【QWS FES 2022】リビングラボが生み出す、新しい「つながり」とは? ~超生活者起点と企業・自治体・個人の係わり方~
イベント概要
- 日付
- 2022/11/01(火)
- 時間
- 14:00 - 16:00
- 場所
- スクランブルホール (SHIBUYA QWS内)/オンライン配信
- 参加費
- 無料
「QWS FES 2022」は、「『問い』に出会える、『問い』でつながる3日間」をテーマに、日替わりでテーマを定め、そのテーマを深堀りするパネルディスカッションをQWSのスクランブルホールおよびオンラインで開催します。
※QWS FES 2022の詳細はこちら
<概要>
日時:
2022年11月1日(火)14:00~16:00
タイトル:
【QWS FES 2022】リビングラボが生み出す、新しい「つながり」とは?
~超生活者起点と企業・自治体・個人の係わり方~
内容:
イノベーションの専門家の間では「イノベーションを起こすための場」として、リビングラボという概念が知られています。2025年、大阪での開催が予定しているEXPO2025「いのち輝く未来社会のデザイン」のコンセプトも「People’sLiving Lab(未来社会の実験場)」と謳われています。 今回のダイアログでは、「なぜ、今、リビングラボなのか?」を問い直し、QOLを高めるという個人の視座から、街・コミュニティの機能としてのリビングラボの意味を考えます。
<開催場所>
本ページでのチケットお申し込み時に【会場またはオンライン視聴】のどちらかをお選びください。
・SHIBUYA QWS 内 SCRAMBLE HALL
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア15階
または
・オンライン視聴(YouTubeLIVE)
※YouTubeLIVEチケット申込者には、後ほど配信URLをPeatixメッセージにてお送りします
※SHIBUYA QWSにお越しの際は、QWSエントランスにて検温・手指の消毒・館内でのマスク常時着用にご協力をお願いいたします
<タイムスケジュール>
14:00~14:20 ポジショントーク「リビングラボとは」〜リビングラボの背景と必然性を解説
14:20~15:00 ラウンド① 「リビングラボの“日常”」〜住民からみたリビングラボの意味づけ~
15:00~15:10 休憩
15:10~15:30 ラウンド② 「リビングラボと企業」〜社会的意味付けと新規事業開発~
15:30~15:55 会場とのトークセッション
①新しい「つながり」は必要?
②リビングラボをジブンゴトにするには?
15:55 ~16:00 クロージング 「本日の問い」
<登壇者>
秋山 弘子氏(東京大学未来ビジョン研究センター客員教授/東京大学高齢社会総合研究機構客員教授/東京大学名誉教授)
イリノイ大学Ph.D、米国の国立老化研究機構フェロー、ミシガン大学社会科学総合研究所研究教授、東京大学大学院教授(社会心理学)、東京大学高齢社会総合研究機構特任教授、日本学術会議副会長などを歴任後に2020年から現職。高齢者の健康や経済、人間関係の加齢に伴う変化を30年にわたり全国高齢者調査で追跡研究。近年は長寿社会のまちづくりや産官学民協働のリビングラボに取り組む。人生100年時代にふさわしい生き方と社会のあり方を追求。
坂倉 杏介氏 (東京都市大学 都市生活学部 准教授)
東京都市大学都市生活学部准教授。博士(政策・メディア)。専門はコミュニティマネジメント。三田の家LLP代表ほか。多様な主体の相互作用によってつながりと活動が生まれる「協働プラットフォーム」という視点から、ウェルビーイングとイノベーションを生み出すコミュニティ形成手法を各地で実践的に研究している。まちのウェルビーイングな時間を生み出す「おやまちリビングラボ」プロジェクトを大学の地元・世田谷区尾山台にて進行中。
東浦 亮典氏 (東急株式会社 常務執行役員)
1985年 東京急行電鉄株式会社(現 東急株式会社)入社。
自由が丘駅駅員、大井町線車掌研修を経て、都市開発部門に配属。
途中、東急総合研究所出向。復職後、主に商業施設、コンセプト賃貸住宅などの新規事業を経て、横浜市と包括連携協定を締結して
取り組んだ郊外住宅地再生事業「次世代郊外まちづくり」を仕掛ける。
そのほか「クリエイティブシティコンソーシアム」や「東急アクセラレートプログラム(現 東急アライアンスプラットフォーム)」などを立ち上げる。
執行役員として都市開発の戦略事業部長、運営事業部長、渋谷開発事業部長を経て、2021年よりフューチャーデザインラボ、沿線生活
創造事業部の管掌役員。現在は常務執行役員。
著書に「私鉄3.0」(ワニブックスPLUS新書)
<モデレーター>
島 裕(渋谷スクランブルスクエア株式会社 エグゼクティブアドバイザー/一般社団法人Future Center Alliance Japan 理事)
日本政策投資銀行において地域振興、技術経営支援に従事した後、2013年に金融機関初のフューチャーセンターを開設、共創型オープン・イノベーションによる価値創造に携わる。2020年よりSHIBUYA QWSで、都市をテーマとする大学連携リカレント・プログラムの企画・運営を担当。イノベーションの社会実装をモチーフにして人材育成、ビジネスモデル開発、地方創生、都市整備・街づくりに関する調査研究、助言を柱として活動中。
■主催
SHIBUYA QWS
■ABOUT 「SHIBUYA QWS」
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に位置する会員制の共創施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指しています。
https://shibuya-qws.com/
■参加にあたってのご注意※必ずお読みください
※お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします
【SHIBUYA QWSで観覧される方へ】
・SHIBUYA QWSでのご観覧席につきましては、事前に指定はできません。来場された方より順次着席いただきます。
・本イベントの様子は記録・広報などを目的として、写真や動画で撮影させて頂きます。予めご了承ください。
・撮影した写真や動画はSHIBUYA QWSやご登壇者がSNS・ブログ等に掲載する場合がありますが、その他の目的的外使用は致しません。・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク常時着用をお願いいたします。
・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。
・感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。
・ご視聴者様による本イベントの録画・録音はご遠慮ください。
【Youtube LIVEを視聴される方へ】
・YouTubeの使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。
・新たにYouTubeアプリをインストールした場合などにおけるPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。
・各種アプリは最新版にアップデートしてからご利用ください。
・配信URLを他の方に知らせたり、SNSなどで公開しないようお願いします。
・回線・機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が発生する可能性がございます。
・予期せずネット環境が乱れる可能性がございます。予めご了承ください。
・プライバシー保護の観点から、無断に画面をスクリーンショットや撮影等をすることはご遠慮ください。
・後日配信するための動画の撮影や、チャットの事後共有を行う予定はございません。
・YouTubeのチャット機能による登壇者への質問を可能としますが、迷惑行為だと主催者側が判断した場合は退場を依頼することとし、今後の参加をお断りさせていただくことがありますので、ご了承ください。
・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。
■ご回答をいただいた個人情報を含む内容について
今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。
■キャンセル手続きについて
・イベント開始前までにキャンセル手続きを済まされた方のみ、チケット代金を返金いたします。
・手続きの詳細、返金にかかる日数や手数料についてはこちらをご確認くださいませ。
■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2022年9月14日更新)