【オンライン】ベンチャービジネスはコロナ禍をどう乗り越えるのか~QWSアカデミア~(早稲田大学)

2020.05.13(水)
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イベント概要

日付
2020/05/13(水)
時間
19:00 - 21:30(18:30開場)
場所
オンライン

あらゆる人の往来とイベント・エンターテイメントの自粛を迫り、消費行動を大きく減退・変化させている新型コロナウィルス。経済活動のみならず、人間相互の関係性や社会の今後のあり方についても強く揺さぶっています。

新型コロナウィルスは、どのような既存の価値観を壊し、再定義・再構成を迫ったのか。ベンチャー関係者はこの事態をどう捉え、どのようなブレイクスルーを見出していくのか。ベンチャー経営者、投資家、大学関係者の視点を共有しつつ、新規事業の最新の状況と最先端の考え方について、皆様と議論したいと思います。

<イベント概要>
◆日時
5月13(水)19:00~21:30
※18:30よりZoomにご入室いただけます。

◆開催方法
Zoomでのオンライン形式
※イベント当日にPeatixメッセージにて、Zoomご参加URL・パスワードを送信いたします。

◆会費
一般 1000円
学生、QWS会員、早稲田大学関係者 無料
※5/13(水)18:30にチケットの販売を終了いたします。
※本ページ下部の【オンラインイベント参加に伴う注意事項】を必ずご確認の上お申込みください。

◆プログラム詳細
18:30~|ZOOM(ミーティング方式)OPEN
19:00~|趣旨説明
19:10~|登壇者(起業家)ミニプレゼン
20:00〜|パネルディスカッション(前半)
20:20~|登壇者(VC)ミニプレゼン
20:30〜|パネルディスカッション(後半)
21:00~|一般参加者との質疑応答
21:30~|終了

◆登壇者
池田 宗多朗(株式会社Tixplus 代表取締役)

2011年、株式会社サイバード執行役員に就任。2014年、Exys株式会社 取締役に就任。2017年6月、EMTG株式会社に執行役員として入社し、2018年1月に執行役員ソリューション事業部長に就任。2019年4月、株式会社エンターテイメント・ミュージック・チケットガードへ分社後、2019年6月、取締役就任。2019年11月、代表取締役就任。

大槻 祐依(株式会社FinT 代表取締役CEO)

1995年生まれ。East VenturesやCandleなどスタートアップ業界でのインターンを経て、学生時代にFinTを創業。「今日のわたし、愛しいわたし」というコンセプトの女性向けメディア「Sucle(シュクレ)」とアカウント運用代行をメインとしたSNSマーケティング事業を行う。Sucleは姉妹アカウント含めて総合フォロワー数50万人を突破。インスタ運用代行事業での累計運用アカウント数は50以上。

星野 雄三(ふんどし筋肉起業家)

1988年生まれ。東京都出身。東京大学大学院総合文化研究科(筋生理学修士)卒業後(超音波剪断波エラストグラフィによる、スタティックストレッチングの急性効果の評価)、株式会社ふんどし部(Fundoshibu Ltd)を設立。(現在は株式会社バディトレ)トレーニングに関する企画「筋肉学習」や「Co-workout」はTeamlabやweworkをはじめとしてベンチャーを筆頭に実施実績多数。QWS会員。

 

前田 瑶介(WOTA株式会社 CEO)

徳島県出身。東大・東大院で建築学を専攻。在学中より、大手住設メーカーのIoT型水回りシステムユニットの開発プロジェクトに参加。teamLab等でPM・Engineerとして勤務し、センシングや物理シミュレーションを用いた作品・プロダクトの企画・開発に従事。建築物の電力需要予測アルゴリズムや移動型居住空間のインフラシステムを開発するなど、インフラ・建築設備領域で幅広く活動。分散型の水インフラによって都市や建築を変えていくことに共感しWOTAに参画し、その後現職。特技は阿波踊り・競技ダンス。東京大学総長賞受賞。修士(工学)。

松山  洋一(早稲田大学 知覚情報システム研究所 主任研究員(研究院 准教授)

早稲田大学基幹理工学研究科情報理工学専攻 博士(工学)。カーネギーメロン大学 ヒューマン・コンピュータ・インタラクション研究所および言語技術研究所 研究員、イタリア工科大学認知ロボティクス研究グループ客員研究員等を経て、現職。研究のミッションは「社会的知能を有する会話AIメディアの実現」。機械学習、言語学、認知科学、ロボット工学、インタラクションデザイン等が融合する、メディアとしての会話AIの研究と実用化に人生を掛ける。2019年度JST「研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)」に採択(テーマ:「社会的会話AIを搭載したメディアサービスの事業化」)。

<ベンチャーキャピタル登壇者>
宮田 拓弥(Scrum Ventures 創業者兼ジェネラルパートナー)

サンフランシスコと東京を拠点に、日米のテックスタートアップへの投資を行うベンチャーキャピタルを経営。これまでに、Mobility、Fintech、IoT、VR、コマース、ヘルスケアなど70社を超えるスタートアップに投資を実行している。TechCrunchなど国内外のメディア、イベントでの寄稿、講演など多数。それ以前は、日本および米国でソフトウェア、モバイルなどのスタートアップを複数起業。2009年ミクシィのアライアンス担当役員に就任し、その後 mixi America CEO を務める。早稲田大学大学院理工学研究科薄膜材料工学修了。

<コメンテーター>
野城 智也(東京大学 生産技術研究所 教授)

QWSイノベーション協議会理事。サステナブル・ビルディングを実現するために、センサーとネットワークを活用しているうちにIoTの世界にはまりこむ。著書に 「イノベーション・マネジメント: プロセス・組織の構造化から考える(第45回日本公認会計士協会学術賞を受賞)」、「生活用IoTがわかる本 暮らしのモノをインターネットでつなぐイノベーションとその課題(共著)」など、編書に「東大塾 IoT講義(共編・近刊)」など。

村元 康(早稲田大学商学学術院客員教授、リサーチイノベーションセンター コーディネータ兼コンサルタント)

早稲田大学大学院後期博士課程修了。博士(学術)・経営管理修士(MBA)・中小企業診断士。専門はビジネスエコシステム、環境経営。早稲田大学では一貫して起業家教育・支援に携わる。
著書:メガベンチャーズ・イノベーション、イノベーション・リニューアル(共に千倉書房)等


<総合モデレーター>
喜久里 要(早稲田大学 リサーチイノベーションセンター 知財・研究連携担当課長)

東京大学法学部卒業。2003年文部科学省に入省。初等中等教育局児童生徒課でいじめ自殺問題への対応を経験。2009年7月より高等教育局大学振興課・私学助成課で大学行政に6年間携わる。 2013年大阪大学に出向し、総務企画部経営企画課長として勤務し、SGUなど大学改革の企画立案を担当。 2015年10月早稲田大学職員に転身し、2018年11月より現職。学会や勉強会、大学での講演活動も精力的に行っている。

主催:SHIBUYA QWS Innovation 協議会
共催:早稲田大学、東京大学

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(お申込みを頂いた時点で、免責事項に同意したとみなします)

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■イベントについてのお願い
イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
内容等は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2020年4月28日更新)

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