【SHIBUYA QWS×UNLOCK】QWS LEGAL SALON ~法律の知識を味方につけろ!~ テーマ:食に関わるゼロイチとリーガル
イベント概要
- 日付
- 2023/05/26(金)
- 時間
- 18:30 - 20:30
- 場所
- CROSS PARK
- 参加費
- 無料
- 定員
- 80名
■QWS LEGAL SALONとは?
「法律」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。
弁護士や裁判官、検察官などが用いて社会を公平に保ってくれるものという方も少なくないかもしれません。
確かにその通りかもしれませんが、それだけでなく、法律を知っているだけで自分自身の事業やこれからやりたいことを守ることができることもあります。そこで「QWS LEGAL SALON」はテーマの関連法律知識を身に着けることで、法律をなんとなく”縁遠いもの”からもっと身近な”味方”に感じることを目指します。
■開催テーマ
・テーマ :食に関わるゼロイチとリーガル
・テーマオーナー:味の素株式会社
■詳細
新規事業を起こす際のボトルネックとはどこにあるのだろうか。
法律はそれにどのようにアプローチできるのか。
今回は食に関するテーマで深掘りしていきます。
味の素さんの実際の経験から大企業やスタートアップが陥りやすい落とし穴はどこにあるのか、そ
してそれを超えていくにはどうしたらよいのかをトークやパネル、インタラクティブセッションを通して探ります。
■日時/場所
・日時:2023年5月26日(金)18:30~20:30
・会場:SHIBUYA QWS CROSS PARK
■登壇者
・三浦法律事務所
岩崎啓太(アソシエイト)
PROFILE:2019年弁護士登録(東京弁護士会所属)。西村あさひ法律事務所を経て、2022年1月から現職。人事労務を中心に、知的財産、紛争・事業再生、M&A、スタートアップ支援、不祥事/炎上対応等、広く企業法務全般を取り扱う。直近では、「ビジネスと人権」を中心にESG/SDGs分野にも注力している。
西川喜裕(パートナー)
PROFILE:2010年に弁護士登録、2021年に弁理士登録。ユアサハラ法律特許事務所にて特許権、商標権、意匠権、不正競争防止法等の紛争案件やライセンスなど知的財産権の法務案件を扱う。2013年から2015年まで経済産業省の知的財産政策室にて、不正競争防止法の改正、ガイドライン(営業秘密管理指針)の改訂、不正競争防止法違反物品の税関差止等に従事。2019年10月に三浦法律事務所所に参画。現在は、オープン・クローズ戦略、知財戦略等の戦略法務や知財権の紛争対応など知的財産案件を中心に幅広く取り扱う。
池村聡(パートナー)
PROFILE:2001年に弁護士登録、マックス法律事務所(現:森・濱田松本法律事務所)に入所。2009年から2012年まで文化庁著作権課にて、平成21年、24年の著作権法改正等を担当。2019年1月に三浦法律事務所開設。現在は、テレビ、音楽、出版、美術、演劇等のエンタメ分野の案件やIT分野の案件を多く取り扱う。文化審議会著作権分科会法制度小委員会委員、著作権法学会監事。
・味の素株式会社
齋藤仁
2018年 味の素㈱ 食品生産統括センターに技術職として入社。国内外生産工場の生産性向上支援やSCM支援へ従事。2021年 Z世代事業創造グループ創設に携わる。現在は新製品ブランド「粥粥好日®」開発を務める。
※その他、ゲスト登壇の可能性あり
■参加費
・無料
■タイムスケジュール
・18:20~ 受付
・18:30~ 開始、オープニング
・18:40~ キーノートトーク
「大企業における新規事業(新商品)開発~関連法令とリスク管理~」
・19:10~ パネルディスカッション
「法とブランド毀損のリスクの狭間で…」
・19:45~ インタラクティブセッション
「自分たちの事業において起こり得るリーガルの不安点とは?」
・20:15~ クロージング
・20:30~ 個別相談、懇親雑談タイム
■イベント運営
・SHIBUYA QWS/三浦法律事務所
■SHIBUYA QWSにお越しになる方へ ※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指消毒へのご協力をお願いします。
・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。
・当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。
■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。
(2023年5月09日更新)