第3回「新しいことに挑戦したい女性へのメッセージ~何を変えればよいのか? ~QWSアカデミア(早稲田大学)」

2021.06.26(土)
バナー②

イベント概要

日付
2021/06/26(土)
時間
10:00-12:00
場所
Zoomウェビナー形式オンライン
参加費
無料
定員
200

今回のQWSアカデミアは「女性×アントレプレナーシップ」をテーマに行ってきたイベントの第3弾です。

社会に変革をもたらすため、新しい一歩を踏み出した女性。世の中に何を感じ、なぜ挑戦する選択をしたのでしょう。社会の波に吞まれながらも新しい選択肢を得ていくためには、何を変えていかなければならないのでしょうか。変化し続ける心を持ち、力強く生きていくために、今の私達には何が求められているのでしょうか。今回のQWSアカデミアでは第1回、2回に引き続き、変化を恐れずに新しいことに挑戦し続けている女性をゲストとしてお招きし、学生とのディスカッションも交え、お話を伺いながら「問い」を深掘っていきます。

<開催日>
2021年6月26日(土) 10:00-12:00

<参加費>
無料

<開催場所>
Zoomウェビナー形式オンライン

<タイムテーブル>
09:50~           |開場/受付開始
09:55-10:00〜 |QWS紹介 石渡 健輔(QWS)
10:00-10:05〜 |開会挨拶 朝日 透
10:10-10:30〜 |講演「変革のチャンスを掴む!」
         ゲスト:清水 久三子 
         進   行:黒田 桃花
10:30-10:40〜 |質疑応答
10:40-10:45〜 |休憩
10:45-11:05~ |講演「 自分らしく生きる 」
        ゲスト:久野 華子
        進   行:川野 孝誠
11:05-11:15~ |質疑応答
11:15-11:55~ |パネルディスカション「変化するこれからの時代と挑戦者のあり方」
パネリスト    :清水 久三子/久野 華子  
モデレーター:滝田 愛澄/黒田 桃花

11:55-12:00   |閉会挨拶 石渡 健輔(QWS)

【主催】SHIBUYA QWS Innovation協議会
【共催】WASEDA-EDGE人材育成プログラム/お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所/早稲田大学グルーバル科学知融合研究所
【企画/協力】Beyond 2020 Next Project/女性社長.net(株式会社コラボラボ企画運営)/早稲田大学ダイバーシティ推進室

登壇者プロフィール

清水 久三子

株式会社AND CREATE 代表取締役

清水 久三子

株式会社AND CREATE 代表取締役

大手アパレル企業を経て、1998年、プライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)入社後、企業変革戦略コンサルティングチームのリーダーとして多くの新規事業戦略立案・展開プロジェクトをリードし、その後、専門領域を徐々に人材育成分野に移し、人事・人材育成の戦略策定・制度設計・導入支援などのプロジェクトをリード。2005年、コンサルティングサービス&SI事業の人材開発部門リーダーとして5000人のコンサルタント・SEを対象とした人材ビジョン策定、育成プログラム企画・開発・展開を担い、ベストプラクティスとして多くのメディアにも取り上げられた。2013年、株式会社AND CREATE を創業し、代表取締役に就く。

久野 華子

株式会社トライフル代表取締役CEO

久野 華子

株式会社トライフル代表取締役CEO

1988年、大阪生まれ。新卒で入社した株式会社ニッセンにてモバイルサイトのマーケッターを経験。退職後、約1年間バックパッカーで40カ国を巡る世界旅行をする。旅行中に発展途上国で、生まれた環境による格差を目の当たりにしたことから、2017年1月「誰もが自分らしく働ける社会へ」という理念を掲げ、外国語対応人材の派遣と紹介を行う株式会社トライフルを創業。代表取締役を務める。

ワークショップマネージャー

朝日 透

早稲田大学理工学術院教授

朝日 透

早稲田大学理工学術院教授

早稲田大学理工学部応用物理学科卒、博士(理学)、経営学修士。WASEDA-EDGE人材育成プログラム実行副委員長、グローバル科学知融合研究所所長、ナノ・ライフ創新研究機構副機構長を務め、学際的研究を推進し、イノベーション人材の育成に取り組む。ムーンショット型農林水産研究開発事業「地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発プロジェクト」の副プロマネージャー、JST-ERATO「山内物質空間テクトニクスプロジェクト」のプロジェクトマネジャーを務める。専門は、キラル科学、生物物性科学、循環型食料生産システム、光応答性材料、機能性薄膜。

実行委員

川野 孝誠

<実行委員長 / 講演司会> 早稲田大学商学部2年

川野 孝誠

<実行委員長 / 講演司会> 早稲田大学商学部2年

xRやロボット、AIといったICT技術を用いて宇宙体験コンテンツの制作を行う株式会社amulapoという宇宙系スタートアップでインターン中。独学で衛星データの利活用を勉強しながら、実際に衛星データを用いたto C向けのアプリ開発にフロントエンド担当として携わっている。大学1年の頃からQWSアカデミアの企画・運営に携わりながら、アントレプレナーシップについて考えてきた。アイスコーヒーが好き。

久保田 かのん

<総合司会>早稲田大学人間科学部3年

久保田 かのん

<総合司会>早稲田大学人間科学部3年

埼玉県立川越女子高校出身。高校では埼玉県立グローバルリーダープロジェクトに選抜されハーバード大学やMITを訪問。大学2年次ではNPO法人ETIC.にてインターンをし、起業家育成のプログラムに関わる。現在は関西電力の社内ベンチャーTRAPOLでSNSマーケティングに携わっている。文部科学省トビタテ留学JAPAN!12期生。研究分野はEdTechと「大学教育におけるアントレプレナーシップの育成」。2021年秋からOhio State Universityへ1年間の交換留学を予定。洋楽と洋画が好き。 

黒田 桃花

<講演司会>椙山女学園大学現代マネジメント学部3年

黒田 桃花

<講演司会>椙山女学園大学現代マネジメント学部3年

高校時代は放送部に所属し,NHK杯全国高校放送コンテストで入選,第100回全国高校野球選手権記念東・西愛知大会では開会式のアナウンスを務める。学部1年の頃よりにっぽんど真ん中祭りの実行委員や友人とchallenge for coolという理念のもとCFCという学生団体を運営。学部2年の頃よりTEDxNagoyaUでは登壇者とコンテンツのブラッシュアップを行うキュレーションを行うチームの統括を行いマネジメントやリーダーシップについて深く考える日々を送っている。現在は角川ドワンゴ学園にてインターンをしている。

滝田 愛澄

<モデレーター>早稲田大学政治経済学部1年

滝田 愛澄

<モデレーター>早稲田大学政治経済学部1年

早稲田大学本庄高等学院出身。独学でプログラミングを勉強し、昨年はSuper Con 2020で「富岳」を利用した並列処理アルゴリズムの開発を、最近は株式会社Sapeetのインターンでビッグデータの業務活用や画像認識技術を用いた製品の開発に携わっている。高校在学中の海外校との交流活動で、韓国の高校生とのジェンダー論に関する共同研究を行ったことなどがきっかけでQWSへの参加を決めた。コーヒー大好き。

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