伸びるディープテック系ベンチャーの条件と大学の役割 ~QWSアカデミア(早稲田大学)〜

2021.03.03(水)
4107107_l

イベント概要

日付
2021/03/03(水)
時間
19:25-21:00
場所
Zoomウェビナー形式オンライン
参加費
無料

早稲田大学は、全学の研究シーズ・ビジネスアイデアの一斉展示の場である「早稲田オープン・イノベーション・フォーラム2021」を3月9-10日に実施します。(https://waseda-oif21.jp/
大学発ベンチャー、特にディープテックから社会実装と価値創造を目指すベンチャーについて期待が高まっていることは言うまでもありませんが、シーズの独自性はあるものの欠如しがちなビジネス・アイデアとしての発展性、良好な経営者・経営チームの確保、資金調達・財務戦略等の点で課題が多く、一部のグッド・プラクティスを除き、日本の大学から成長ポテンシャルの高いベンチャーを育てる仕組みはまだまだ発展途上と言えます。

本アカデミアでは、ベンチャー創成・支援に関わる多方での取り組みと意見を伺いつつ、ディープテック系ベンチャーが育つエコシステムを日本においてどのように構築していくべきか、関係者は今特に何に取り組まないといけないかを考える機会となればと思います。

<開催日>
2021年3月3日(水)19:25~21:00

<参加費>
無料

<開催場所>
Webinar形式オンライン
※オンラインチケットにお申込み頂きますと、視聴用URLがメッセージで届きます。

<タイムテーブル>
19:15~|ZOOM OPEN
19:25~|QWS紹介
19:30~|趣旨説明
19:40~|登壇者ミニプレゼン(8分×4)
20:15~|パネルディスカッション
20:45~|参加者との質疑応答(Q&A機能を用いる)
21:00 |終了

ゲスト

堤 孝志

ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社 代表取締役

堤 孝志

ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社 代表取締役

事業化プロセスを活用してスタートアップの投資育成を行うシードアクセラレーターを運営する。総合商社、シリコンバレー及び国内のVCでの通算20年以上にわたる新規事業の立ち上げとベンチャー投資の経験と、「顧客開発モデル」等の事業化手法の知見とをブレンドした経営支援が強み。東京理科大学工学部卒、McGill大学MBA、早稲田大学客員教授。訳書に「アントレプレナーの教科書」等がある。

髙元 丈治

Plug and Play Japan株式会社 Director, Kyoto

髙元 丈治

Plug and Play Japan株式会社 Director, Kyoto

早稲田大学国際教養学部卒業後、事業会社にて海外営業、新規事業開発、 M&A、スタートアップ投資に携わる。2017年 Columbia Business School MBA取得。2019年よりPlug and Play Japanに参画、京都拠点を立ち上げ、HealthとNew Materialsテーマのアクセラレータープログラムを統括している。

名倉 勝

CIC Japan合同会社 ディレクター

名倉 勝

CIC Japan合同会社 ディレクター

慶應義塾大学理工学部物理学科卒、東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻博士課程修了、Massachusetts Institute of Technology System Design and Management Program修士課程修了。2011年に文部科学省入省後、大学発ベンチャー政策、産学連携政策、起業家教育政策、原子力規制等に携わる。その後、経営コンサルティングファーム、ベンチャー キャピタルを経て現職。現在はCambridge Innovation Center(CIC) Japanでアライアンス構築等を担当。

石井 裕之

早稲田大学創造理工学部 准教授

石井 裕之

早稲田大学創造理工学部 准教授

2002年 早稲田大学機械工学科卒業。2007年 早稲田大学大学院博士課程修了、博士(工学)取得。早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構、同理工学研究所を経て2016年より早稲田大学総合機械工学科准教授。
2018年、科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞。
大学4年よりさまざまなロボットを作り続ける。2015年に早稲田大学の大学院生であった栄田源(現:株式会社Genics社長)と全自動歯ブラシの研究開発を始める。2018年に栄田源が株式会社Genicsを設立した際、取締役に就任。
静岡県富士市出身。富士山と駿河湾とお酒をこよなく愛するロボットオタク。

 

総合モデレーター

喜久里 要

早稲田大学 リサーチイノベーションセンター 知財・研究連携担当課長

喜久里 要

早稲田大学 リサーチイノベーションセンター 知財・研究連携担当課長

東京大学法学部卒業、2003年文部科学省に入省。初等中等教育局児童生徒課でいじめ自殺問題への対応を経験。2009年7月より高等教育局大学振興課・私学助成課で大学行政に6年間携わる。 2013年大阪大学に出向し、総務企画部経営企画課長として勤務し、SGUなど大学改革の企画立案を担当。 2015年10月早稲田大学職員に転身し、2018年11月より現職。学会や勉強会、大学での講演活動も精力的に行っている。

■参加にあたってのご注意:
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。
・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。

【オンラインイベント参加に伴う注意事項】※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・ZOOMの使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。
・ZOOMの使用は、パソコンの場合はカメラ、マイク機能がついたもの、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリのインストールが必要です。(インストールや使用は無料ですが、別途インターネット回線が必要です。)
・ZOOMインストールなどを起因とするPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。
・各種アプリは最新版にアップデートしてからご利用ください。
・配信URLを他の方に知らせたり、SNSなどで公開しないようお願いします。
・回線・機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が発生する可能性がございます。
・予期せずネット環境が乱れる可能性がございます。予めご了承ください。
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。
・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。
・プライバシー保護の観点から、無断に画面をスクリーンショットや撮影等をすることはご遠慮ください。
・後日配信するための動画の撮影や、チャットの事後共有を行う予定はございません。
・参加者とのチャットを使った双方向のやりとりを想定していますが、迷惑行為だと主催者側が判断した場合は、即時ご退場いただき、今後の参加をお断りさせていただくことがありますので、ご了承ください。

主催:SHIBUYA QWS Innovation協議会/早稲田大学
共催:WASEDA-EDGE人材育成プログラム/早稲田大学 次世代ロボット研究機構

■ご回答をいただいた個人情報を含む内容について
今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。

■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2021年2月19日更新)

受付中お申込みはこちら

Contact Us お問い合わせ

お気軽にお問合せください
お問い合わせ