【プロローグ】
ジムのDX（デジタルトランスフォーメンション）を見て、体験してみませんか。AIなどのテクノロジーで身体と運動の変化を科学的に見ることができるようになりつつあります。スポーツ選手がトレーナやコーチなど第三者のより客観的な眼に信頼を置くように。病気やケガのあとリハビリテーションで医師や専門家が短期間で正しい回復に至る道を示してくれるように。ジムのDXによって鏡ではなく「科学の眼」に信頼を寄せ、トレーニングのアドバイスを受ける日々はすぐそこまで来ています。

【アブストラクト】
東京大学の２つの学生グループと２つの研究室が共同で近未来のジムとトレーニングの姿を提案する体験型イベントです。学生グループの「autofit：個人に最適化するフリーウェイト指導システム」、「TOREIMO：自然と頑張れるVR筋トレ」、研究室の「VMocap」*、「Mocap Unlimited」*、「Mocap Walker/Runner」*をキオスクとして解説を行い、希望者の方に体験していただきます。また、有名ベンチプレス競技選手によるパワートークもあります。（*体験希望者には個人アカウント作成をお願いすることがあります。）

キオスク資料はこちら

【日時】2022年9月4日（日）13:00～18:00
【会場】スクランブルホール（渋谷スクランブルスクエア 15階　SHIBUYA QWS内）

【プログラム】
12:55～ SHIBUYA QWS のご紹介　
13:00～ 受付開始・入場
13:30～ セッション１ キオスクの紹介
14:30～ 自由(見学・質問・体験)
14:55～ SHIBUYA QWS のご紹介
15:00～ セッション２ キオスクの紹介とパワートーク
16:30～ 自由(見学・質問・体験)
17:00～ セッション 3 キオスクの紹介
18:00　 終了

【パワートーク】

長谷川直輝 選手

世界ベンチプレス選手権2022 一般105kg級 世界チャンピオン
世界ベンチプレス選手権2017 一般93kg級 3位
世界ベンチプレス選手権 ジュニア(19-23歳)83kg級 優勝
全日本ベンチプレス選手権 93kg&105kg級 優勝4回(2017,2018MVP,2021,2022)
ジャパンクラシックベンチプレス選手権 優勝4回（2015,2016,2017,2020）93&105kg2階級
ベスト記録：ノーギア225kg フルギア326.5kg 日本記録保持者

藏下隼人 選手

東京大学ボディビル&ウェイトリフティング部. 2021年10月IPF世界ベンチプレス選手権大会（World Open, Sub-Juniors, Juniors, Masters Classic & Equipped Bench Press Championships 2021）フルギア ジュニア部門105kg級に出場し, ベンチプレス 205kgで世界第3位入賞を果たす.

【プロダクション】
AI-GYM 実行委員会
東京大学 学生プロジェクト autofit：上野将輝・遠藤聡志・桂 知弘・近藤佑亮
東京大学 学生プロジェクト TREIMO：栗本知輝・黒木琢央・松田響生
東京大学 情報理工学系研究科：櫻井彬光・ 苫米地和也・ 山本 江
東京大学 工学系研究科：池上洋介・Cesar HERNANDEZ・中村仁彦

【主催】SHIBUYA QWS Innovation協議会
【後援】東京大学スポーツ先端科学連携研究機構/株式会社大武・ルート工業/株式会社ナックイメージテクノロジー/株式会社Xenoma


【SHIBUYA QWSにお越しになる方へ】※必ずお読みください
（お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします）
・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク常時着用をお願いいたします。
・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。
・感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。

●ご回答をいただいた個人情報を含む内容について
今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。

●当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。（2022年8月10日更新）