【SHIBUYA QWS 大学連携プログラム ”QWSアカデミア” 】
大学と連携した「未知の問い」と出会うプログラムです。大学には多様な「問い」と向き合う研究者がいます。「QWSアカデミア」は、単に知識が伝達される授業ではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出すことを目指しています。

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●多様性の重要性が声高に叫ばれる一方で、自分の周りにいるのは自分に似た人ばかりです。だったら知らない世界に飛び込んでみれば、自分とは違う人たち、異文化に出会えるんじゃないでしょうか？そんな出会いの場を提供する本シリーズ第1回のテーマは、「サルサ」です！世界中で踊られている、けれども日本人にはなじみが薄いペアダンスであるサルサ、特にキューバンスタイルサルサについて、その文化、歴史的背景を紹介するとともに、キューバンサルサの先生をお迎えして、みんなで踊ってみたいと思います。さあ、新しい世界に飛び込んでみましょう！

●開催日
6月7日(水)19:00～21:00　（開場18:30）

●会場
SHIBUYA QWS内　CROSS PARK

●参加費
無料

●タイムテーブル
18:30：会場／受付開始
19:00：QWS概要紹介
19:05：QWS de 異文化紹介
19:10：キューバンサルサについて：キューバの文化、歴史をからめながら
19:50：休憩
20:00：ダンスレッスン
20:30：フリーダンス
21:00：終了。次回予定の紹介。その後も少し自由討議可能
21:30：閉会
 
 ●登壇者プロフィール
＜モデレーター＞
三木 則尚（みき のりひさ）（慶應義塾大学理工学部 教授）

2001年東京大学大学院工学系研究科機械情報工学博士課程修了。博士（工学）。
マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学科ポスドク研究員、リサーチエンジニアを経て、2004年より慶應義塾大学理工学部機械工学科専任講師。2017年より同教授。理工学部国際交流委員長。慶應義塾大学体育会スケート部部長。QWS de RINRIシリーズ（全10回）のモデレータを務めた。趣味は、キューバ音楽、アメリカンフットボール、ゴルフ、格闘技、釣りなど。元DJ micky。

GENKI (Dance, Percussion, Vocal)

鹿児島県出身。奄美大島の音楽の先生だったじいちゃんと薩摩の民謡ダンサーの祖母のもと、小さい頃から踊りと音で育つ。
ソシアルダンスを経てサルサダンスを始め、キューバ、アフリカ・ギニア共和国、スペインへ渡り、ダンスと音楽の融合を研究し続け独自のスタイルで叩き、踊り、そして歌う。
現在は東京を拠点とし、全国でミュージシャン、ダンサーとして幅広く活動する。

【主催】SHIBUYA QWS Innovation 協議会
【協力】慶應義塾大学理工学部

■参加にあたってのご注意：
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。
・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。

■ABOUT SHIBUYA QWS
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS（以下QWS）は、その15階に誕生する会員施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の［問い］を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指していきます。
https://shibuya-qws.com/

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■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。（2023年5月10日更新）