SENSORS X vol.6 2025年のエンタメを創るキーワード「AI」&「没入体験」(SHIBUYA QWS共催)

イベント概要
- 日付
- 2025/02/17(月)
- 時間
- 18:15 - 21:15
- 場所
- スクランブルホール (SHIBUYA QWS内)
- 参加費
- トークセッション1000円、トークセッション+懇親会 3000円
日本テレビ「SENSORS」公開収録トークイベント
「SENSORS X(センサーズクロス)」vol.6
2025年のエンタメを創るキーワード「AI」&「没入体験」
第1部:AIはどう社会に浸透するのか?
~エージェントAI・エンボディドAI~
第2部:進化する「没入型エンタメ」
~リアル脱出ゲーム・イマーシブ演劇・ARG(代替現実ゲーム)・MRX(劇場型マトリックスゲーム)~
日本テレビで放送中のエンタメビジネス番組「SENSORS」の公開収録イベントです!
・日時:2025年2月17日(月)
・場所:SHIBUYA QWS(渋谷キューズ) 渋谷スクランブルスクエア15階
・主催:日本テレビ 共催:SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
イベント詳細は下記をご覧ください。
またご購入に際しては、必ず個人情報の取扱いその他注意事項をよく読んでお申し込みください。
◆SENSORS X(センサーズクロス)とは?
「SENSORS」は、「新時代の感性を検知し、伝搬」をコンセプトに掲げ2014年〜2019年に放送、そして2023年からリニューアル再始動した、クリエイティブ・エンタメ・ビジネスの最先端を紹介する番組です。
2024年からはイベントと放送を有機的に連動させ、発信だけではなく次世代を創るクリエイターやイノベーターと新たな価値を共創していくため、毎回テーマを定めた公開収録イベント「SENSORS X(センサーズクロス)」を実施することとなりました。
イベントでは各回のテーマ領域の第一線で活躍するトップランナーを招いたトークセッションを行い、その様子は翌月の「SENSORS」で放送されます。
◆イベント概要
第6回目のテーマは、「AI」&「没入体験」。
2025年、新たなエンタメやライフスタイルを生み出す領域としてSENSORSが注目するこの2つのテーマについて、トークセッションを実施します!
第1部:AIはどう社会に浸透するのか?~エージェントAI・エンボディドAI~
18:15〜19:00(予定)
第1部では、AIエンジニア、起業家、SF作家など様々な顔を持ち、昨年はデジタル民主主義の実現などを掲げて東京都知事選にも出馬した、合同会社機械経営代表・安野貴博氏と、noteのCXO、横須賀市のAI戦略アドバイザーなどを務め、AIに関する著書も複数出版する、株式会社THE GUILD 代表取締役・深津貴之氏、そしてモデレーターにはOpenAI Japanの立ち上げメンバーとしてAIの推進に尽力する、OpenAI Japan 合同会社 Solutions Engineerの宇都宮聖子氏を迎え、「エージェントAI」「エンボディドAI」などをキーワードに、2025年以降AIはどのように社会に浸透していくのかについてトークします。
第2部:進化する「没入型エンタメ」~リアル脱出ゲーム・イマーシブ演劇・ARG(代替現実ゲーム)・MRX(劇場型マトリックスゲーム)~
19:15〜20:00(予定)
第2部は、デジタルテクノロジーを駆使して没入・体験型コンテンツを開発する株式会社NO MOREを昨年設立した、株式会社NO MORE代表取締役・佐田晋一郎氏、株式会社SCRAPにて多数のリアル脱出ゲームやイマーシブシアターなどを制作し、昨年没入型エンタメ企画・体験づくりを行う会社を設立した、株式会社夕暮れ 代表取締役社長・株式会社SCRAP 執行役員・きださおり氏、そして、『人の財布』や『かがみの特殊少年更生施設』など多くのARG(代替現実ゲーム)を手掛ける、ARGブランド『第四境界』総監督・株式会社ストーリーノート 代表取締役・藤澤仁氏、さらに、劇場型マトリックスゲームを提供する2012年創業の中国発の没入型体験エンターテインメント企業MRXの日本法人CEOを務める劉之光氏にご登壇いただき、単なる謎解きや演劇を超えた、没入型の新たな体験型エンタメの現状と未来についてお話しいただきます。
第3部:アフター懇親会
20:15〜21:15(予定)
トークセッション終了後には、番組スタッフや来場者との交流を目的とするアフター懇親会を予定しています。
軽食やドリンクもご用意していますので、ネットワークを広げる場として是非併せてご参加ください。
※軽食・ソフトドリンク付き
※懇親会ご参加の方は「入場券(トークセッション+懇親会)」をご購入いただく必要があります。
※登壇者は必ずしも参加するわけではないことご了承ください。
登壇者概要
第1部:AIはどう社会に浸透するのか?~エージェントAI・エンボディドAI~

安野 貴博
安野 貴博
AIエンジニア、起業家、SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学。内閣府「AI戦略会議」で座長を務める松尾豊の研究室を卒業。
外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)、リーガルテックのMNTSQ株式会社創業(後者は共同創業)し、デジタルを通じた社会システム変革に携わる。
未踏スーパークリエータ。デジタル庁デジタル法制ワーキンググループ構成員。日本SF作家クラブ会員。
2024年、デジタル民主主義の実現などを掲げ東京都知事選に出馬、一般財団法人GovTech東京 アドバイザー就任、AIを活用した双方向型のコミュニケーションを実践。

深津 貴之
深津 貴之
インタラクションデザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブファームTHE GUILDを設立。現在はnoteのCXO、横須賀市のAI戦略アドバイザーをはじめとして、領域を超えた事業アドバイザリーを行う。
主な著書に『ChatGPTを使い尽くす! 深津式プロンプト読本』、『先読み!IT×ビジネス講座 画像生成AI』。

宇都宮 聖子
宇都宮 聖子
OpenAI Japanの立ち上げメンバーとして、昨年7月にソリューションエンジニアとして参画。東京大学大学院にて量子情報と物性物理を専門に情報理工学の博士号を取得。国立情報学研究所では准教授として、量子情報・量子コンピュータの研究に従事。その後、自動車OEMにて自動運転の研究開発や、IT企業にてAI・機械学習および量子コンピュータ技術の活用に従事。基礎研究から応用までの幅広い知見を活かし、AIの推進に尽力している。
第2部:進化する「没入型エンタメ」~リアル脱出ゲーム・イマーシブ演劇・ARG(代替現実ゲーム)・MRX(劇場型マトリックスゲーム)~

佐田 晋一郎
佐田 晋一郎
北海道出身、東京都立大学法学部卒業。2009年よりオンラインゲーム業界に携わり、2014年よりDMM GAMESのパートナーアライアンスに従事。2018年に黎明期のVtuber業界に飛び込み、「キズナアイ」を擁するActiv8にてビジネス・アライアンス部門の事業責任者を務める。2020年よりバーチャルヒューマン「imma」の開発を行うAww Inc.にて取締役CMOを務め、日本・US・中国・タイでのバーチャルヒューマン市場の拡大に尽力。2024年に取締役を辞任し、同年にNO MORE社を創業。一貫して、グローバルに向けた「コンテンツ x ビジネス」領域を開拓している。

きだ さおり
きだ さおり
没入感の高い体験型エンターテイメントを生み出すクリエイター。国内外で100公演以上の人気リアル脱出ゲームを企画制作し、週刊少年ジャンプ史上初の体験型推理ゲーム漫画の原作や、世界初の宿泊型イマーシブシアター『泊まれる演劇』脚本・演出を担当。遊園地全域を舞台にしたイマーシブシアター『黄昏のまほろば遊園地』やラブライブ!サンシャイン!!の没入体験など新規性が高い大規模イベントを手がけ、幅広い人々に楽しまれている。また”世界一謎があるテーマパーク”東京ミステリーサーカスのトータルプロデュース・事業責任者や株式会社SCRAP執行役員として経営マネジメントにも従事。2024年には株式会社夕暮れを設立した。

藤澤 仁
藤澤 仁
1997年より『ドラゴンクエスト』シリーズのシナリオ制作に参加。以降17年間、多くの関連タイトルに関わり、ナンバリングタイトルとなる『Ⅷ』から『Ⅹ』では堀井雄二氏の右腕としてシリーズディレクターを務めた。
2018年に株式会社ストーリーノートを設立。多くのゲーム、漫画、映像作品の物語を担当する。2019年、小説『夏の呼吸』上梓。2020年にARG作品『Project:;COLD』の総監督を務めたことがきっかけとなり、2024年にARGブランド『第四境界』を立ち上げ。『人の財布』や『人の給与明細』をはじめとした『人の~シリーズ』、『かがみの特殊少年更生施設』など「誰も見たことがない物語表現」の追求を続けている。

劉之光
劉之光
1982年生まれ、2004年初来日、長年にわたり日本での留学および職務経験があり、日中間で数多くのプロジェクトを遂行し、15年以上の事業経験を有しています。主に企業M&Aサポート、ブランドの運営やプロジェクト管理することを務めていますが、エンターテインメントおよび消費分野に精通しています。また、企業M&Aやインバウンド支援の経験があり、豊富な海外企業リソースとメディアリソースを持っています。国際的なチームの構築と管理能力も備えています。
◆「SENSORS」×「SHIBUYA QWS」で新時代の感性が集う「共創」の場作り
本イベントは渋谷スクランブルスクエア15階に位置する共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」との共催で、「SHIBUYA QWS」内スクランブルホールにて開催します。
SHIBUYA QWSは多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した共創施設です。2019年11月の開業以来、QWS独自のプログラムを提供し、まだ世の中にない新しい社会価値の創出に挑戦する300を超えるスタートアップやプロジェクトを支援してきました。既に社会実装をして複数のエンジェル投資家やベンチャーキャピタルからの資金調達を得たスタートアップやプロジェクトも出てきています。
スケジュール(予定)
17:45 開場
18:15 第1部トークセッション
19:15 第2部トークセッション
20:15 第3部懇親会
21:15 終了
チケット
【入場券(トークセッションのみ)】1,000円(税込)
※第1部、第2部にご参加いただけます
【入場券(トークセッション+懇親会)】3,000円(税込)
※第1部、第2部、第3部(懇親会)にご参加いただけます
※懇親会には軽食・ソフトドリンク代が含まれます
注意事項
・ご観覧席につきましては先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、お願いいたします。
・本イベントの様子は番組「SENSORS」の公開収録です。放送・記録・広報などを目的として、写真や動画で撮影させて頂きます。予めご了承ください。また、撮影した写真や動画はSENSORSやSHIBUYA QWS、登壇者等がブログ・SNS等に掲載する場合があります。
・ご観覧者様さまによる本イベントの録画・録音はご遠慮ください。(写真撮影のみ可能です)
・一度購入いただいたチケットの払い戻し / キャンセル対応は行っておりません。未成年者の方は保護者などの親権者・その他の法定代理人の同意を得た上でご購入ください。
・登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。
ご回答をいただいた個人情報を含む内容について
今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は日本テレビおよび渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。
日本テレビ 個人情報等の取扱いについて
https://www.ntv.co.jp/pim/
SHIBUYA QWS 個人情報の取り扱いについて
https://shibuya-qws.com/agreement
「SENSORS」放送概要
番組名:SENSORS(センサーズ)
放送日:隔月1回 木曜 25:29〜
※本内容の放送は 3/20(木)25:35〜予定(関東ローカル)
公式HP:https://www.ntv.co.jp/sensors/
番組公式X:https://twitter.com/SENSORS_JP
番組公式 YouTube チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCnMhxWzgeEtQnMahpHmEgQg
配信概要:Hulu/TVerにて放送後に期間限定見逃し配信