「他人と家族の違いって?」 繋がる・生きる・育むの未来~クエスチョンカンファレンス no.06
イベント概要
- 日付
- 2020/01/08(水)
- 時間
- 19:00 - 21:00(開場18:30)
- 場所
- スクランブルホール (SHIBUYA QWS内)
- 参加費
- 一般1500円(名刺を1枚頂戴します)/学生500円(学生証提示)/会員無料
「他人と家族の違いって?」
繋がる・生きる・育むの未来
クエスチョンカンファレンス no.06
*本チケットをご購入いただきますとSHIBUYA QWSの1dayチケットをプレゼント!
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高齢化、少子化に直面し、
多様な働き方が生まれつつあるいま、
家族のカタチが問い直されつつあります。
「外で働く男、家を守る女」という伝統的家族像の変化に加え
単身赴任や介護問題、ルームシェアの普及により
「家族」という定義、意義があいまいになりつつあるのです。
毎月恒例となるクエスチョンカンファレンス第6回は、
「家族」をテーマに、新しい家族のかたちを模索する登壇者を招集。
生きることと切り離すことが難しい、家族のあり方を
問い直すディスカッションを行います。
登壇者
中谷 礼仁(建築史・生環境構築史・歴史工学)
早稲田大理工学術院建築学科教授。近年、今和次郎の『日本の民家』を出発点に、民家、集落、大陸プレートについての研究を行う。著書に『未来のコミューン──家、家族、共存のかたち』などがある。
矢吹 理恵(国際結婚・生涯発達心理学・家族心理学)
東京都市大学 メディア情報学部 准教授。心理学の観点から人間が成長する過程を研究する。文化の狭間に生きる家族、特に日米間国際結婚家族の心理に詳しい。著書に『国際結婚の家族心理学―日米夫婦の場合』などがある。
太田 智美(ヒトとロボットの共生)
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 後期博士課程在籍。2014年から人型ロボット「ペッパー」と暮らす。ロボットとの音楽ユニット「mirai capsule」などのプロジェクトを通じてロボットのいる社会を研究、量子アルゴリズムによるロボット制御の提案などを行う。
- STEP1
- 受付・開場
18:30~19:00
- STEP2
- 〈第1部〉イントロダクション(登壇者紹介)
19:00〜19:30
- STEP3
- 〈第2部〉ディスカッション
19:30〜20:10
- STEP4
- 〈第2部〉オープンクエスチョン(来場者同士のディスカッション)
20:10〜20:30
- STEP5
- 懇親会
20:30〜21:00
クエスチョンカンファレンスとは?
SHIBUYA QWSが主催する毎月恒例の「問い」をテーマにしたトークカンファレンスです。
多様なバックグラウンドの登壇者が集い、多様な問いを混ぜ合わせながら未来の可能性を探ります。素朴な疑問から哲学的な考察まで、まだ答えにならない視点や意識が交差することで、思わぬ可能性が生まれるかもしれない。新しい問いが立ち上がる瞬間をお届けします。
■イベントについてのお願い
イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
イベント当日のお座席についても、先着順でのご案内となります。混雑状況によっては、立ち見のご案内をさせていただく場合がございます。
記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
■イベント運営について
【主催】SHIBUYA QWS
【共催】SHIBUYA QWS Innovation協議会
■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2019年12月18日更新)