スクランブルミーティング

イベント概要
- 場所
- SHIBUYA QWS
- 参加費
- プロジェクトメンバー無料
本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。(*本イベントは会員専用アプリLINE WORKSのみで参加申し込みの案内をしています。)
●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。
参加メンター(予定)
〈2025年4月参加予定メンター〉
- 杉浦直樹|株式会社Wewill 代表取締役 税理士
上智大学文学部新聞学科卒。日本オラクルにてERPパッケージ導入はじめ多くの案件に携わる。同社退社後、米国スタートアップ企業を経て税理士資格取得。その後個人事務所設立を経て税理士法人Wewill、株式会社Wewillを設立。大変化に直面するバックオフィスを革新するため、テクノロジーがもたらすバックオフィスの未来を探求。経済産業省主催「始動Next Innovator」だ4期選抜、浜松市主催Hamamatsu Incubator 2021選抜、オープンイノベーション拠点The Garage for startups主催。 - 日比谷 尚武|kipples代表 / 一社Public Meets Innovation理事 /一般社団法人つなげる30人 理事
「人と情報をつなぎ、社会を変える主役を増やす。」をテーマに、セクターを横断するコネクタ。広報、マーケティング、新規事業の支援、コミュニティ作り、官民連携促進を中心に活動。一般社団法人Public Meets Innovation理事・ Project30(渋谷をつなげる30人)エバンジェリスト・ 公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会 広報副委員長・Shibuya Startup Support PR担当特別アドバイザー・ロックバー主催、他。共著「現場のプロが教える! BtoBマーケティングの基礎知識」 - 山本敏行|日本エンジェル投資家協会 代表理事
日本エンジェル投資家協会 代表理事(Chatwork創業者):山本敏行 昭和54年3月21日生。中央大学在学中の2000年、 留学先のLAでEC studio(後にChatworkへ社名変更)を創業。 2012年に米国法人をシリコンバレーに設立し、5年間経営した後に帰国。 2018年ChatworkのCEOを弟に譲り、翌2019年東証グロースへ550億円超の時価総額で上場。 現在はエンジェル投資家コミュニティの「Power Angels」に注力している。 - 久木田敬志|株式会社シンシアージュ 代表取締役
シンシアージュでは、企業の新規事業構築やマーケティング支援を中心に、コンサルティングサービスを展開しています。また、ITシステム構築事業も展開しており、各企業のニーズに応じた最適なソリューションを提供しています。 また、自社ブランドとして、企業向け福利厚生サービス「どこでも社食」や、体験型オンラインスクール「こどハピ」を運営しています。これらを通じて企業の成長をサポートしながら、社会に新たな価値を提供していくことを目指しています。 - 名雲 俊忠|株式会社ペガサス・テック・ベンチャーズ・ジャパン
シリコンバレーに本社を置くベンチャーキャピタルの日本法人代表を務めています。当社は、大企業のCVC運用者として、グローバルスケールでスタートアップ企業との提携や投資を通じ、イノベーション実現を支援するプロフェッショナルファームです。 - 辻下寛人|株式会社FUNDINNO シニアマネージャー
FUNDINNOにてベンチャーキャピタリスト。日本全体のリスクマネーを増やす仕組みづくりに取り組み中。
(略歴)FUNDINNO←青山学院大学非常勤講師←パーソルグループ新規事業立ち上げ←ビズリーチ(ビジョナル)←SMBC日興証券←AIESEC
ベンチャーファイナンスでは、投機性の軸ではなく、本質的な社会の問いに対して向き合う。 ビズリーチでは組織が20倍になる中で中小、地方、大手企業向けのインサイドセールスチームの立ち上げ。リファラル採用や採用ブランディングも得意とする。 - 高橋史武|東京科学大学 環境・社会理工学院 融合理工学系 地球環境共創コース 教授
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻にて2005年に博士号取得後、国立環境研究所、九州大学を経て東京工業大学環境・社会理工学院融合理工学系の准教授を務めている。廃棄物のリサイクルを専門としており、ゴミの分別に感じる煩わしさを利用した分別改善やゴミ箱デザインによる分別支援、付加価値発現型のリサイクル技術開発(ゴミの石炭代替燃料化や土壌水分保持材化など)やその経済性評価、有害性廃棄物に感じる嫌悪感の影響、数値シミュレーションによる環境リスク評価、埋立地での鉱物学的変遷など、ゴミの発生から終着までを対象とし、文理を問わないアプローチで研究している。
開催趣旨
『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。
15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。
一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。
法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。
またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!
