第5回価値創造デザインフォーラム デザイン駆動工学 Design-Led Engineering

2019.12.21(土)
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イベント概要

日付
2019/12/21(土)
時間
14:00~19:30(13:30開場)
場所
スクランブルホール (SHIBUYA QWS内)
参加費
無料
定員
200名

東京大学生産技術研究所(IIS)は、「工学とデザイン視点の融合による価値創造」をコンセプトとする取り組み『価値創造デザイン(Design-Led X)』を推進しています。多様な研究者とデザイナーが共創して、テクノロジーがもたらす未来を描くプロタイプを制作、発表してきました。
デザインの視点で工学技術の持つ価値を再発見し、工学研究に新たな目標を与えるこの取り組みを「デザイン駆動工学」と位置づけ、現在、方法論の開発や人材育成の仕組みづくりに取り組んでいます。これまでの学術・芸術の体系を大きく変革する試みでもあります。
今回のフォーラムでは、デザインの実践と方法論、デザイン教育について、私たちが日頃から連携して活動している様々な分野の研究者と実践者をお呼びして、活発な議論を行います。
会場は、未来を創り出す新たな「問い」を探求する場のSHIBUYA QWS(渋谷スクランブルスクエア15階)です。ぜひともご参集いただきたくご案内申し上げます。

■ イベント概要
日時:
2019年12月21日(土)14:00~19:30

タイムスケジュール:
13:30 開場/受付
14:00    第一部開始
15:45     休憩
16:00    第二部開始
17:30     終了
17:45     懇親会開始
19:30     懇親会終了

会場:
SHIBUYA QWS内 SCRAMBLE HALL
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア15F
※渋谷駅直結・直上

会費:
無料

プログラム:

– 第1部 デザイン駆動工学の実践と体系化
工学研究と未来の社会をつなぐデザインはどのように可能か? DLX Design Labによる最近の実践・研究事例を紹介し、デザインの方法論について様々な分野の専門家とともに議論します。
登壇者:鷲田祐一(一橋大学)、野原佳代子(東京工業大学)、新野俊樹(東京大学)
Miles Pennington(東京大学)、松永行子(東京大学)、村松充(東京大学)
山崎みどり(東京大学)、三好賢聖(東京大学)

– 第2部 デザイン駆動工学のための教育
デザイン駆動工学を実践する人材を育てるためにはどのような教育が必要か? 企業や大学からデザインエンジニアリング教育に関わる方を招き、議論します。
登壇者:神山典子(ダイソン)、門内輝行(大阪芸術大学)、渡邊恵太(明治大学)、山中俊治(東京大学)

登壇者(敬称略):
鷲田祐一(一橋大)
野原佳代子(東京工業大)
Miles Pennington(東京大)
神山典子(ダイソン)
門内輝行(大阪芸術大)
渡邊恵太(明治大)
山中俊治(東京大)

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