SHIBUYA QWS STARTUP AWARD #1
応募総数74件の中から、最優秀賞に選ばれたのは「nat株式会社」。ご応募いただいたスタートアップの皆様、ご来場・ご視聴いただいた皆様、審査員及び関係者の皆様、ありがとうございました!
応募総数74件の中から、最優秀賞に選ばれたのは「nat株式会社」。ご応募いただいたスタートアップの皆様、ご来場・ご視聴いただいた皆様、審査員及び関係者の皆様、ありがとうございました!
✨News✨
・最優秀賞に「nat株式会社」、審査員特別賞とGoogle Cloudスポンサー賞に「LINDA PESA株式会社」が選ばれました。(2022.11.2)
・最終審査員にScrum Ventures 宮田 拓弥氏が決定しました。(2022.10.21)
・11月2日(水)最終審査会に登壇いただくファイナリスト6社が決定しました。(2022.10.18)
・エントリーは締め切りました。(2022.10.9)
・観覧申込の受け付けを開始しました。(2022.10.4)
SHIBUYA QWS STARTUP AWARDとは?
本AWARDは、設立準備中または設立5年以内でデモ可能なプロダクトを持つスタートアップ企業が競うピッチコンテストです。主催はSHIBUYA QWS(渋谷キューズ/以下、QWS)です。
QWSは、多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した会員制共創施設です。2019年11月の開業以来、QWS独自のプログラムを提供し、まだ世の中にない新しい社会価値の創出に挑戦する190以上のプロジェクトを支援してきており、QWSメンバーを対象に多くのピッチコンテストも実施してきました。
SHIBUYA QWS開業3周年となる今年は、だれもが参加可能なピッチコンテストを、日本最大級のテクノロジーとスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo」を運営していたBoundless株式会社の企画協力・メディア連携支援のもと行います。
渋谷から世界へ放つ、最初の舞台を、ぜひ会場またはオンラインでご覧ください!
特徴
Point 1.
渋谷駅周辺の大型サイネージ掲出権(200万円相当)が贈呈
最優秀賞プロジェクトには渋谷スクランブルスクエアの外壁ビジョンや渋谷駅2階の大型ビジョンなど、総額200万円相当の渋谷スクランブルスクエア特別広告パッケージの掲出権利を贈呈。
今年の渋谷の顔になるプロジェクトは?
Point 2.
活動支援金100万円を贈呈
最優秀賞プロジェクトには活動支援金として100万円を贈呈いたします。
Point 3.
SHIBUYA QWS会員権(6か月間)を贈呈
最優秀賞プロジェクトには、半年間、QWSの会員(※)としてSHIBUYA QWSがご利用できます。施設利用だけでなく、QWSで実施されるイベント・プログラム参加、QWS内のコミュニティとつながることもできます。
※SHIBUYA QWSプロジェクトメンバーと同等の会員権
Point 4.
QWSのコミュニティとのネットワーキングの機会も提供
最優秀賞プロジェクトは、上記のQWS会員権の付与に伴い、多様なネットワーキングの機会を得られます。QWS会員には、個人メンバー、チームで活動しているプロジェクトメンバー、企業や自治体のメンバー、支援者メンバーがおります。特に支援者メンバーには130人以上の各界で第一線をリードする事業家・投資家・アーティストの方々がいらっしゃいます。切磋琢磨できるメンバーだけでなく、企業や支援者とのネットワーキングを可能にする環境がQWSにはあります。
審査結果・ファイナリスト
厳正なる審査の結果、以下の皆さんが受賞されました。おめでとうございます!
■最優秀賞
(副賞:活動支援金100万円、渋谷駅周辺の大型サイネージ掲出権〈200万円相当〉、SHIBUYA QWS会員権〈6か月間〉)
受賞:nat株式会社
プロダクト名:Scanat(スキャナット)
■審査員特別賞
(副賞:SHIBUYA QWS会員権〈6か月間〉)
受賞:LINDA PESA株式会社
プロダクト名:LINDA PESA
■Google Cloudスポンサー賞
(副賞:Google Pixel7)
受賞:LINDA PESA株式会社
プロダクト名:LINDA PESA
11月2日(水)の最終審査会に登壇いただいた、ファイナリスト5社を紹介します。
株式会社Flint
LINDA PESA株式会社
nat株式会社
株式会社ザ・ファージ
株式会社Things
※「サステナジーン株式会社」の出場を予定しておりましたが、諸事情により不参加となります(2022.11.2)
審査員
最終審査員
※千葉 功太郎氏の参加を予定しておりましたが、ご都合により欠席されることになりました(2022.10.21)
橋本 真里子
橋本 真里子
1981年生まれ。三重県鈴鹿市出身。 武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)英語英米文学科卒業。 2005年よりIT企業を中心に上場企業などで受付業務に従事。受付嬢として11年間、のべ120万人以上を接客したノウハウを活かして、2016年ディライテッド(2020年3月に社名を株式会社RECEPTIONISTに変更)を設立し、翌年にクラウド受付システム「RECEPTIONIST」をリリース。日程調整ツール「調整アポ」、スペース予約管理システム「予約ルームズ」ともに、コミュニケーションと管理業務をワンストップで効率化する世界を目指す。
南 章行
株式会社ココナラ 代表取締役会長
南 章行
株式会社ココナラ 代表取締役会長
慶応義塾大学を卒業後、住友銀行を経て、企業買収ファンドのアドバンテッジパートナーズに入社し、5件の投資案件を担当。2009年に英国オックスフォード大学MBAを修了後、複数のNPO法人の立ち上げに参加。2012年1月、自ら代表として株式会社ウェルセルフ(現株式会社ココナラ)を設立、スキルのマーケットプレイス「ココナラ」を運営。現在同社代表取締役会長。2022年よりベンチャー投資子会社である株式会社ココナラスキルパートナーズの代表取締役に就任。
宮田 拓弥
宮田 拓弥
サンフランシスコと東京を拠点に、日米のテックスタートアップへの投資を行うベンチャーキャピタルを経営。これまでに、モビリティ、フィンテック、IoT、VR、コマース、ヘルスケアなど100社を超えるスタートアップに投資を実行している。それ以前は、米国で画像解析ソフトウェア、日本でモバイルサービスのスタートアップを起業し、日米両方でEXITを経験。2009年ミクシィのアライアンス担当役員に就任し、その後 mixi America CEO を務める。個人としてのエンジェル投資を続けた後、2013年スクラムベンチャーズ創業。早稲田大学大学院理工学研究科薄膜材料工学修了。
矢澤 麻里子
矢澤 麻里子
ニューヨーク州立大学を卒業後、BI・ERPソフトウェアのベンダにてコンサルタント及びエンジニアとして従事。
国内外企業の信用調査・リスクマネジメント・及び個人与信管理モデルの構築などに携わる。
その後、サムライインキュベートにて、スタートアップ70社以上の出資、バリューアップ・イグジットを経験した後、米国Plug and Playの日本支社立ち上げ及びCOOに就任し、150社以上のグローバルレベルのスタートアップを採択・支援。出産を経て、2020年Yazawa Venturesとして独立。
一次審査員
有安 伸宏
起業家・エンジェル投資家
ユニリーバ・ジャパンを経て、2007年にコーチ・ユナイテッドを創業。2013年に同社の全株式をクックパッドへ売却。2015年にTokyo Founders Fundを共同設立。米国シリコンバレーのスタートアップへの出資等、エンジェル投資も行う。主な投資先は、マネーフォワード、カンム、キャディ、OLTA、レンティオ、Gracia等、日米約130社。2021年より適格機関投資家。慶應義塾大学SFC卒。
今野 穣
グロービス・キャピタル・パートナーズ代表パートナー
2006年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社、2012年同社パートナー就任、2013年最高執行責任者就任、2019年同社代表パートナーに就任。同社は、独立系ベンチャーキャピタルとして最大規模の累積1,100億円を運用。 主なトラックレコードは、Visional(旧ビズリーチ)、Yappli、クリーマ、アカツキ、ブイキューブ、ライフネット生命保険、Quipper、キラメックス。主な投資担当先は、スマートニュース、アンドパッド、READYFOR、akippa、アグリメディア、FLYWHEEL、リノベる。、tebiki、セイビーなど。 同社以前は、経営コンサルティング会社(現PwC)にて、プロジェクトマネジャーを歴任。東京大学法学部卒。
田島 聡一
Genesia Ventures, Inc. CEO/General Partner
三井住友銀行にて約8年間、個人向けローンや中小・ 大企業向け融資、シンジケーション等さまざまな形態の資金調達業務に関わる。2005年1月、サイバーエージェントに入社。事業責任者として金融メディアの立ち上げに参画した後、サイバーエージェントの子会社であるサイバーエージェント・ベンチャーズ(現:サイバーエージェント・キャピタル)にて、ベンチャーキャピタリストとして投資活動に従事し、数々のIPO・バイアウトを実現。2010年8月以降は同社の代表取締役として、投資エリアの拡大や各国における投資戦略の策定、及び全案件の投資判断に深く関与し、同社をアジアで通用する数少ないベンチャーキャピタルにまで牽引。2016年8月、日本と東南アジアにおけるシードラウンドのスタートアップにフォーカスし、積極的に投資を行うジェネシア・ベンチャーズを創業。また、日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)の理事として、2022年7月からは副会長として業界全体の活性化に注力。
西田隆一
B Dash Ventures株式会社 ディレクター
2013年よりベンチャーキャピタルのB Dash Venturesに参画し、ベンチャーキャピタリストとしてのキャリアをスタート。それ以前はCNET JapanやTechCrunch Japanといったテクノロジーのオンラインメディアで編集長を歴任するなど、一貫してテクノロジービジネスに関するメディアやイベントの運営に携わる。
細野 尚孝
BIG Impact 株式会社 代表取締役CEO
新卒で大手SIerに入社。経営コンサルティング会社、独立を経て、オプト(現、株式会社デジタルホールディングス)にジョイン。新規事業開、グループ経営企画、M&Aの責任者を歴任。2013年に投資育成事業の立ち上げ、2015年にオプトベンチャーズ(現、当社)を立ち上げる。2018年には『Forbes Japan』が選ぶ「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキングBEST10」第3位に選出される。主な実績、ラクスル、グノシー、ジーニー、ジモティ、rakumo
和田 圭祐
Incubate Fund 代表パートナー
1981年生まれ。京都大学経済学部卒業 2004年株式会社フューチャーベンチャーキャピタル入社。ベンチャー投資、M&Aアドバイザリー業務、二人組合の組成管理業務に従事。 2006年株式会社サイバーエージェント入社。海外投資ファンド組成業務、国内インターネット関連企業の投資業務に従事。 2007年シードステージに特化したVCファンド、セレネベンチャーパートナーズ設立。 2010年インキュベイトファンド設立、代表パートナー就任。
審査スケジュール
- STEP1
- 10月9日(日)23:59|エントリー締め切り
エントリーフォームより必要事項を記入し送信してください。一次審査のための資料となります。
※エントリー受付は10月9日(日)23:59で締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
- STEP2
- 10月14日(金)(予定)|書類審査結果通知
- STEP3
- 10月20日(火)~10月28日 (水)|ピッチ内容確認
- STEP4
- 11月2日(水)|最終審査(5プロジェクトのピッチコンテスト)
タイムスケジュール
16:00~ 開場
16:30~16:40 オープニング
16:40~17:40 最終審査ピッチ(5分ピッチ+3分質疑応答)
17:40~18:10 審査時間|QWS紹介、PJ紹介などを予定
18:10~18:20 最優秀賞発表
18:20~18:30 クロージング
18:30~19:30 ネットワーキング
応募要項
応募資格
・設立準備中または設立5年以内のスタートアップ企業で、上場企業の子会社ではないこと※
・株式等による「資金調達額が累計3億円未満」であること※
・デモ可能なプロダクトがあること
※2022年9月14日時点
審査基準
プロダクトの「未知の可能性」や今後の「成長性」、またビジョンを実現していけるチームであるかを審査基準とします。
※一次審査は書類審査とし、その後一部評価に必要な情報が足りない場合はインタビューやデモを見せていただく場合があります。一次審査を通過したプロジェクトには、運営事務局から10月14日㈮(予定)に審査結果を通知します。
賞・賞品
賞:最優秀賞のほか審査員特別賞も予定
最優秀賞 賞品:
・活動支援金100万円
・渋谷スクランブルスクエア特別広告パッケージ(200万円相当)
・SHIBUYA QWS会員権(6か月間)
エントリー方法(受付終了)
皆さんのプロジェクトプランを楽しみにしています。
渋谷から、あなたのプロジェクトプランを放ちましょう!
エントリー締め切りは【2022年10月9日㈰23:59】です。
※エントリー受け付けは10月9日(日)23:59で締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
運営
主催|SHIBUYA QWS
企画協力|Boundless株式会社
運営サポート|StartPass
協力|Google Cloud
メディアパートナー|JP Startups
ABOUT SHIBUYA QWS
渋谷スクランブルスクエア15階にある会員制共創施設「SHIBUYA QWS」を動画で紹介します。