QWSアカデミア(早稲田大学):組織のコミュニケーションをどう変える?〜コミュニケーション・デザインの新しいカタチ
イベント概要
- 日付
- 2019/12/17(火)
- 時間
- 18:30 - 20:30
- 場所
- SHIBUYA QWS内 CROSS PARK
- 参加費
- 学生(学生証提示)・早稲田大学関係者(お名刺を1枚頂きます)・QWS会員 無料 / 一般 1,000円(お名刺を1枚頂きます)
- 定員
- 50名
- 補足テキスト
- 開場 18:00
スタート 18:30
新たなビジネスを始めようとされている方も、大企業に既に所属されている方も、パフォーマンスの高いチーム設計と運営には頭を悩ませていると思います。
近年、組織論やリーダーシップ論、コミュニケーション論が取り上げられることも多いですが、少し違った視点から組織マネジメントやコミュニケーションについて考えてみませんか。そのような機会の一助として、このような企画を設計しました。新たなビジネスに取り組んでいるが、チームの活性化に悩んでいる方、大企業で新たな事業提案をするも縦割りの弊害でなかなかうまくいかない方、新しくマネージャーになり、パフォーマンスの高いチームづくりを進めたい方、そして組織をサンクチュアリにするコミュニケーションのヒントを得たい方、必見です。
枝川 義邦 (早稲田大学教授)
東京大学大学院を修了して薬学の博士号、早稲田大学ビジネススクールを修了してMBAを取得。早稲田大学スーパーテクノロジーオフィサー(STO)の初代認定を受ける。研究分野は、脳神経科学、経営学、研究マネジメント。早稲田大学ビジネススクールでは、経営学と脳科学とのクロストークの視点から『経営と脳科学』を開講。2015年度に早稲田大学ティーチングアワード総長賞、2017年度にユーキャン新語・流行語大賞を「睡眠負債」にて受賞。一般向けの主な著書には、『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』(アスカビジネス)、『「覚えられる」が習慣になる! 記憶力ドリル』(総合法令出版)など。
島田 由香 (ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長)
1996年慶応義塾大学卒業後、株式会社パソナ入社2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得、日本GEにて人事マネジャーを経験2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。高校一年生の息子を持つ一児の母親。米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLP®トレーナー。
辻 貴之 (株式会社フジテレビジョン 経営企画局経営企画室 担当部長)
1996年に上智大学を卒業後、東京三菱銀行に入行。青山でベンチャー創業支援、国際協力銀行でプロジェクトファイナンスの組成等を経て、06年1月にフジテレビへ。人事、営業、財務、ロンドン駐在等の後に現職。趣味と特技は「幹事」。幹事として、旗を旗を掲げ、仲間を集い、事を成す先頭に立ち、毎年約100回以上1,000人程が集う機会を、社会人生活24年間作り続ける。幹事の知見の共有のためのサロン「コミュラボ」を約200人で2019年3月に設立。13年3月に早稲田大学ビジネススクール(MBA)修了。15年4月より慶應義塾大学メディアデザイン研究科後期博士課程に在籍。20年4月開学予定の経営情報イノベーション専門職大学(iU)の特任教員に就任予定。
喜久里 要(早稲田大学 リサーチイノベーションセンター 知財・研究連携担当課長)
東京大学法学部卒業。2003年文部科学省に入省。初等中等教育局児童生徒課でいじめ自殺問題への対応を経験。2009年7月より高等教育局大学振興課・私学助成課で大学行政に6年間携わる。 2013年大阪大学に出向し、総務企画部経営企画課長として勤務し、SGUなど大学改革の企画立案を担当。 2015年10月早稲田大学職員に転身し、2018年11月より現職。学会や勉強会、大学での講演活動も精力的に行っている。
【スケジュール】
18:00~|開場/受付開始
18:30~|イベント開始、趣旨説明、登壇者紹介・ミニプレゼン
19:00〜|パネルディスカッション「組織のコミュニケーションの今後」
19:45〜|クエスチョンカードの記入
20:00~|質疑応答
主催:早稲田大学、SHIBUYA QWS