スクランブルミーティング

イベント概要
- 場所
- SHIBUYA QWS
- 参加費
- プロジェクトメンバー無料
本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。(*本イベントは会員専用アプリLINE WORKSのみで参加申し込みの案内をしています。)
●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。
参加メンター(予定)
〈2025年5月参加予定メンター〉
- 近藤洋子|一般社団法人日本女性起業家支援協会 代表理事、合同会社miraiGOALs 代表
FMラジオなどを中心にDJや番組制作などのキャリアは約20年。各分野のカリスマへのインタビューは延べ4,000人超。テレビ通販ではカリスマ家電ナビゲーターとして、1日で1億3千万円の売り上げを誇る。人、モノ、コトの魅力を引き出し、PRするプロとして、2013年「日本ママ起業家大学を設立。「売り上げ」が唯一のゴールではなく、「幸せ」と「持続可能」を目指した働き方をサポート。 - Daniel Harris Rosen|TokyoDex 代表兼クリエイティブ・ディレクター
日本のアート業界において30年以上のキャリアを持つ。多摩美術大学院在学中よりNHK、YouTube、MINI、マクドナルドなどのコマーシャル企画を手がける。2012年にTokyoDexを設立し、企業のビジョンをアートに昇華させるワークショップや、ドイツ大使館、経済産業省、CBRE、EY Japanなどといった幅広い組織へ向けたコンテンツ提案を通して、アートが持つ可能性を広げている。 - 渋谷博史|株式会社RENERGY 代表取締役
金融出身(メガバンク、外資大手会計事務所系アドバイザリー会社(M&Aアドバイザー)、メガバンク系証券会社投資銀行本部(ファンドマネジャー(プライベートエクイティーファンド、不良債権ファンド))。現在、現職にて、日本国内の剪定枝(廃棄物の再利用)を燃料としたバイオマス発電事業の開発し、匿名組合出資を実行している(前職は外資系投資ファンドにて大型の再エネ発電事業への投資を実行)。 - 辻下寛人|株式会社FUNDINNO シニアマネージャー
FUNDINNOにてベンチャーキャピタリスト。日本全体のリスクマネーを増やす仕組みづくりに取り組み中。 (略歴)FUNDINNO←青山学院大学非常勤講師←パーソルグループ新規事業立ち上げ←ビズリーチ(ビジョナル)←SMBC日興証券←AIESEC ベンチャーファイナンスでは、投機性の軸ではなく、本質的な社会の問いに対して向き合う。 ビズリーチでは組織が20倍になる中で中小、地方、大手企業向けのインサイドセールスチームの立ち上げ。リファラル採用や採用ブランディングも得意とする。 - 阿久津美栄子|NPO法人UPTREE 代表理事、岡山大学教養教育非常勤講師
家族の介護をしている人への支援事業実施しています。 日本初「介護者手帳」制作しました。 自治体との連携、企業との新規事業を中心に事業展開の実績があります。 良いスタートアップのお手伝いができましたら幸いです。 - 内藤秀治郎|株式会社デリバリーコンサルティング 取締役CEO
1994年よりアクセンチュア株式会社にてビジネスキャリアをスタート。 2004年にチェーン店舗向けメンテンスアウトソーシングサービスを展開するシンプロメンテ株式会社に参画。2007年、代表取締役社長に就任し、2013年12月に同社を東証マザーズにIPO。2016年に退任、その後株式会社アロバ等複数社にて経営、戦略立案、事業運営に携わる。 2021年より株式会社Gran Manibusのディレクターとしてコンサルティング領域に戻り、現在テクノロジーコンサルティングファームの株式会社デリバリーコンサルティングのCEOとして活躍中。 - 稲田晋司|株式会社フロンティアコンサルティング 執行役員 デザイン部 部長
1980年、東京都大島町生まれ。建築やオフィスデザイン分野でキャリアを重ね、一級建築士を取得。フロンティアコンサルティングには2007年の設立時より参画し、デザイン部門の責任者を務める。 2020年に同社でリサーチ部門を立ち上げ、企業のオフィス構築に携わる傍ら、リサーチの一環としてウェブメディアの運営や、働き方に関連するプロダクト・サービスの開発支援を行う。2023年5月から地元、伊豆大島に開設したコワーキングスペースを拠点に、「都市と地方の共存へ、多様な働き方を描く」ことを目的とした『多働海域コミュニティ WELAGO』をスタート。 - 伊藤 達矢|東京藝術大学 社会連携センター 教授
1975年生まれ。2006年 東京藝術大学大学院芸術学美術教育専攻 修了(博士号取得)。東京都美術館と東京藝術大学が連携するソーシャル・デザインプロジェクト「とびらプロジェクト」では、プロジェクト・マネージャを勤め、市民から募ったアート・コミュニケータと共にミュージアムを拠点としたコミュニティ形成に従事。「とびらプロジェクト」をモデルとした市民参加型のプロジェクトスタイルは、全国7都市の文化施設に広がりを見せている。また、上野公園内に集積する9つの文化施設が連携し、子どもと大人が共に学び合えるラーニングデザインプロジェクト「Museum Start あいうえの」なども牽引する。2021年からは、東京藝術大学を中核とする12の参画企業研・究機関を束ねた「『共生社会』をつくるアート・コミュニケーション共創拠点」のプロジェクトリーダーとして、福祉(ケア)×アート×テクノロジーによる新しい領域の開拓を行なっている。
開催趣旨
『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。
15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。
一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。
法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。
またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!
