「いま『つながり』が持つべき価値とは?」 5G、地政学、中国から接続性のこれからを考える~クエスチョンカンファレンス no.09

2020.05.20(水)
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イベント概要

日付
2020/05/20(水)
時間
20:00 - 21:15
場所
オンライン
参加費
無料

いま『つながり』が持つべき価値とは?

黄未来(中国トレンドマーケター)
×
詫摩佳代(東京都立大学)
×
秋永和計(NTTドコモ)

人と人が物理的に接触することがままならない現在、「離れた場所のつながり」の価値が再検討されつつあります。国内で話題のテレワークはもちろんのこと、中国では医療の現場で遠隔サービスが活用、欧米では国をまたいだハッカソンなど国家を越えた試みが生まれつつあります。5月のクエスチョンカンファレンスでは、中国のデジタル活用に明るいマーケター、現代社会における地政学の研究者、通信会社の担当者をお招きし、「接続」に求められるこれからの役割を考えます。

■ イベント概要 

チケット:
無料、オンラインでの開催となります。
Peatixでお申し込みの方には、イベントを配信するYouTube LiveのURLをお送りします。


日時:
2020年5月20日(水)20:00~21:15

登壇者

黄未来(こう・みく)
中国トレンドマーケター。1989年中国・西安市生まれ。6歳で来日。早稲田大学先進理工学部卒業後、2012年に三井物産に入社。国際貿易及び投資管理に6年半従事したのち、2018年秋より上海交通大学MBAに留学。マーケティングマネージャーとしてバイトダンス北京本社に勤め、著書『TikTok〜世界最強のSNSは中国から生まれる』(ダイヤモンド出版)を執筆。2020年現在、オンラインサロン「中国トレンド情報局」を主宰しながら、東京を拠点に活動中。

詫摩佳代(たくま・かよ)
東京都立大学 法学部教授。東京大学法学部卒業、同大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻国際関係論博士課程単位取得退学。博士(学術)。東京大学東洋文化研究所助教などを経て現職。著書に『国際政治のなかの国際保健事業』(ミネルヴァ書房)、『人類と病-国際政治から見る感染症と健康格差』(中公新書)、共著に北岡伸一・細谷雄一編『新しい地政学』(東洋経済新報社)などがある。

秋永和計(あきなが・よしかず)
株式会社NTTドコモ イノベーション統括部 担当部長。株式会社NTTドコモのR&Dでビッグデータチームの立ち上げや、米国西海岸でテクノロジスカウティングなどを経験。現在はイノベーション統括部にてAI/機械学習やクラウドに関連するサービスやソリューションに関連する開発や開拓に従事し、パブリッククラウド戦略やProject:SEBASTIEN(AIエージェントAPI)のプロジェクトリード、MagicLeapやVR端末を扱うxR戦略、5Gの民主化を謳う5Gイノベーションなどを担当する。

STEP1
イントロダクション(QWS・登壇者ご紹介)

20:00~20:10

STEP2
ディスカッション

20:10~21:00

STEP3
振り返り

21:00~21:15

クエスチョンカンファレンスとは?

SHIBUYA QWSが主催する毎月恒例の「問い」をテーマにしたトークカンファレンスです。
多様なバックグラウンドの登壇者が集い、多様な問いを混ぜ合わせながら未来の可能性を探ります。素朴な疑問から哲学的な考察まで、まだ答えにならない視点や意識が交差することで、思わぬ可能性が生まれるかもしれない。新しい問いが立ち上がる瞬間をお届けします。

クエスチョンカンファレンスについて

■イベントについてのお願い
イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。

■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS
【共催】SHIBUYA QWS Innovation協議会

■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2020年5月14日更新)

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