スクランブルミーティング

イベント概要
- 場所
- SHIBUYA QWS
- 参加費
- プロジェクトメンバー無料
本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。(*本イベントは会員専用アプリLINE WORKSのみで参加申し込みの案内をしています。)
●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。
参加メンター(予定)
〈2025年10月参加予定メンター〉
- 島田 大介|有限会社インターリンクス 代表取締役
1998年に慶應大学卒業後に日商岩井(現双日)に入社。その後、ベンチャー投資会社に転籍し、2000年にBitValleyの中心的な存在であったネットエイジに出資/出向。 その後、米国Promotions.comの日本法人を100%買収/出向し、営業担当取締役に就任。 2003年に店舗企業のDX支援をするエンターモーション(現インサイトコア)を創業。 2004年にはマッチングアプリOmiaiや広告代理店事業を展開するネットマーケティングの創業に携わり、2018年に社外取締役就任。その後、東証一部上場。2022年、同社特別委員会委員としてベインキャピタルへのTOB交渉を担当。 2023年、インサイトコアをデジタルシフト(現オプト)にバイアウト。 池尻大橋居酒屋『OMA(オーマ)』オーナー。JFL所属サッカーチーム『クリアソン新宿』パートナー。
- Daniel Harris Rosen|TokyoDex 代表兼クリエイティブ・ディレクター
日本のアート業界において30年以上のキャリアを持つ。多摩美術大学院在学中よりNHK、YouTube、MINI、マクドナルドなどのコマーシャル企画を手がける。2012年にTokyoDexを設立し、企業のビジョンをアートに昇華させるワークショップや、ドイツ大使館、経済産業省、CBRE、EY Japanなどといった幅広い組織へ向けたコンテンツ提案を通して、アートが持つ可能性を広げている。 - 指出一正|株式会社ソトコト 編集長
1969年群馬県生まれ。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、福島相双復興推進機構「ふくしま未来創造アカデミー」メイン講師をはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。上智大学「オールソフィアンズフェスティバル2025」実行委員長。最新刊は『オン・ザ・ロード 二拠点思考』(ソトコト・ネットワーク)。
- 山本敏行|日本エンジェル投資家協会 代表理事
日本エンジェル投資家協会 代表理事(Chatwork創業者):山本敏行 昭和54年3月21日生。中央大学在学中の2000年、 留学先のLAでEC studio(後にChatworkへ社名変更)を創業。 2012年に米国法人をシリコンバレーに設立し、5年間経営した後に帰国。 2018年ChatworkのCEOを弟に譲り、翌2019年東証グロースへ550億円超の時価総額で上場。 現在はエンジェル投資家コミュニティの「Power Angels」に注力している。
- 三木則尚|慶應義塾大学理工学部教授
慶應義塾大学理工学部教授、国際交流委員長。スケート部部長。専門は医療工学、マイクロナノ。2001-2004マサチューセッツ工科大学研究員。起業経験あり。
- 渋谷博史|株式会社RENERGY 代表取締役
金融出身(メガバンク、外資大手会計事務所系アドバイザリー会社(M&Aアドバイザー)、メガバンク系証券会社投資銀行本部(ファンドマネジャー(プライベートエクイティーファンド、不良債権ファンド))。現在、現職にて、日本国内の剪定枝(廃棄物の再利用)を燃料としたバイオマス発電事業の開発し、匿名組合出資を実行している(前職は外資系投資ファンドにて大型の再エネ発電事業への投資を実行)。
- 内藤秀治郎|株式会社デリバリーコンサルティング 取締役CEO
1994年よりアクセンチュア株式会社にてビジネスキャリアをスタート。 2004年にチェーン店舗向けメンテンスアウトソーシングサービスを展開するシンプロメンテ株式会社に参画。2007年、代表取締役社長に就任し、2013年12月に同社を東証マザーズにIPO。2016年に退任、その後株式会社アロバ等複数社にて経営、戦略立案、事業運営に携わる。 2021年より株式会社Gran Manibusのディレクターとしてコンサルティング領域に戻り、現在テクノロジーコンサルティングファームの株式会社デリバリーコンサルティングのCEOとして活躍中。
- ハヤカワ五味|株式会社ウツワ 代表
1995年、東京都生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。在学中よりシンデレラバスト向けランジェリーブランドfeastを立ち上げ、2015年に法人化。その後、ラフォーレ原宿で店舗運営をしつつECを中心に展開。2019年より生理用品から女性の選択を考えるブランドilluminateをスタート。
開催趣旨
『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。
15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。
一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。
法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。
またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!
