スクランブルミーティング

イベント概要
- 場所
- SHIBUYA QWS
- 参加費
- プロジェクトメンバー無料
本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。(*本イベントは会員専用アプリLINE WORKSのみで参加申し込みの案内をしています。)
●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。
参加メンター(予定)
〈2025年6月参加予定メンター〉
- 冨田 阿里|株式会社WORKPARK 代表取締役
神戸大学海事科学部を卒業後、インテリジェンス入社。IT・製造業の採用支援に従事。その後、2016年にセールスフォース・ドットコムへ入社し、翌年スタートアップ戦略部を立ち上げ。2019年にスマートラウンドにCOOとして入社し、組織の立ち上げに貢献。2024年6月末に同社取締役を退任後、社会課題とビジネスをつなぐ新しい仕組みづくりに取り組むため、株式会社WORKPARKを創業。 - 山中礼二|一般財団法人KIBOW KIBOW社会投資ファンド 代表パートナー
キヤノン株式会社で新規事業の企画・戦略的提携に携わった後、グロービスに参加。グロービス・キャピタル・パートナーズでベンチャー企業への投資と経営支援を担当。その後、医療ベンチャーのヘルス・ソリューション(専務取締役COO)、エス・エム・エス(事業開発)を経て、2013年よりグロービスに復帰。2015年にKIBOW社会投資ファンドを設立し、社会課題を解決に導くスタートアップ向けにインパクト投資を行っている。
グロービス経営大学院(教員)。認定NPO法人STORIA(理事) - 新 和博|W株式会社 代表パートナー
1999年、NTTドコモ入社。法人営業や事業企画、ベンチャー投資を担当。2011年、ミクシィ入社。アライアンスや事業買収等を歴任した後、2013年にアイ・マーキュリーキャピタル立ち上げと同時にヴァイス・プレジデント就任、2015年同社代表取締役就任。2019年、W設立。主な投資実績としてはFIVE(2017年LINEにM&A)、ラクスル(2018年IPO)、ポケットコンシェルジュ(2019年AMEXにM&A)、rakumo(2020年IPO)、クリーマ(2020年IPO)、モノカブ(2021年SODAにM&A)、スタディプラス(社外取締役)など。 - 島田大介|有限会社インターリンクス 代表取締役
1998年に慶應大学卒業後に日商岩井(現双日)に入社。その後、ベンチャー投資会社に転籍し、2000年にBitValleyの中心的な存在であったネットエイジに出資/出向。 その後、米国Promotions.comの日本法人を100%買収/出向し、営業担当取締役に就任。 2003年に店舗企業のDX支援をするエンターモーション(現インサイトコア)を創業。 2004年にはマッチングアプリOmiaiや広告代理店事業を展開するネットマーケティングの創業に携わり、2018年に社外取締役就任。その後、東証一部上場。2022年、同社特別委員会委員としてベインキャピタルへのTOB交渉を担当。 2023年、インサイトコアをデジタルシフト(現オプト)にバイアウト。 池尻大橋居酒屋『OMA(オーマ)』オーナー。JFL所属サッカーチーム『クリアソン新宿』パートナー。 - 近藤 佑太朗|株式会社Unito 代表取締役
1994年、東京生まれ。幼少期の3年半、父の仕事の都合上、東ヨーロッパのルーマニアで育つ。大学1年次、国際交流を軸に活動する学生団体 NEIGHBORを設立。明治学院大学経営学部国際経営学科卒業。クロアチア最高峰のビジネススクールZSEMで観光学を学ぶ。帰国後、複数の旅行系スタートアップで修行し起業。株式会社Unitoの創業者兼代表取締役。東京を中心に外泊するほど家賃が安くなるサブスク住居「unito」を展開。新しい暮らし創出協議会主幹、⼀般社団法⼈シェアリングエコノミー協会幹事。世界起業家団体EO Tokyo Central GSEA推進担当理事。 - 小田嶋 Alex 太輔|株式会社EDGEof INNOVATION CEO
20ヶ国以上の大使館やスタートアップ支援機関と連携し、日本と海外のイノベーションエコシステムを繋ぐ様々な活動を展開。カナダ、ドイツ、シンガポールなど、数多くのスタートアップ育成プログラムにメンターとして携わる。日本国内でもJ-StartupやJETRO、渋谷区役所などといった行政機関とも連携し、スタートアップ支援の環境構築に注力している。Shibuya Startup Supportグローバルアンバサダー、J-Startup推薦委員、French Tech Tokyo役員。 - ルイス・ロビン・敬|一般社団法人Social Innovation Japan 代表理事理事長
プラスチックの消費削減をミッションにした、日本初の無料給水プラットフォーム「mymizu」の共同創設者。また、一般社団法人Social Innovation Japan代表理事、世界銀行(気候変動グループ)のコンサルタントとして従事。これまでに20ヶ国以上における政府間組織、社会的企業、NGOで活動した経験を持つ。ハイチ、ネパール、バヌアツ、モザンビークなどの国々では人道支援活動を管理し、気候と災害への耐性に関連する政府のプロセスにも携わった。2017年には東日本大震災からの復興を記録するため東北の海岸沿600km以上の距離を自身で歩きプロジェクトを起ち上げた。TEDx スピーカー。エジンバラ大学国際ビジネス学修士課程卒業。 - 横田 樹広
開催趣旨
『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。
15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。
一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。
法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。
またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!
