SENSORS X vol.3 ショートドラマ戦国時代 〜エンタメビジネスをどう変えるのか〜(SHIBUYA QWS共催)

2024.08.21(水)
SENSORS3bna-

イベント概要

日付
2024/08/21(水)
時間
18:00 - 21:00
場所
スクランブルホール (SHIBUYA QWS内)
参加費
トークセッション1000円、トークセッション+懇親会 3000円

日本テレビ「SENSORS」公開収録トークイベント
「SENSORS X(センサーズクロス)」vol.3
ショートドラマ戦国時代 〜エンタメビジネスをどう変えるのか〜

第1部:課金型ショートドラマアプリの衝撃
第2部:ショートドラマを活用した新時代のビジネス戦略

日本テレビで放送中のエンタメビジネス番組「SENSORS」の公開収録イベントです!・日時:2024年8月21日(水)
・場所:SHIBUYA QWS(渋谷キューズ) 渋谷スクランブルスクエア15階
・主催:日本テレビ 共催:SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)

イベント詳細は下記をご覧ください。
またご購入に際しては、必ず個人情報の取扱いその他注意事項をよく読んでお申し込みください。

◆SENSORS X(センサーズクロス)とは?

「SENSORS」は、「新時代の感性を検知し、伝搬」をコンセプトに掲げ2014年〜2019年に放送、そして2023年からリニューアル再始動した、クリエイティブ・エンタメ・ビジネスの最先端を紹介する番組です。
2024年からはイベントと放送を有機的に連動させ、発信だけではなく次世代を創るクリエイターやイノベーターと新たな価値を共創していくため、毎回テーマを定めた公開収録イベント「SENSORS X(センサーズクロス)」を実施することとなりました。
イベントでは各回のテーマ領域の第一線で活躍するトップランナーを招いたトークセッションを行い、その様子は翌月の「SENSORS」で放送されます。

◆イベント概要

第3回目のテーマは、ショートドラマ戦国時代 〜エンタメビジネスをどう変えるのか〜
中国でのブームを皮切りに、今、日本やグローバルでも大きく市場を伸ばし始めている「ショートドラマ」をテーマに、コンテンツやアプリの戦略・最新動向などについて、2つのセッションを実施します。

18:00〜18:45(予定)

第1部:課金型ショートドラマアプリの衝撃

第1部では、中国ショートドラマのトップランナーであり「Reelshort」の親会社・中文在線(COL Group)の日本法人 株式会社COL JAPAN代表取締役副社長・武川基氏、累計100万ダウンロードを突破したショートドラマ配信アプリ「BUMP」を運営するemole株式会社代表取締役社長の澤村直道氏、会員数約450万人のエンタメプラットフォーム「FANY」の代表取締役社長・梁弘一氏が登壇。モデレーターには、noteプロデューサー/ブロガーの徳力基彦氏を迎え、課金型ショートドラマアプリのトレンドや戦略、そして今後の展望についてトークします。
19:00〜19:45(予定)

第2部:ショートドラマアプリを活用した新時代のビジネス戦略

第2部は、TikTok上半期トレンド2024大賞を受賞するなど日本のショートドラマコンテンツを牽引する「ごっこ倶楽部」プロデューサー・株式会社GOKKO取締役COOの志村優氏、TikTok TOHO Film Festivalを立ち上げた東宝株式会社の馮年氏、ショートドラマの企画プロデュースなども手掛ける株式会社博報堂DYメディアパートナーズ・熊田泰祐氏らをお招きし、コンテンツやクリエイター視点でのショートドラマのビジネス戦略について議論します。

第3部:アフター懇親会
20:00〜21:00(予定)

トークセッション終了後には、番組スタッフや来場者との交流を目的とするアフター懇親会を予定しています。
軽食やドリンクもご用意していますので、ネットワークを広げる場として是非併せてご参加ください。
※軽食・ソフトドリンク付き
※懇親会ご参加の方は「入場券(トークセッション+懇親会)」をご購入いただく必要があります。
※登壇者は必ずしも参加するわけではないことご了承ください。

登壇者概要
第1部:課金型ショートドラマアプリの衝撃

武川 基 

株式会社COL JAPAN 代表取締役副社長

武川 基 

株式会社COL JAPAN 代表取締役副社長

大学院在籍中より映画やテレビ番組の制作に携わり、2018年より中国大手映画会社のWanda Picturesの社外顧問を務め、2022年からは中国最大手デジタル出版会社COL Groupの日本業務の責任者として実写ドラマ/アニメへの投資、漫画制作事業、ショートドラマ市場への参入など多岐に渡った事情を展開している。

澤村 直道

emole株式会社 代表取締役社長 CEO

澤村 直道

emole株式会社 代表取締役社長 CEO

1994年生まれ。北海道札幌出身。立教大学経営学部卒。大学卒業と同時に個人事業主として独立。
2018年11月にemole株式会社を創業。UI/UXデザイナー/PMとして、大手からスタートアップまで様々な0→1のプロダクトの受託開発を行う。
その後、YouTube番組やMV、短編映画のプロデューサーを務める。
2021年12月から“BUMP”の構想を始め、アプリの設計、UI/UXデザインとオリジナルコンテンツ全作品のエグゼクティブプロデューサーを務める。
2022年12月28日にBUMPをリリース。

IVS2024 KYOTO LAUNCHPAD 4位
B Dash Camp 2024 Spring in Sapporo Pitch arena 準優勝
Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023 選出
ReHacQ「新ファンタスティック未来」出演
日経トレンディ「未来をつくるスタートアップ大賞2023」選出
日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2024年版】」選出
Young Director Award 2024入賞

梁 弘一

吉本興業ホールディングス 株式会社FANY 代表取締役社長

梁 弘一

吉本興業ホールディングス 株式会社FANY 代表取締役社長

1997年吉本興業入社。初仕事は一人で企業WEBサイト立ち上げ。以来ネット配信、モバイルコンテンツ等デジタル事業全般を担当。
芸人、作家の養成校「NSC」、コミュニケーションロボット開発事業「よしもとロボット研究所」を歴任。
吉本興業テクノロジー開発本部長として、B2C事業、社内業務システムのDXを推進。
2021年エンタメプラットフォーム「FANY」(チケット、ライブ配信、ファンコミュニティ、EC、クラウドファンディング等)を立ち上げ。
2022年子会社化、 ㈱FANY 代表取締役に就任。2024年8月に音声配信サービス「Stand.fm」を買収し、プラットフォーム事業をどんどん拡大中。

徳力 基彦

note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー

徳力 基彦

note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー

新卒で入社したNTTを若気の至りで飛び出して、仕事が上手くいかずに路頭に迷いかけたところ、ブログとSNSのおかげで人生が救われる。
その際の経験を元に、書籍「普通の人のためのSNSの教科書」を出版。

現在はnoteで、noteやSNSを活用した企業の広報やマーケティングの支援や、ビジネスパーソンの情報発信やキャリア構築のアドバイスを行っている。

登壇者概要
第2部:ショートドラマを活用した新時代のビジネス戦略

志村 優

株式会社GOKKO 取締役COO / ごっこ倶楽部 統括プロデューサー

志村 優

株式会社GOKKO 取締役COO / ごっこ倶楽部 統括プロデューサー

SNS総フォロワー数260万人、制作作品の累計再生数30億回再生を越えるGOKKOの統括プロデューサー。10年以上美容師として美容室の経営を行いながら、エンジニアリングを学ぶ異色の経歴を持つ。GOKKO参画後は統括プロデューサーとして、脚本から撮影・編集・分析・制作と500本以上のドラマ制作に携わる。 2022年のTikTok Awards Japan受賞、TikTok上半期トレンド2024大賞受賞、ショードラアワード2024でも大賞を受賞。 2023年から始まった「毎日はにかむ僕たちは。」は、平均再生数400万を超える。

馮 年

東宝株式会社エンタテインメントユニット開発チームリーダー / プロデューサー

馮 年

東宝株式会社エンタテインメントユニット開発チームリーダー / プロデューサー

2014年東宝株式会社入社。映画の企画・製作・編成、邦画の海外リメイクや海外共同製作に従事したのち、2020年に発足した開発チームにてクリエイターの才能支援を掲げ、2021年にTikTok TOHO Film Festivalを立ち上げて今年で4回目の開催を迎える。2023年には東宝×ワールドメーカー短編映画コンテストを集英社ジャンプ+編集部と共催。同年、GEMSTONE Creative Labelの立ち上げに参画。また、グローバル実写製作にも注力しており、現在、海外クリエイターとの協業による東宝初の実写配信シリーズを製作中。

熊田 泰祐

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ エンタテインメントビジネス局 コンテンツプロデューサー

熊田 泰祐

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ エンタテインメントビジネス局 コンテンツプロデューサー

2014年に(株)博報堂DYメディアパートナーズ入社した後、テレビ・デジタルメディアセクションを経て、エンタメコンテンツセクションに所属。映画・ドラマ・MV・アニメ等の企画プロデュースに加え、近年、ショートドラマの企業協賛セールスを数多く手掛ける。企画プロデュースを行ったBUMPショートドラマ「インスタントループ」が今秋公開予定。

◆「SENSORS」×「SHIBUYA QWS」で新時代の感性が集う「共創」の場作り

本イベントは渋谷スクランブルスクエア15階に位置する共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」との共催で、「SHIBUYA QWS」内スクランブルホールにて開催します。
SHIBUYA QWSは多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した共創施設です。2019年11月の開業以来、QWS独自のプログラムを提供し、まだ世の中にない新しい社会価値の創出に挑戦する300を超えるスタートアップやプロジェクトを支援してきました。既に社会実装をして複数のエンジェル投資家やベンチャーキャピタルからの資金調達を得たスタートアップやプロジェクトも出てきています。

◆スケジュール(予定)

17:30   開場
18:00   第1部トークセッション
19:00   第2部トークセッション
20:00   第3部懇親会
21:00   終了

◆チケット

【入場券(トークセッションのみ)】1,000円(税込) 
※第1部、第2部にご参加いただけます

【入場券(トークセッション+懇親会)】3,000円(税込)
※第1部、第2部、第3部(懇親会)にご参加いただけます
※懇親会には軽食・ソフトドリンク代が含まれます

◆注意事項

・ご観覧席につきましては先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、お願いいたします。
・本イベントの様子は番組「SENSORS」の公開収録です。放送・記録・広報などを目的として、写真や動画で撮影させて頂きます。予めご了承ください。また、撮影した写真や動画はSENSORSやSHIBUYA QWS、登壇者等がブログ等に掲載する場合があります。
・ご観覧者様さまによる本イベントの録画・録音はご遠慮ください。
・一度購入いただいたチケットの払い戻し / キャンセル対応は行っておりません。未成年者の方は保護者などの親権者・その他の法定代理人の同意を得た上でご購入ください。
・登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。

◆「SENSORS」放送概要

番組名:SENSORS(センサーズ)
放送日:隔月1回 木曜 25:29〜
    ※本内容の放送は 9/19(木)25:35〜予定(関東ローカル)
公式HP:https://www.ntv.co.jp/sensors/
番組公式X:https://twitter.com/SENSORS_JP
番組公式 YouTube チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCnMhxWzgeEtQnMahpHmEgQg
配信概要:Hulu/TVerにて放送後に期間限定見逃し配信

◆ご回答をいただいた個人情報を含む内容について

今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は日本テレビおよび渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。

日本テレビ 個人情報等の取扱いについて
https://www.ntv.co.jp/pim/

SHIBUYA QWS 個人情報の取り扱いについて
https://shibuya-qws.com/agreement

受付中お申込みはコチラ

Contact Us お問い合わせ

お気軽にお問合せください
お問い合わせ