社会を変える未来の人づくりを考えよう「真のイノベーション人財を、“公教育”でどう育てるか?」(QWSアカデミアスペシャル東京都市大学)
イベント概要
- 日付
- 2024/08/01(木)
- 時間
- 18:00 - 21:00
- 場所
- スクランブルホール (SHIBUYA QWS内)
- 参加費
- 無料
- 定員
- 170名
SHIBUYA QWSオリジナルプログラム ”QWS ACADEMIA”
大学と連携した「未知の問い」と出会うプログラムです。大学には多様な「問い」と向き合う学生や研究者がいます。「QWS ACADEMIA」は、単に知識が伝達される授業ではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出すことを目指します。
開催主旨
真のイノベーション人財はどうすれば育つのか?
東京都市大学では、「誰もがイノベーターになれる」という考えの下、一部の学生が受ける特別な教育ではない、全学部1~3年生の全学生が受講する科目を2020年より新設し全学展開している。これは、日本と同様に省資源国だが公教育を重視しているイノベーション立国、デンマークにヒントを得て設計したものである。
当日は、同様の授業を15年前に受けて今、社会で活躍している方の話に加え、都市大の3年生が学部混成チームを結成して自分たちの問いからテーマを設定し課題解決を目指した授業の成果も披露する。
これを機に、真のイノベーション人財の育て方をみなさんと一緒に考えたい。
概要
■日時:2024年8月1日㈭ 18:00-21:00
■定員:170名
■参加費:無料
■会場:渋谷スクランブルスクエア15階 SHIBUYA QWS SCRAMBLE HALL
■主催:SHIBUYA QWS Innovation 協議会
■共催:東京都市大学
プログラム
ポスターセッション |
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18:00 |
本学学生による「正課授業SD PBL(3)およびひらめきプログラムで取り組んだプロジェクト」のポスター発表(約10チーム) |
トークセッション |
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19:00 |
●開会の挨拶:東京都市大学 学長 野城智也 |
19:10 |
●基調講演 |
19:30 |
02 東京都市大学の新しい教育・カリキュラムへの挑戦 ①必修科目「SD PBL」で1年生から卒業研究までをつなぐカリキュラム: ②トップアップ型ひらめきプログラムとNext PBL: ③異なる専門分野の学生による研究交流を通した越境的学び: |
20:15 |
●ディスカッション |
20:50 |
●閉会の挨拶:東京都市大学 副学長(教育担当)田口 亮 |
※ STEAM教育は、技術・情報の高度化および福祉や倫理を重視する現代を生きるための、科学・技術・工学・芸術・数学を統合的に学ぶ方法で、「問い」を学びの中心において探究を深める学習法「Problem/Project-BL(PBL)」の理論がベースとなっています。学校教育への導入には、特にそのカリキュラム構成が重視されます。
登壇者
野城智也(東京都市大学 学長),向川真太郎(トヨタ自動車(株) パワートレーンカンパニー), 伊藤通子(東京都市大学 教授), 杉浦正吾(東京都市大学 教授), 西山敏樹(東京都市大学 准教授),柴田随道(東京都市大学 副学長),田口亮(東京都市大学 副学長)
※登壇順
【ABOUT SHIBUYA QWS】
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に位置する会員制の施設です。「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指しています。
https://shibuya-qws.com/
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【当イベントの記載情報について】
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。