スクランブルミーティング

イベント概要
- 場所
- SHIBUYA QWS
- 参加費
- プロジェクトメンバー無料
本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。(*本イベントは会員専用アプリLINE WORKSのみで参加申し込みの案内をしています。)
●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。
参加メンター(予定)
〈2025年9月参加予定メンター〉
- 今村 亮|株式会社DISCOVERY STUDIO代表取締役
株式会社DISCOVERY STUDIO代表取締役。1982年熊本市生まれ。東京都立大学卒。 2003年、学生時代にNPOカタリバに出会い教育の道を志す。凸版印刷を経てNPOカタリバに入職し、ディレクターとして多数の教育事業創出を手がける。2019年に独立し桜美林大学と「ディスカバ!」を立ち上げた後、東京都の創業支援事業に選出され2020年に法人設立。 文京区青少年プラザb-lab館長、文部科学省熟議協働員、岐阜県教育ビジョン検討委員会委員、慶應義塾大学非常勤講師を歴任。2025年現在、桜美林大学高大連携コーディネーター、NPOカタリバパートナー、中野区区民公益活動推進協議会副会長、尼崎市青少年協議会委員。共著『本気の教育改革論』(学事出版) - 上原 仁|株式会社マイネット取締役会長
株式会社マイネット創業者。起業家。投資家。ランナー。起業して17年。上場して7年。インターネットが大好きです。あと起業家が大好きです。滋賀県守山出身。スタートアップ, Crypto, 生成AI, メタバース, ESG。どこまでも起業家の味方。 - 阿久津 美栄子|NPO法人UPTREE代表理事
家族の介護をしている人への支援事業実施しています。 日本初「介護者手帳」制作しました。 自治体との連携、企業との新規事業を中心に事業展開の実績があります。 良いスタートアップのお手伝いができましたら幸いです。 - カニ・ムニダサ|Code Chrysalis共同創設者 兼 CEO
EMC(現在はDell EMC)、Greenplum、Pivotal Labsのエグゼクティブとして、業界のリーダーがソフトウェアを構築する方法を変え、顧客の成功を推進。日本生まれ、スリランカ育ちのカニは、東京農工大の機械工学科卒業。専攻は機械システム工学。日本とアメリカで18年働いた後、Pivotalを退職し、教育にかける情熱を追求するためにHack Reactor に移る。2017年、サンフランシスコから東京に引っ越し、コードクリサリスを共同設立。 - 島岡 未来子|早稲田大学研究戦略センター教授神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科教授/副研究科長
早稲田大学にて2013年に博士号取得(公共経営)。大学における起業家教育の強化に向けた「文部科学省グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)」、「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」の採択を受け早稲田大学で実施する「WASEDA-EDGE 人材育成プログラム」の運営に携わり、2016年より事務局長代行、2019年より事務局長。東京大学・東京工業大学・早稲田大学が主幹を務めるGTIE (Greater Tokyo Innovation Ecosystem)で、早大プログラム代表補佐。授業ではデザイン思考、リーンローンチパッド、企業内新規事業、コーチング等の科目を担当。2019年度春学期早稲田大学ティーチングアワード総長賞受賞。共著書に”Innovation in Global Entrepreneurship Education: Teaching Entrepreneurship in Practice, Edward Elgar(2020)”, 『場のイノベーション』中央経済社(2018)、監訳『世界一のアントレプレナーシップ育成プログラム 革新的事業を実現させるための必須演習43』など。
- 櫻本真理|株式会社コーチェット 代表取締役
経営者/マネジャー向けのコーチング・マンツーマン研修を中心とした人材育成サービスを提供する株式会社コーチェット代表取締役。外資系投資銀行での株式アナリストを経て2014年にオンラインカウンセリングサービスを提供するcotreeを起業、2021年に売却。2020年にコーチェット創業。2022年日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞。
- 本橋亜土|株式会社スピンホイスト 代表取締役
22歳でテレビ番組制作会社に就職。フジテレビ・TBS・日本テレビの番組で、AD・ディレクター・プロデューサーを経て、2017年に番組制作会社スピンホイストを設立。現在は、テレビ番組の制作スタッフのみで企業VTRを制作する「番組化マーケティング®︎」をメインの事業とし、住友林業・マルコメ・明治・国分グループをはじめ、数多くのクライアントを抱える。2021年には、著書「ありふれた言葉が武器になる 伝え方の法則」(かんき出版)を発売。テレビ番組制作・企業動画制作で培った伝え方のテクニックを日常シーンに落とし込み、コミュニケーションノウハウを体系化。講演等も行う。 - 松井 創|株式会社ロフトワーク Layout CLO(Chief Layout Officer)
1982年生まれ。専門学校で建築を、大学で都市計画を学ぶ。地元横須賀にて街づくりサークル「ヨコスカン」を設立。新卒で入ったネットベンチャーでは新規事業や国内12都市のマルシェの同時開設、マネジメントを経験。2012年ロフトワークに参画し、100BANCHや SHIBUYA QWS、AkeruEなどのプロデュースを担当。2017年より都市と空間をテーマとするLayout Unitの事業責任者として活動開始。学生時代からネットとリアルな場が交差するコミュニティ醸成に興味関心がある。2021年度より京都芸術大学・空間演出デザイン学科・客員教授に就任。あだ名は、はじめちゃん。
開催趣旨
『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。
15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。
一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。
法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。
またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!
