投資のはじめの一歩:初心者が投資信託を積立体験できるプログラム~投資を学んで、体験して、聞いてみよう~:QWSアカデミア(早稲田大学)

2023.03.09(木)03.10(金)
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イベント概要

日付
2023/03/09(木)~2023/03/10(金)
時間
17:00-19:00
場所
オンライン
参加費
無料

【SHIBUYA QWS 大学連携プログラム ”QWSアカデミア” 】
大学と連携した「未知の問い」と出会うプログラムです。大学には多様な「問い」と向き合う研究者がいます。「QWSアカデミア」は、単に知識が伝達される授業ではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出すことを目指しています。

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【開催趣旨】
投資についての情報が溢れている昨今。投資について興味があるけど、何から勉強して、どう始めたらよいか分からいない人も多いと思います。
 ・投資って怖い!でもやってみたい!でもやっぱり怖いので落ち着いたらやろう!
 ・何から買って、何をどう見たらいいの?
 ・どうせ詐欺でしょ、投資なんて!だまされないわよ!
そんなあなたに投資体験ができるプログラムを開催します。所持金ゼロ、投資知識ゼロからの初心者を対象として
 ・投資のメリットとは何か?投資をすると、どんないいことが待っているのかを解説します
 ・投資の基本知識を解説し、最後にどの商品をいくらどこで買えばいいのかを解説します
 ・講義を受けて、解説を受けて、その後で参加者でディスカッションして不安を解消できます
勉強して、買ってみて、解説を受けられる超実践編として、「投資にはどんなメリットがあるのか?」「何をどう買ったらよいの?」などの問いに答えるワークショップ型のプログラムをオンラインで開催いたします。フリー・トークセッションでは、質問や疑問点など受け付けます。皆さん、気軽にご参加ください!

【日時】2023年3月9日(木) 17:00~19:00
【会場】オンライン(Zoom)
【定員】100名(大学生・大学院生・若手研究者・QWS会員)
【対象】投資について興味はあるが、まだ投資をしていない人
    何から始めたらよいのか、何を基準に選んだらよいのか分からない人
    投資をはじめたい人

【参加費】無料

【スケジュール】
 16:55~17:00 SHIBUYA QWSのご紹介
 17:00~17:05 開会挨拶 朝日 透 (早稲田大学理工学術院 教授)
 17:05~18:00 講演&解説&ディスカッション 1
  「投資をやらないと人生大損する?!投資のメリットと基本をお教えします!」
 18:00~18:55 講演&解説&ディスカッション 2
  「初心者はこれだけを考えて!考え方や商品の選び方をお教えします!!」
 18:55~19:00 閉会挨拶 朝日 透 (早稲田大学理工学術院 教授)
 19:00~19:30 フリー・トークセッション(自由参加)
 
【プログラム概略と特典】
実際に投資信託の積立をご体験いただけます。準備するものや体験に関する手続きは、参加申込みをされた方にご案内いたします。積立体験中の「投資資金をご用意いただく必要はございません」。また、期間終了後はそのまま資産としてご利用いただけます。なお、本プログラムに参加にあたり、積立体験は必須ではなく、講義のみ視聴していただいても問題ありません。

【登壇者】
大槻 竜児(株式会社CONNECT 代表取締役社長)

1992年大和証券入社。デジタルネイティブ世代が真に求める金融サービスを提供するため、大和証券グループ100%子会社「㈱CONNECT」を2019年春に設立、代表取締役に就任。2020年7月よりスマートフォン向け証券会社として証券取引アプリや投資啓蒙ゲームアプリ等の提供を開始。資産形成初心者が始めやすく続けやすい少額投資サービスを生み出している。京都府出身。

【イベント企画】
青木 貴洋 (リクルート 新規事業開発室 金融プラットフォーム開発部 部長) 

一橋大学商学部卒業。三井住友銀行を経て2005年にリクルート入社。自動車情報サービスや旅行情報サービスにおいて営業、商品企画、事業企画等を担当後、2012年よりアジア販促事業開発室にてフィリピンやベトナムにおけるオンライン旅行予約サービスの立ち上げを行い、ベトナムJVのCEOとして現地マーケットのオンライン化を推進。2018年より現職。リクルートの既存メディアや顧客基盤とのシナジー創出を目指しつつ、個人向け金融サービスの事業開発を担当。

宇留野 雅人 (リクルート 新規事業開発室 金融プラットフォーム開発部 新領域推進チーム チームリーダー) 

卒業後、三井住友銀行に入社し、支店営業を行う。主に個人を対象としたローンや運用商品の販売を行う。その後、個人向けの商品開発に従事し、現在はリクルートの金融事業に携わっている。

【ワークショップマネージャー】
朝日 透(早稲田大学 理工学術院 教授)

1986年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業、1992年に早稲田大学にて博士(理学)、2007年に経営学修士を取得し、Super Technology Officer (STO)となる。早稲田大学理工学部応用物理学科助手、各務記念材料技術研究所助教授、理工学総合研究センター助教授、先端科学・健康医療融合研究機構教授などを経て、現在、早稲田大学生命医科学科・専攻およびナノ理工学専攻、5年一貫制博士課程先進理工学専攻の教授、グローバル科学知融合研究所所長、ナノ・ライフ創新研究機構副機構長を務める。将来のアントレプレナーやイントレプレナーを育成するWASEDA-EDGE人材育成プログラムの実行副委員長、JSTスタートアップ・エコシステム形成支援事業「Greater Tokyo Innovation Ecosystem (GTIE)」の主要メンバーを務める。内閣府ムーンショット型農林水産研究開発事業「地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発プロジェクト」の副プロジェクトマネージャー、JST-ERATO「山内物質空間テクトニクスプロジェクト」のプロジェクトマネージャーを務め、学際的研究を推進し、イノベーション人材の育成に取り組む。専門は、キラル科学、生物物性科学、循環型食料生産システム、光応答性材料、機能性薄膜。

【資産形成プロジェクト実行委員会委員】
稲田 萌花 (早稲田大学一貫制博士課程5年)

私立明治学園高等学校(福岡県)出身。早稲田大学先進理工学研究科先進理工学専攻、生物物性科学研究室に所属。プラスチック廃棄問題に触発され、高分子化学研究に従事。現在は環境にやさしい高分子材料の研究開発に携わっている。エネルギー問題やESG投資を興味関心分野としている。投資講座の企画・運営を通して、若年層から始める資産形成の重要性を学び、卒業後の資産形成に活かそうと考えている。

早川 翔大(早稲田大学一貫制博士4年)

早稲田大学先進理工学研究科先進理工学専攻、早稲田大学生物物性科学研究室に所属。東京農工大学との共同研究チームに参画し,コオロギの基本活動である自発運動・摂食・睡眠の概日リズムを研究している。また、JSTの早稲田大学PoC Fund Program2021にてGAPファンドを獲得、現在もコオロギの腸内細菌叢のデザインによる優良な水産養殖用飼料を作製している。本講座の企画・運営および起業のファイナンスについての勉強を通じて投資や資産形成に興味を持ち、現在に至る。

高木 大輔(早稲田大学修士課程2年)

私立昭和薬科大学附属高等学校(沖縄県)出身。早稲田大学先進理工学研究科所属。理工テニス部の主将を務めていた。現在は、マテリアルズインフォマティクスの領域で機械学習を活用した研究を行うとともに、ビジネスコンテストなどにも参加している。1年半前「つみたてNISA」で投資を開始し、継続中である。趣味はツーリング。

吉良 美月 (早稲田大学修士課程1年)

私立桜蔭高等学校出身。早稲田大学先進理工学研究科、生物性科学研究室に所属。「早稲田大学生命医科委員会」12期副委員長。バンド演奏が趣味。現在は、薬剤の物性に関する研究に従事しながら、製薬企業でのインターンにて社会勉強中。2021年度の資産形成に関するワークショップに参加したことで、投資に興味を持ち始めた。

朝日 達哉(一橋大学4年)

東京都立西高等学校出身。小学校から高校までバスケットボールに取り組んでいたが、大学では体育会バレーボール部に所属。現在、社会地理学のゼミに所属し、卒業研究として「地方自治体のSDGs施策の課題と改善策」の論文を執筆中であり、体育会、卒業論文、留学準備、インターンに奔走。本講座の企画・運営を通じて投資に興味を持ち、実際に「つみたてNISA」を開始。

服部 真也斗 (早稲田大学学部4年)

東京都立大泉高等学校出身。早稲田大学創造理工学部経営システム工学科大野高裕研究室所属。専門はマーケティング・サイエンス。経営工学の知識や応用能力を競うIndustrial Engineering Scientific Competitionで世界Top10進出。日本経営工学会Best Presentation Award受賞。「Beyond 2020 NEXT PROJECT」3代目幹事長を務める。2021年度の資本形成プログラムに参加し、資産形成や投資の知識を学ぶ。

遠藤 竜仁(早稲田大学学部4年)

早稲田大学本庄高等学院出身。早稲田大学先進理工学部電気・情報生命工学科細胞分子ネットワーク研究室metaPhorestに所属。Beyond 2020 NEXT project 第5期事務局長。バイオアート x 遺伝子解析領域で研究。特に好きなことは銭湯・温泉と作った野菜と果物を食べること、子供と全力で遊ぶこと。「人の安心する空間を創る」をモットーにする。2021年より投資信託をはじめ資産形成について学び始める。

松本 綾香(早稲田大学学部3年)

早稲田大学本庄高等学院出身。早稲田大学先進理工学部生命医科学科、生物性科学研究室に所属。「早稲田大学生命医科委員会」14期委員長。Beyond2020 NEXT PROJECTの幹事 (総務担当)、「子ども未来国連会議」プロジェクトのリーダー。日本ソーシャル・イノベーション学会第4回年次大会「分科会3:若者が語るソーシャル・イノベーション」の企画チーム/ユースメンバーを務めた。2021年度の資本形成プログラムに参加し、資産形成や投資の知識を学ぶ。

倉橋 輝 (早稲田大学学部2年)

東京都立国立高等学校出身。早稲田大学先進理工学部生命医科学科。早稲田大学生命医科委員会に所属。Beyond 2020 NEXT PROJECT幹事兼渉外、「子ども未来国連会議」学生副リーダー。将来は脳科学の研究をし、フルダイブ技術の開発に貢献したいと考えている。2021年度の資本形成プログラムに参加し、資産形成や投資の基礎知識について学ぶ。

笹野 朋子 (早稲田大学学部2年)

東邦大学付属東邦高校出身。早稲田大学創造理工学部経営システム工学科に所属。Beyond2020 NEXT PROJECTの幹事 (広報担当)、「株式会社PIVOTコラボ」プロジェクト(リアル投資ドキュメンタリー番組「ANGELS×早稲田大学」など)やSHIBUYA QWSでの「主体的なアイデア創出による“新しいことを生み出す”楽しさとは?~SDGsの視点で地球にやさしい行動を見てみよう~」に取り組む。現在、証券会社との企業課題解決ワークショップで金融サービスの新規事業の企画に取り組む。

實田 敬佑 (早稲田大学学部2年)

早稲田大学本庄高等学院出身。早稲田大学商学部に所属。教育系NPOにて中高生に向けた合宿プログラムの企画・運営チーム統括を務めたほか、リーダーシップ育成プログラムを行う教育系スタートアップにて授業のサポートスタッフとして受講生のマネジメントや新規事業の立ち上げに取り組んだ。現在、前述のNPOで営業インターンを行う。「生命力が溢れ出す環境づくり」をテーマに、アメリカやUAEへ旅をし、生命力が溢れ出す場所や環境づくりを学ぶ。本講座を企画・運営する中で投資への知識を身につけ、実際に行いたいと考えている。

【主催】SHIBUYA QWS Innovation協議会
【共催】WASEDA-EDGE人材育成プログラム/早稲田大学グローバル科学知融合研究所/(株)リクルート
【協賛】Beyond 2020 Next Project

■参加にあたってのご注意
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。
・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。
・本イベントでは証券口座での取引やサービス等の案内を行なうことがあります。

【SHIBUYA QWSにお越しになる方へ】※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク着用をお願いいたします。
・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。
・感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。

■ABOUT SHIBUYA QWS
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に位置する会員施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指していきます。
https://shibuya-qws.com/

■ご回答をいただいた個人情報を含む内容について
今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。

■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2023年2月15日更新)

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