孤独孤立をなくす アートとくらしとテクノロジー あたらしい接点のつくり方とは?~QWSアカデミア(東京藝術大学)~

2022.10.23(日)
20221023academia

イベント概要

日付
2022/10/23(日)
時間
12:00-15:00
場所
スクランブルホール(渋谷スクランブルスクエア 15階 SHIBUYA QWS内)
参加費
無料
定員
200名

【開催趣旨】
2030年には、国民の3人にひとりが65歳以上となる超高齢化社会がやってきます。特に危惧されるのが、離職や身体的衰えが原因となる「望まない孤独・孤立」です。こうした超高齢化に伴う社会課題に私たちはどう向き合うべきなのでしょうか。今回のフォーラムでは、イギリスで実践されている医療・福祉と社会とが繋がる「社会的処方」と、それにアートやデザイン、テクノロジーが加わることで加速する「文化的処方」の可能性に焦点を当てることで、新しい社会のコミュニケーション回路を開くための取り組みについて考えて行きたいと思います。

※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、オンライン配信となる場合がございます。

【日時】2022年10月23日(日)12:00~15:00
【会場】渋谷スクランブルスクウエア 15階 SHIBUYA QWS スクランブルホール
【料金】無料
【定員】200名

【登壇者】
■「共生社会」をつくるアートコミュニケーション共創拠点とは?
 
 伊藤達矢(東京藝術大学 特任教授)

■トークセッション「孤独孤立のない社会を目指すアートとケアの可能性」
 
 日比野克彦(東京藝術大学 学長)

 
 武部貴則(横浜市立大学 特別教授)

 
 西智弘(一般社団法人プラスケア 代表理事 医師)

 
 稲庭彩和子(国立美術館本部 主任研究員):モデレータ

■深堀りラウンドテーブル「未来の社会に必要なあたらしい接点のつくり方とは?」
 
 日比野克彦(東京藝術大学 学長)

 
 桐山孝司(東京藝術大学 教授)

 
 古川聖(東京藝術大学 教授)

 
 平諭一郎(東京藝術大学 特任准教授)

 
 磯田和生(大日本印刷株式会社 主席研究員):登壇予定

 
 田邑元一(ヤマハ株式会社 研究開発統括部)

 
 小野由記子(一般社団法人ケアリングデザイン 代表理事)

 
 西智弘(一般社団法人プラスケア 代表理事 医師)

 
 稲庭彩和子(国立美術館本部 主任研究員)

 
 伊藤達矢(東京藝術大学 特任教授):モデレーター

【主催】SHIBUYA QWS Innovation 協議会、東京藝術大学、「共生社会」をつくるアートコミュニケーション共創拠点、くらしのデザイン展

【助成】独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁[令和4年度日本博イノベーション型プロジェクト補助対象事業(東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2022)]

【SHIBUYA QWSにお越しになる方へ】※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク常時着用をお願いいたします。
・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。
・感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。

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●当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2022年9月20日更新)

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