Cybernetic being symposium ―身体的共創で生み出すサイバネティック・アバター社会の未来―
イベント概要
- 日付
- 2021/10/15(金)
- 時間
- 14:15-17:00
- 場所
- SHIBUYA QWSスクランブルホール(オフライン会場) + YouTubeLIVE(オンライン会場)
- 参加費
- 無料
イベント概要
サイバネティック・アバター技術が生み出す未来社会とその可能性を検討するシンポジウム
本シンポジウムは、科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業目標1「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」研究開発プロジェクト「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」“Project Cybernetic being”が主催するシンポジウムです。
※本イベントは、イベント内容に興味のある方であれば、どんな方でもご参加可能です。
-本プロジェクトに興味がある
-最新の研究動向が気になる
-アバター社会の行方について興味がある
-プロジェクトとのコラボレーションなどを検討したい
多くの方のご参加をお待ちしております。
※昨今の新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、会場での参加に大幅な制限を設けております。積極的なオンラインでのご参加をお待ちしております。
※オンライン参加に関しては、各社企業で参加人数制限は設けておりません。ご自由にエントリーください。
※サイバネティック・アバター…人間の分身となるだけでなく、人の身体能力、認知能力、および知覚能力を拡張するロボットアバターや3Dアバターを包括する概念です。
※プロジェクトウェブサイト
https://cybernetic-being.org/
サイバネティック・アバターという「もうひとつの身体」を通じて豊かな人生を送れる未来社会へ
Project Cybernetic being では、人々が自身の能力を最大限に発揮し、多様な人々の多彩な技能や経験を共有できるサイバネティック・アバター技術を開発します。技能や経験を相互に利活用する場合の制度的・倫理的課題を考慮して、人と社会に調和した、身体的な技能や経験を流通する社会基盤を構築します。2050年には、この流通が人と人との新たな身体的共創を生み出し、サイバネティック・アバターを通じて誰もが自在な活動や挑戦を行える社会を実現します。
プロジェクト推進者が一堂に会しサイバネティック・アバター社会の到来とその可能性について議論
Project Cybernetic being は、CAによる身体的共創を実現するための研究開発を基盤に、研究者、事業者、当事者、生活者といった多様な人々との共創によって未来社会の実現を目指しています。
情報工学、ロボット工学、認知科学、脳科学、法学、デザインなど幅広い領域の研究者と、実社会の現場で事業に取り組む企業・スタートアップのメンバーが集い、基礎研究や技術開発にとどまらない、社会実装を前提とした研究活動を実践します。
本シンポジウムでは、プロジェクト推進リーダー一堂に会しサイバネティック・アバター社会の到来とその可能性について議論します。
■スケジュール
14:15-14:20 配信開始
14:20-14:30 QWSからのご案内
14:30-14:45 プロジェクトの概要紹介
「“Project Cybernetic being”が目指す未来社会(仮)」
司会:鈴木規之
登壇者:南澤孝太
14:45-15:35 研究開発課題推進チームの活動紹介① 「CAを通じた人の能力拡張に向けて」
モデレーター:小原和也
①認知拡張研究G:鳴海拓志、嶋田総太郎、新山龍馬
②経験共有研究G:笠原俊一、柴田和久、カイ・クンツェ、安藤健
③技能融合研究G:田中由浩、チャリス・フェルナンド、大澤博隆
(15:35-15:45 休憩)
15:45-16:00 研究開発課題推進チームの活動紹介② 「CAの社会実装に向けて」
モデレーター:南澤孝太
④CA基盤研究G :深堀昂
⑤社会共創研究G:吉藤オリィ
⑥社会システム研究G:赤坂亮太、江間有沙
16:05-16:50 パネルディスカッション「サイバネティックアバターが描く未来社会」
登壇者:萩田紀博(PD)×南澤孝太(PM)×江間有沙×深堀昂×吉藤オリィ
モデレーター:小原和也
16:50-16:55 プログラムディレクターからのご挨拶
登壇者:萩田紀博(PD)
16:55-17:00 クロージング/事務局からのご案内
※スケジュールは変更になる場合がございます。
■イベント詳細
Cybernetic being symposium
―身体的共創で生み出すサイバネティック・アバター社会の未来―
開催方法:オンライン参加+SHIBUYA QWS会場参加
開催時間:14:30-17:00(14:15配信開始)
※オンライン参加に関しては、各社企業で参加人数制限は設けておりません。ご自由にエントリーください。
※会場参加は先着順でのお申込みを優先させていただきます。ご了承ください。
主催:Project Cybernetic being、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(代表機関)
共催:SHIBUYA QWS
※本イベントは、オンライン参加+会場参加のハイブリッドでの開催となります。また、会員などの種類によっても応募チケットが異なります。参加方法はくれぐれもお間違いのないようにお願いします。
※身体共創社会推進コンソーシアム会員企業で希望の方は、コンソーシアム会員枠でのご参加が可能です。身体共創社会推進コンソーシアムについては、こちらをご覧ください。
https://cybernetic-being.org/activities/cybernetic_being_consortium/
※昨今の新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、会場での参加に大幅な制限を設けております。積極的なオンラインでのご参加をお待ちしております。
※2021年9月現在、コンソーシアムならびにシンポジウムの開催形式は、オフラインとオンラインのハイブリッドでの開催を検討しておりますが、社会状況によって変更が生じる可能性がございます。変更が生じた場合、開催方法について、速やかに再度アナウンスいたします。
■イベントへのご参加を検討されている方へ
※プログラムは、予告なく変更される場合があります。
※ウェビナーの様子は、ウェビナー(Zoom)にて生中継、レコーディングされます。ご参加の際には、各自事前にアカウントをお持ちかの確認をお願いします。
※当日のウェビナー(Zoom)のURLは10月15日(金)のイベント開始1時間前までに、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
※お申し込み締切は10月14日(木)23:59までとなっております。
※参加者の方からオンラインイベントの進行を妨げるような行為があった場合は、イベントから強制退出いただく可能性があります。予めご了承ください。
※個人情報の取扱について、参加時にご記入いただいた個人情報(お名前やご連絡先)は、運営元の渋谷スクランブルスクエア株式会社と主催者のみで保管し、結果の分析および、ご案内以外では利用いたしません。また情報の開示および、第三者への提供は行いません。
■「Project Cybernetic being」課題推進メンバー
シンポジウム当日に登壇する課題推進メンバーです。詳しくはこちらの情報もご覧ください。
https://cybernetic-being.org/team/
■ABOUT SHIBUYA QWS~「渋谷キューズ」とは~
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に誕生する会員施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指していきます。
https://shibuya-qws.com/
【SHIBUYA QWSにお越しになる方へ】※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク着用をお願いいたします。
・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。
・感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。
【オンラインイベント参加に伴う注意事項】※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・ウェビナー(Zoom)の使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。
・Zoomのインストールなどを起因とするPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。
・各種アプリは最新版にアップデートしてからご利用ください。
・配信URLを他の方に知らせたり、SNSなどで公開しないようお願いします。
・回線・機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が発生する可能性がございます。
・予期せずネット環境が乱れる可能性がございます。予めご了承ください。
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。
・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。
・プライバシー保護の観点から、無断に画面をスクリーンショットや撮影等をすることはご遠慮ください。
・後日配信するための動画の撮影や、チャットの事後共有を行う予定はございません。
・参加者とのチャットを使った双方向のやりとりを想定していますが、迷惑行為だと主催者側が判断した場合は、即時ご退場いただき、今後の参加をお断りさせていただくことがありますので、ご了承ください。
■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2021年9月27日更新)