自己肯定感は高めるべき?~起業家の自己肯定”観”を聞く~QWS ACADEMIA 早稲田大学

2023.08.27(日)
phonto

イベント概要

日付
2023/08/27(日)
時間
16:00 - 19:00
場所
CROSS PARK (SHIBUYA QWS内)
定員
無料

【高校生・大学生限定のプログラム】です。
【SHIBUYA QWSオリジナルプログラム ”QWS ACADEMIA”  】
大学と連携した「未知の問い」と出会うプログラムです。大学には多様な「問い」と向き合う学生や研究者がいます。「QWS ACADEMIA」は、単に知識が伝達される授業ではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出すことを目指します。
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【開催趣旨】
 近年、ソーシャルメディアの普及により他者と比較して劣等感を感じやすくなったことから、自己肯定感を高く持つべきだと言われています。実際に、自己肯定感の高め方について、ネット記事や本が多く出版されています。しかし、実際に自己肯定感を高めようとすると、今度は自己肯定感の高い理想の自分と比較し逆効果になることも多いです。
 そこで、「自己肯定感を高めることは本当に必要なのか?」、既存の概念に縛られず学生・生徒同士で議論し、捉え直すイベントを開催します。アメリエフ株式会社CEOの 山口昌雄氏による「起業家の自己肯定”観”」の特別講演、参加者による個人ワーク・グループワークで議論を深めます。
 参加者の皆さんには、

 ● 自己肯定感の新しい捉え方
 ● 自己肯定感は必ずしも高める必要は無いこと
 ● 自分の言葉で考えることの大切さ
 ● 流行の言葉に踊らされない
 ● 他人と自己肯定感の高さを比較する必要性はないこと

など考えてみましょう!
 皆さん、是非、ご参加ください。

■日時:2023年8月27日(日) 16:00-19:00
■対象:高校生、大学生
■定員:50名
■参加費:無料
■会場:渋谷スクランブルスクエア15階 SHIBUYA QWS クロスパーク
■主催:SHIBUYA QWS Innovation 協議会
■共催:Beyond 2020 NEXT PROJECT、早稲田大学グローバル科学知融合研究所
■プログラム
15:30-15:55 |開場
15:55-16:00 |QWS紹介
16:00-16:05 |開会挨拶 早稲田大学理工学術院 教授 朝日透
16:05-16:10 |趣旨説明 実行委員長 小畑春菜
16:10-16:30 |個人ワーク①
16:30-16:50 |グループワーク①
16:50-17:00 |休憩
17:00-17:30 |特別講演 アメリエフ株式会社CEO 山口昌雄 「起業家の自己肯定”観”」
17:30-17:50 |個人ワーク②
17:50-18:10 |グループワーク②+全体発表
18:10-18:20 |講評 山口昌雄
18:20-18:25 |閉会挨拶 (早稲田大学理工学術院 教授 朝日透)
18:25-18:30 |アンケート
18:30-19:00 |ネットワーキング

■講演者
◆山口 昌雄(アメリエフ株式会社 代表取締役社長CEO)

 1976年東京都生まれ。2000年 理化学研究所 入所、2007年 京都大学 大学院 医学研究科 博士後期課程修了(満期退学)。生命科学および医学研究におけるデータサイエンスの活用を目指して、2009年7月にアメリエフを起業し代表取締役社長に就任。2020年9月に東京証券取引所 プライム市場上場のPHCホールディングスの完全子会社となり、現在も代表取締役社長として事業拡大を目指す。2019年12月より東京医科歯科大学 学外非常勤講師、2023年4月より同客員教授 就任。

 ■実行委員長
◆小畑 春菜(桜美林大学 ビジネスマネジメント学群 ビジネスマネジメント学科3年)

鈴木勝博ゼミ所属。スタートアップ・新事業創出を研究。大学2年生の時に、美容室で理想の髪色に染めてもらうためのサービスで起業。ジャパン・ビジネスモデル・コンペティション(世界最大のリーンスタートアップ式ビジネスプランコンテストであるBMC Globalの日本オフィシャル大会)で上位13チームに残り決勝ラウンドに進出。

 ■司会
◆筒井 瑶子(早稲田大学 先進理工学部 応用化学科3年)

今年度よりBeyond 2020 NEXT PROJECTに参加。早稲田大学応用化学会に所属。高校時代は化学部に所属し、光触媒について研究。高校二年生の時、県代表として全国高等学校総合文化祭に出場した。現在は本団体の他にギターサークルに所属し、指揮者を務めている。本イベントのほかにもアントレプレナー系のイベントに参加予定。

■実行委員
◆倉橋 輝(早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科3年)

Beyond 2020 NEXT PROJECTの幹事兼Effectual Creator (EC)、「国連を支える世界こども未来会議」プロジェクト学生副リーダー、早稲田大学生命医科委員会に所属。将来は認知症や精神疾患などの研究を世の中に還元し、より多くの人の健康な日常を実現することを目指す。

◆葛西 悠太(桜美林大学 健康福祉学群 健康科学専修2年)

2003年8月12日生まれ 北海道三笠市出身。父が調理師免許を持っており、ご飯は父が作っていたため、男性が料理するのは当たり前という偏見を持って育つ。2022年に大学進学に合わせ上京、一人暮らしを始める。そこで自炊をするようになり、食によって左右される身体の仕組み、栄養素、調理法など、食について興味を持つ。現在、恵比寿のイタリアンレストランバーでキッチンスタッフとして在籍中。

◆新見 蓮(早稲田大学 社会科学部1年)

今年度よりBeyond 2020 NEXT PROJECTに参加。本イベントの他にアントレプレナー、リーダーシップ系のイベントに参加予定。高校時代はグランドホッケーと文化祭運営に熱中しながら、環境系アプリ企画や国際会議への参加、多様なイベント運営、インターン、ビジコン等を経験。現在は写真家として写真を撮りながら、環境系の社会システムづくりに向けたアプリ開発、高校生と企業のマッチングプラットフォームづくりを再始動中。

◆川合 祐奈(早稲田大学本庄高等学院3年)

昨年度よりBeyond 2020 NEXT PROJECTのメンバーとして活動する。AACSのメンバーとして、海外校の生徒との学術交流の運営に携わる。卒論ではマスク着用による顔の魅力度を研究。

◆秋山 友花(早稲田大学本庄高等学院2年)

茶道部・ワンダーフォーゲル部所属
地元群馬県伊勢崎市の伝統的工芸品である伊勢崎絣の技術に魅せられ、後継者となることを決意。現在、たった1人となってしまった職人のもとで指導を頂いている。昨年、早稲田大学アントレプレーナシップのプログラムに多数参加し、Demo Day、Sweden Innovation Daysなどに参加した。現在、埼玉県本庄市の町おこしプログラムや学校の主催する多数プログラムにも携わっている。

◆横山 広樹(桜美林大学 4年)

高校時代、部活動のバレーボールでは関東大会で優勝、全国大会に出場しベスト16。 大学を休学し、Twitterビジネスで50万の収益を上げる。Twitterは5,000人。Instagramは2,000人のフォロワーを集めることに成功。キャリア系のインターンに従事をしており、YouTube運用、営業サポートをしている。現在はいくつものSNSの可能性やマーケティング全般について興味を持ち活動中。

◆知念ほのか(沖縄国際大学 産業情報学部企業システム学科2年)

桜美林大学ビジネスマネジメント学群 鈴木勝博ゼミ所属。桜美林大学には国内留学生として在籍中。 沖縄ではマーケティングを中心に学んでいた。 今年度よりBeyond 2020 NEXT PROJECTに参加。 現在は自身の愛してやまない動物を活用した心を癒すビジネスモデルの構築に向け奮闘中。

■ワークショップコーディネータ-
◆朝日 透 (早稲田大学 理工学術院 教授)

1986年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業、1992年博士(理学)、2007年経営学修士を取得。早稲田大学グローバル科学知融合研究所所長、ナノ・ライフ創新研究機構副機構長、早稲田大学「WASEDA-EDGE人材育成プログラム」副実行委員長を務め、学際的研究を推進し、イノベーション人材の育成に取り組む。JST研究成果展開事業大学発新産業創出プログラム『Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE)』プラットフォームのコアメンバー、内閣府ムーンショット型農林水産研究開発事業「Insect-related Studies for Food, Fishery, and Farming (iF3)」プロジェクトの副プログラムマネージャー。専門は、キラル科学、生物物性科学、結晶光学、機能性薄膜、対称性の破れ、循環型食料生産システムの研究。

【お問い合わせ】
イベントに関してご質問、お問い合わせ等ありましたら、以下までご連絡ください。
beyond2020.waseda@gmail.com

【その他】
・本イベントの様子は記録・広報などを目的として写真や映像で記録させて頂きます。
・撮影した写真や映像はブログ・SNS・公式YOUTUBEなどに掲載する場合があります。
・本イベントの録画・録音、無許可の2次利用はご遠慮ください。

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■ABOUT SHIBUYA QWS
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に位置する会員制の施設です。「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指しています。
https://shibuya-qws.com/

■SHIBUYA QWSにお越しになる方へ ※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク着用をお勧めいたします。
・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。
・感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。

■オンライン参加をされる方へ ※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・配信アプリの使用方法・操作方法については、サポートいたしかねますので予めご了承ください。
・新たにアプリをインストールした場合などにおけるPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。
・各種アプリは最新版にアップデートしてからご利用ください。

■ご回答をいただいた個人情報を含む内容について
今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。

■キャンセル手続きについて
・イベント開始前までにキャンセル手続きを済まされた方のみ、チケット代金を返金いたします。
・手続きの詳細、返金にかかる日数や手数料についてはコチラをご確認くださいませ。

■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2023年7月31日更新)

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