Art+Science+Tech=Innovation?~世界のイノベーターが今実践していること~QWSアカデミア(慶應義塾大学)

イベント概要
- 日付
- 2022/07/20(水)
- 時間
- 19:00~20:30
- 場所
- SHIBUYA QWS内CROSS PARK
- 定員
- 40名
概要
【SHIBUYA QWSオリジナルプログラム ”QWSアカデミア” 】
大学と連携した「未知の問い」と出会うプログラムです。大学には多様な「問い」と向き合う研究者がいます。「QWSアカデミア」は、単に知識が伝達される授業ではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出すことを目指します。
————–
イベント当日は、全編英語での進行となります。
【開催趣旨】
今回のイベントテーマは「アートxサイエンスxテック」 領域や分野を超越した考え方がイノベーションを加速させる考え方として欧米で注目を集めています。 アート・シンキングはもう古い? 専門性を深めてもイノベーションは起きない? クリエイティブな領域とテックやサイエンスが融合するとどうなるの? そもそもクリエイティビティって何? このカンファレンスではアート・サイエンス・テックなど分野や領域を越えた考え方がなぜ重要なのか、そしてこれらの融合がどうイノベーションを加速させるのかについて最新の事例と共に紹介させます。新しい組織のあり方から、仕事における個人のパフォーマンスまで、イノベーションの新しい考え方を皆さんにお届けします。キーワードはコグニティブ・ダイバーシティ(認知的多様性)。
【開催日時】2022年7月20日(水)19:00~20:30(ネットワーキング含む)
【会場】渋谷スクランブルスクウエア 15階 SHIBUYA QWS クロスパーク
【対象】高校生、大学生、大学院生、社会人、QWS会員
【定員】40名
【プログラム】
18:30~ 開場(受付開始)
19:00~19:05 QWS説明・プログラム趣旨説明
19:05~20:05 登壇者トーク
20:05~20:30 ネットワーキング
登壇者

Matthew WALDMAN
Matthew WALDMAN
デザイナー、発明者、教育者。ブランド”NOOKA”の創設者。NOOKAはライフスタイルを提案するブランドで、インターフェースデザインに革命をもたらし、時間の概念を再解釈する個性的な時計を生み出した。双方向デジタルやUXデザインの先駆者として認められ、1997年、New York Zoomを設立。2002年、物語主導のデザインに焦点を当てた双方向デザインスタジオをReutersに設立。KMDでは今までのデザインに留まらず材料科学やバイオデザインを使ったサーキュラーデザインを専門にしている。

長谷川雅彬
長谷川雅彬
アーティスト、作家、コンサルタント。 スペインを拠点に活動し、2018年には約2000平方メートルの作品をスペイン、Zapadores美術館に制作。 2021年はMaria LafuenteとのコラボレーションでMadrid Fashion Weekに参加している他、作者とAIが共に成長する世界初のアート作品も発表している。 また、格闘技の一つであるグラップリングではADCC Spain National Championship 2021で優勝。
■ABOUT SHIBUYA QWS~「渋谷キューズ」とは~
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に誕生する会員施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指していきます。
https://shibuya-qws.com/
【SHIBUYA QWSにお越しになる方へ】※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク着用をお願いいたします。
・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。
・ワクチン接種を2回以上接種いただいた方のみご参加いただけます。
・感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。
■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2022年6月15日更新)