ちょっと待った?~QWSアカデミア(東京大学)~
イベント概要
- 日付
- 2022/03/25(金)
- 時間
- 15:45~17:00
- 場所
- SHIBUYA QWS内CROSS PARK
- 参加費
- 無料
概要
東京大学memu earth labが進める「再読」は、目の前のものと自身の関係性を改めて読み返すことから、自身を再読するとともに、当たり前とされてきた事柄を問い直そうとする探究活動です。
今回、音を媒体とした公開実験を通し、参加者と、今一度どのように音の可能性を共有できるかを一緒に考えます。
●開催日
3月25日(金)15:45~17:00
●会場
SHIBUYA QWS内CROSS PARK
●参加費
無料
■スケジュール
15:30 開場
15:45 実験開始
17:00 実験終了
主催:SHIBUYA QWS Innovation協議会 / 国立大学法人東京大学
登壇者
畠 賢一
畠 賢一
長年、独学で電子音楽の可能性を探究、世界的モジュラーシンセサイザー奏者と称される奏者、音楽家。その評価は海外において高く海外での活動も。2013年よりTokyo Festival of Modularを共同主催、日本のモジュラーシンセサイザーを牽引。2021年から東京大学 memu earth lab による研究業務に参加、環境における音の培ってきた価値について研究。
三浦 永美子
三浦 永美子
古典、近現代音楽をルーツとした実験的パフォーマンスを展開中。イギリス王立音楽院修士修了後よりヨーロッパ各地の様々な場所にて公演をおこなう中、音と空間とのつながりを考えるようになり、2020年より東京大学 memu earth lab にて演奏、研究業務に参加。自然環境の中で身体性がもたらす音の可能性を探求。
森下 有
森下 有
東京大学生産技術研究所特任講師。専門は建築情報学。多様な場所が奏でる固有の情報に聴き入ることに関して模索中。北海道大樹町を拠点に、フィールドワーク「資源再読」を実施する、UTokyo Ushioda Memu Earth Lab の研究インフラを試作中。
■ABOUT SHIBUYA QWS~「渋谷キューズ」とは~
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に誕生する会員施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指していきます。
https://shibuya-qws.com/
【SHIBUYA QWSにお越しになる方へ】※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク着用をお願いいたします。
・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。
・ワクチン接種を2回以上接種いただいた方のみご参加いただけます。
・感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。
■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2022年3月11日更新)