<プロジェクト公開インタビュー> プロジェクトとして、多様なメンバーと活動を前に進めることとは
イベント概要
- 日付
- 2020/06/23(火)
- 時間
- 19:00 - 20:00
- 場所
- Zoomオンライン (会員限定アプリ LINE Worksにてご案内)
QWSを拠点に活動しているプロジェクト(*ここでは3名以上から構成されるチームを指す)は、普段どういった活動をしているのでしょうか。
今回のイベントは、コロナ禍の数ヶ月間で様々な変化を経験してきた「ぼく倫」と「繋がる本棚 from 自由丁」の2プロジェクトに、活動内容の変化や “問い“との向き合い方について公開インタビューしていきます。
先の見えないこの状況の中で「何を感じ、そしてどのように前に進もうとしているか」を、プロジェクトの方針やコミュニケーション方法の具体例など交えながら、様々な試行錯誤のストーリーが語られる予定です。
そして、プロジェクトで活動することの意義・これからの時代に合ったプロジェクトの進め方を一緒に考えていきます。
▼参加方法:Zoom ウェビナー
下記、会員限定のラインワークス掲示板のページより詳細をご確認下さい。
▼GUEST
・高田将吾氏:ぼく倫 プロジェクト
問い「繋がる時代にぼくらが持ちたい「倫理」ってなんだ?」
「便利はいいから、楽しいをちょうだい」を座右の銘に、サービスデザインを行うデザイナー。個人の価値観を起点にサービス開発をしていく必要性を感じ、社会課題解決に向けて動き出す人々の価値観を掘り下げて理解するため「ぼくらの倫理」を立ち上げた。
・小山 将平氏:「繋がる本棚」from 自由丁プロジェクト
問い「読み手の思いを介して、本が、人が繋がっていく本棚があったら街は世界はどう変わる?」
東京・蔵前「自由丁」オーナー、(株)FREEMONT代表。1991年生まれ。東京理科大学理学部物理学科卒。米国ワシントン州ベルビューカレッジIBPプログラム修了。デジタルハリウッド大学主催G’s ACADEMY LABコース修了。G’s ACADEMY在学中の2017年、同期生を中心に(株)FREEMONTを起業。未来の自分に手紙が送れるWEBサービス「TOMOSHIBI POST」、レターセット「TOMOSHIBI LETTER」の販売、2019年8月より東京・蔵前にて、未来に手紙が送れるお店「自由丁」をオープン。並行して、若手アーティストの作品レンタル、販売を行うアルテル(株)も2019年に創業。
▼モデレーター
杜多 美咲:SHIBUYA QWS コミュニティマネジャー
早稲田大学商学部にてダイバーシティマネジメント(組織において個の違いを活かしてビジネスのパフォーマンスを向上させること)を専攻後、日系企業と外資系企業で人事として勤務。行政、民間等の異なるステークホルダーとの共創、人の心に基づいた新しい価値創造に関心を持ち、外資系スタートアップにて新規ポジション立ち上げを経てQWSに参画。右脳と左脳、陰と陽のバランスを大事にして生きることをモットーとしている。生粋の日本人(大分県大分市出身)
■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS
■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2020年6月8日更新