※本イベントはSHIBUYA QWS会員限定、先着順のイベントとなります

今回の取材対象は、「SCSK（株）」です。同社は、事業部門の中で新規事業を如何に創出するか、という課題に対して組織的な取り組みを行っており、同様の課題を持っている方に大変良い参考事例となるかと考えております。

公開取材は今回で3回目となりますが、前2回で行った公開取材は大好評で、その場で登壇者の熱量を感じ、感じた疑問を直接問いかけ、さらに懇親会で他の招待企業含めて意見交換をできる大変良い機会だったとのコメントを多くよせていただきました。　
イベントの性質上少数招待制で実施いたしますので、奮ってご参加ください。

【テーマ】

事業部門における新規事業創出を、共創するSCSK

【日時・場所】

・日時：2月6日（月）18:00開始（17:45開場）
・場所：SHIBUYA QWS クロスパーク

【取材のトピックス】

SCSK社は　IT企業として、従来より新規事業開発に力を入れてきていますが、特に既存の事業部門の中に新規事業の探索活動を埋め込むことを推進しているところに大きな特徴があります。昨今新規事業を積極的に開発する企業の間では、”出島型”を採用するケースが多く、ともすれば既存ビジネスと乖離が大きくなって、いつの間にか”離れ小島”となるケースも多いように見受けられます。そんな中、既存の事業部門の中で、まさしく両利きの経営の推進をはかり、その支援にさまざまな工夫を打ち込んでいるSCSK様の取り組みは、同様の課題を抱えているリーダーの方には、多くの示唆を与えるものと確信しており、その本質に迫るインタビューを行います。

【 当日のプログラム予定】

17:45　開場
18:00　イントロダクション
18:05　トーク（パネラー5名想定）(75分)
19:20　質疑応答(10分)
19:30- 交流会

【登壇者（※敬称略）】

⁃ 大澤満（SCSK株式会社・業務役員　産業事業グループ統括本部長）
⁃ 高橋竜太郎（SCSK株式会社・産業事業グループ統括本部　統括部　部長）
⁃ 遠藤敦子（SCSK株式会社・産業事業グループ統括本部　統括部　事業化推進課　課長）
⁃ 横田幸信（i.labマネージングディレクター）
⁃ 杉江周平（i.lab シニアディレクター）

＜主催＞InnovationLaboratory,Inc（i.lab）
＜共催＞SHIBUYA QWS（渋谷キューズ）

■ABOUT InnovationLaboratory,Inc（i.lab）https://ilab-inc.jp/

■ABOUT SHIBUYA QWS　https://shibuya-qws.com/
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS（以下QWS）は、その15階に位置する会員制の共創施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の［問い］を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指していきます。

【SHIBUYA QWSにお越しになる方へ】※必ずお読みください
（お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします）
・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク着用をお願いいたします。
・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。
・ワクチン接種を2回以上接種いただいた方のみご参加いただけます。
・感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。

■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。