まちづくりでの共創はなぜうまくいかないのか?(QWSアカデミア東京都市大学)

2025.09.01(月)
QWSアカデミアバナー250901

イベント概要

日付
2025/09/01(月)
時間
17:00 - 19:00
場所
CROSS PARK (SHIBUYA QWS内)
参加費
無料
定員
70名程度

【SHIBUYA QWSオリジナルプログラム ”QWS ACADEMIA” 】

大学と連携した「未知の問い」と出会うプログラムです。大学には多様な「問い」と向き合う学生や研究者がいます。「QWS ACADEMIA」は、単に知識が伝達される授業ではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出すことを目指します。

【開催趣旨】

まちづくりでの共創はなぜうまくいかないのか?各所で産学公民が重要といわれながら、失敗に終わることが非常に多い。どのような構造的な問題があるのかを探りながら、成功への方法論とはいかなるものなかをフロアと探ります。まちづくりの実務、共創で悩んでいる方々、ぜひご参加ください!

 

【概要】

場所:CROSS PARK(SHIBUYA QWS内)

定員:70名程度

費用:無料

スケジュール:以下スケジュールを予定

開場:16:30
開始:17:00
終了:19:00

主催:東京都市大学都市生活学部西山敏樹研究室、一般社団法人つなげる30人


■ABOUT SHIBUYA QWS
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に位置する会員制の施設です。「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指しています。
https://shibuya-qws.com/

<登壇者>

西山 敏樹 (Toshiki Nishiyama)
東京都市大学 教授 博士(政策・メディア)

1976年03月29日東京北区赤羽生まれ.慶應義塾大学総合政策学部,同大学院政策・メディア研究科修士課程及び後期博士課程修了.2003年03月博士(政策・メディア)学位を取得.慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任講師,同医学部特任准教授,同大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任准教授を経て,2015年04月01日から東京都市大学都市生活学部准教授.2025年04月01日から同教授.

国土交通省所管の一般財団法人地域開発研究所の客員研究員も永年兼務し,大学・シンクタンクの双方でユニヴァーサルデザインとエコデザイン(環境低負荷デザイン)の融合方策を実践的に研究・提案.公共交通でも,特に,路線バスの活性化の方策に明るい数少ない研究者の一人.地方自治体の地域交通計画部門やバス会社のアドヴァイザ経験も豊富.ユニヴァーサルデザインを専門とする関係で,人々のニーズを吸い上げる社会調査の手法にも精通.

日本テレワーク学会理事,ヒューマンインタフェース学会評議員等の学会要職も務める.日本看護技術学会会員.

著書:『データ収集・分析入門―社会を効果的に読み解く技法』(慶應義塾大学出版会,2013年),『ユニバーサルデザインハンドブック』(訳書,丸善,2003年)等.

 

株式会社ADDRIVE代表取締役、一般社団法人つなげる30人代表理事

加生 健太朗Official Columnist
 
福岡県出身。高校から単身上京。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、通信会社の営業職を経て2005年にフリーランスとして独立し、NPOの広報企画等に携わる。2013年に東北での巨大防潮堤建設に関する行政(国・県・市町村)と市民との対話の場づくりを行ったことを契機に、2015年に株式会社フューチャーセッションズに参加。 2016年から「渋谷をつなげる30人」の立ち上げと運営に携わり、2019年SlowInnovation株式会社にて同プログラムの横浜・名古屋などへの全国展開や運営を担当。2022年に一般社団法人つなげる30人を立ち上げ、代表理事を務める。2023年、「つなげる30人」のさらなる可能性を求め、株式会社ADDRIVEを設立。

 

 

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