スクランブルミーティング

イベント概要
- 場所
- SHIBUYA QWS
- 参加費
- プロジェクトメンバー無料
本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。(*本イベントは会員専用アプリLINE WORKSのみで参加申し込みの案内をしています。)
●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。
参加メンター(予定)
〈2025年7月参加予定メンター〉
- 指出一正|株式会社ソトコト 編集長
1969年群馬県生まれ。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、福島相双復興推進機構「ふくしま未来創造アカデミー」メイン講師をはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。上智大学「オールソフィアンズフェスティバル2025」実行委員長。最新刊は『オン・ザ・ロード 二拠点思考』(ソトコト・ネットワーク)。 - 内藤 秀治郎|株式会社デリバリーコンサルティング 取締役CEO
1994年よりアクセンチュア株式会社にてビジネスキャリアをスタート。
2004年にチェーン店舗向けメンテンスアウトソーシングサービスを展開するシンプロメンテ株式会社に参画。2007年、代表取締役社長に就任し、2013年12月に同社を東証マザーズにIPO。2016年に退任、その後株式会社アロバ等複数社にて経営、戦略立案、事業運営に携わる。
2021年より株式会社Gran Manibusのディレクターとしてコンサルティング領域に戻り、現在テクノロジーコンサルティングファームの株式会社デリバリーコンサルティングのCEOとして活躍中。 - 藤本あゆみ|一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事/A.T. カーニー株式会社 アソシエイテッドスペシャリストアドバイザー
大学卒業後、2002年キャリアデザインセンターに入社。求人広告媒体の営業職、マネージャー職を経て2007年4月グーグルに転職。代理店渉外職を経て営業マネージャーに就任。女性活躍プロジェクト「Women Will Project」のパートナー担当を経て、同社退社後2016年5月、一般社団法人at Will Workを設立。株式会社お金のデザインでのPR マネージャーとしての仕事を経て、2018年3月よりPlug and Play株式会社でのキャリアをスタート。現在は執行役員CMO としてマーケティングとPRを統括。 - 山田 智和|式会社Go2E 代表取締役社長 作詞家 作曲家
香川県出身、法政大学文学部英文学科卒業。中学2年の時に音楽家の夢を抱き、2008年、トップ声優である小野大輔の1stシングル「雨音」で作曲家デビュー。以降、秋元康事務所のAKB48・乃木坂46・SKE48・NMB48などのアイドルグループをはじめ、鈴木雅之・白石麻衣・山田涼介・浪川大輔・岡本信彦・戸松遥・悠木碧などのアーティスト、アイドルマスター・ラブライブ!などアニメ作品への楽曲提供を行っている。近年はエンターテインメント業界への楽曲提供のほか、企業や自治体へ「音楽」「映像」を用いたプロモーション支援、社員教育、ブランディングも行う。 - 菱田 公一|明治大学研究・知財戦略機構 特任教授 / 慶應義塾大学名誉教授
1953年生まれ、現在、明治大学研究・知財戦略機構 特任教授、慶應義塾大学名誉教授。専門は機械工学、熱流体工学。流体力学の実験、計測法の開発を行っていた。ベルリンの壁の崩壊の時期に英国ロンドン大学インペリアルカレッジで、客員研究員、英国の流儀を学ぶことになった。 2000年初頭から慶應義塾大学では研究連携推進本部の立ち上げに携わり、本部長として、全学部の研究知財、事業家、産学・大学間連携、補助金獲得など業務を行った。 複数の学会の会長を歴任し、2019年より日本学術会議の副会長となり、この9月末任期満了で退任した。 - 横石 崇|&Co.,Ltd.代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザー
1978年生まれ。多摩美術大学卒業。広告代理店、人材コンサルティング会社を経て、2016年に&Co., Ltd.を設立。ブランド開発や組織開発をはじめ、テレビ局、新聞社、出版社などとメディアサービスを手がけるプロジェクトプロデューサー。また、「六本木未来大学」アフタークラス講師を務めるなど、年間100以上の講演やワークショップを行う。毎年11月に開催している、国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」では、6年間で、のべ3万人を動員した。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」支配人。著書『これからの僕らの働き方』(早川書房)、『自己紹介2.0』(KADOKAWA)がある。 - 松村 映子|事業家創造株式会社 取締役/連続起業家・エンジェル投資家
大学卒業後、ITコンサルティング会社にてITコンサルタントとして勤務。2011年 1社目起業、2014年 2社目起業。「宅配クリーニングのバスケット」が好走し2015年株式会社ストライプインターナショナルにグループ入り、同社取締役Chief Digital Officerに就任。EC統括の他、ファッションレンタルアプリ「メルカリ」やその他新規事業の立ち上げやスタートアップの投資・買収に携わる。2018年事業家創造株式会社創業。複数の会社やVCの取締役やアドバイザー、メンターを勤めている。 - 山田大典|(株)MicheleHoldings(ミケーレホールディングス)代表取締役/東京大学大学院情報学環 越塚研究室 特任研究員
・1985年千葉県生まれ。 東京大学文学部卒。外資系のコンサルティングファーム、 日米のスタートアップを経て、KDDIの担当部長に着任。 事業のグロースハックや新規事業創出に貢献
・2016年:当社創業 新規事業創出、ターンアラウンド、チェンジマネジメント、DXを推進。
日米で事業投資・ベンチャー投資を実行
・2019年:東京大学大学院情報学環越塚研究室研究員に着任
・未来研究を行う「未来社会研究会」の推進・三井不動産東大ラボのスマートシティWGへの参画
・小田原市の行政DXWG委員 / 市民満足度向上WG委員
・その他公務
・KOBEスマートシティ推進コンソーシアムアドバイザー
・KOIN(京都知恵産業創造の森)スタートアップメンター
・石川県共助のビジネスモデル検討協議会(IUDC)理事
・神戸市AIの活用等に関する有識者会議委員
開催趣旨
『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。
15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。
一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。
法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。
またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!
