Download From Intuition #1 ~ありうるかもしれない世界の生産技術開発ラボ~
イベント概要
- 日付
- 2019/12/23(月)
- 場所
- プレイグラウンド (SHIBUYA QWS内)
- 参加費
- 500円
▼こんな言葉にピンときたらぜひご参加を
・未来の生産技術を考えてみたい!
・科学とか工学とかよく分からないけれど、200年後の世界を想像してみたい!
・SFが好き!
・演繹的な発想をしてみたい!
・自分の直感を信じてやまない!
・浅井の友達(重要)
▼イベント概要
200年後の世界、それはきっとまだ誰も知らない世界。
もしかしたら、これから人類は地底に住むようになるかもしれない。
もしかしたら、人はたったの100人で人類を運営していくかもしれない。
もしかしたら、プラスチックが新しく大地をつくるかもしれない。
そんなもしかしたらの世界へ擬似的に潜り込みんだ時
一体そこでは人々はどのような生活を送っているだろうか?
そして何を使い、どのような方法で生み出しているいるのだろう?
Download From Intuition とは、生産技術そのものをその世界での実際の背景と捉え、
個人が思い描く自由な「もしかしたら」を出発点として
現状では到底考え出せない世界を想像しその世界で、
ものが生み出されて行く背景やストーリーにスポットライトを当て、
様々な実験的なプロダクトアイデア創出を行います。
そしてそのプロトタイピングプロセス自体を新たな生産技術として捉え、
これから生み出される新たな生産技術の可能性を探究するラボラトリーワークショップ です。
ここで開発された様々なプロトタイプがもしかたらすぐそこまで来ている新しい生産技術になるかもしれません。
本イベントはShibuya QWS採択プロジェクト[Plastic Native Project]の活動の一環として開催致します。本イベントで発想されたプロダクトアイデアやストーリーを元に[Plastic Native Project]がアウトプットを行います。
▼運営チーム説明
Plastic Native Project (https://shibuya-qws.com/project/plastic-native)
Download From Intuition を通じて開発された一つのプロジェクトで、
現在Shibuya QWSチャレンジプロジェクトの一つとして採択され活動をしています。
プロダクトが使用環境に合わせて変容する将来像が来ることを仮説立て、
プラスチックリデザインサイクルのモデル研究を実験機器を整備し検証を行っています。
今回は、本プロジェクトチームの技術を起点としたアイディエーションの伴走を行います。
(必ずしもプロジェクトの技術を使用しなければならないというわけではなく、発想の起点として伴奏いたします。)
▼開催概要
日時:12/23(月) 19:00~21:15(21:35)
場所:Shibuya QWS “PLAY GROUND”
参加費:500円(ドリンクチケット1枚付)
▼タイムライン(当日の状況により一部タイムラインが変更となる可能性があります。)
(10 min) アイスブレイク
(15 min) インストールセッション
(ex、SF作品から見る時代背景と発展の例などを題材とした演繹思考エクササイズ)
(60 min) もしかしたらアイディエーション
-1st step 想像: スキャニング手法を用いて遠い将来の世界をまずは想像する(エビデンスゼロ歓迎)
-2nd step フォーカス: その世界では、人々はどのような営みを送っているのか?
-3rd step 潜込み: その世界での必需品は一体なにか?(行動を達成するためのツールに着地する)
(10 min) 休憩
(20 min)もしかしたらダウンロード
出来上がったプロダクトが作られている背景を考える。
(背景やコンセプトがWSのアウトプット)
(20 min)もしかしたらプロトタイピング・ワークショップ
もしかしたらアイディエーションで想像したプロダクトのボヤッとした形を描く。
(スタッフヘルプで、形化のハンズオンを行う。壁打ちしながら一緒に絵を書くとか、膨らましたりします。終わらなくても引き続きプロジェクトがコンセプトを引継ぎ形化を行います。)
(20 min) クロージング、交流(自由解散)
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それではみなさまと当日ご一緒にディスカッションできますこと楽しみにしております!