【QWS de RINRI】新しいもの、受け入れられますか? シリーズ第10回 倫理を変えよう!~QWSアカデミア(慶應義塾大学)〜

2022.03.16(水)
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イベント概要

日付
2022/03/16(水)
時間
19:00~21:00
場所
Zoomにてオンライン開催
参加費
無料

概要

新しいRINRIを考えるシリーズQWS de RINRIの第10回目です。これまで様々な新しい倫理について議論してきました。その上で今回は、どうやったら倫理を変えることができるのか、議論してみたいと思います。例えばLGBTは30年前は倫理的にまだ認められたとは言えない状態でした。現在では状況は随分変わっています。LGBTは倫理を変えることに成功した良い例だと思います。すなわち、倫理は絶対的なものではありません。いわば、「社会の受容」なのです。一方で、ジェンダーや、障がいを持つ方々に関する倫理は、まだまだ変える必要があるでしょう。
知的障がいのアーティスト作品を世に出すヘラルボニーの大田様と、QWSで活動していたArt Lab Philiaの方々と一緒に、倫理の変え方を議論したいと思います。

◆日時
 2022年3月16日(水)19:00~21:00

◆会場
 Zoomにてオンライン開催

◆参加料
 無料

◆タイムテーブル
 18:30 |会場/受付開始
 19:00 |QWS概要紹介
 19:05 |本企画の趣旨説明(慶應義塾大学教授 三木則尚)
 19:15 |「無題」(ヘラルボニー 大田雄之介)
 19:35 |「検討中」(Art Lab Philia)
 19:55 |休憩
 20:00 |パネルディスカッション
 20:40 |全体質疑応答終了
 21:00 |終了。その後自由討議あり
 21:30 |閉会

【主催】SHIBUYA QWS Innovation 協議会
【協力】慶應義塾大学理工学部

登壇者

三木 則尚

慶應義塾大学理工学部 教授

三木 則尚

慶應義塾大学理工学部 教授

2001年東京大学大学院工学系研究科機械情報工学博士課程修了。博士(工学)。マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学科ポスドク研究員、リサーチエンジニアを経て、2004年より慶應義塾大学理工学部機械工学科専任講師。2017年より同教授。マイクロ・ナノ工学をベースに、医療やICTへの応用研究を遂行中。2017年5月に新しい減塩を実現する株式会社LTaste創業。2015年より機械工学科において、技術者倫理教育を行う「創造と倫理」の授業を担当。QWS de RINRIシリーズモデレータ。慶應義塾大学理工学部国際交流委員長。慶應義塾大学体育会スケート部部長。趣味は、キューバ音楽、アメリカンフットボール、釣りなど。

大田 雄之介

株式会社ヘラルボニー コーポレートマネージャー

大田 雄之介

株式会社ヘラルボニー コーポレートマネージャー

通関士として国際物流業界の最大手スタートアップを経て現職。盛岡本社でスタートアップバックオフィスとして、人事、経理、財務、法務、総務、コーポレートITと業務領域は多岐に渡る。学生時代は卓球に打ち込み、宮城代表として東北大会に出場、岩手代表・両代表の松田双子とはよく対戦するライバル。ヘラルボニー発足の段階から事業を推進するヘラルボニーの精神的支柱。SaaSが好き。

Art Lab Philia

Art Lab Philia

2021年7月に発足した、「社会課題×アート」を軸とした作品制作やアートプロジェクトの実践を行っていく芸術実験クリエイティブチーム。「無関心を関心に」というミッションの元、活動を行っている。現在はLGBTQ+をテーマとして掲げ、活動中。

<メンバー紹介>
・Chisato

2002年生まれ。Art Lab Philia 代表。社会課題への無関心を関心に変える上で、芸術表現に可能性を感じ社会課題とアートを繋ぐプロジェクト実践を行う本チームを設立。今後は、現代アートやアートマネジメントについて研究する傍ら、演劇や文筆をはじめとした表現活動も充実させていきたいと考えている。

・中村亮太

2001年生まれ。青山学院大学総合文化政策学部在学。Art Lab Philiaでは広報・グラフィック担当。これまでデジタルペイントやグラフィックデザインなどでアーティストへのアートワークを提供してきた。

・Kari

2001年生まれ。青山学院大学総合文化政策学部在学。Art Lab Philiaでデザイン・企画担当。高校二年生までは中国の上海で過ごし、日本のサブカルチャーおよび伝統文化に関心があるため、高校時代は北海道、現在は東京で留学中。

・米永 梨紗

2002年生まれ。青山学院大学総合文化政策学部在学。Art Lab Philiaでは主にライティング・企画を担当。高校の頃からジェンダー学をはじめとしたリベラルアーツに関心があり、現在はそれと並行してソーシャリーエンゲージドアートの領域に関心がある。

■参加にあたってのご注意:
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。
・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。

【オンラインイベント参加に伴う注意事項】※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・ZOOMの使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。
・ZOOMの使用は、パソコンの場合はカメラ、マイク機能がついたもの、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリのインストールが必要です。(インストールや使用は無料ですが、別途インターネット回線が必要です。)
・ZOOMインストールなどを起因とするPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。
・各種アプリは最新版にアップデートしてからご利用ください。
・配信URLを他の方に知らせたり、SNSなどで公開しないようお願いします。
・回線・機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が発生する可能性がございます。
・予期せずネット環境が乱れる可能性がございます。予めご了承ください。
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。
・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。
・プライバシー保護の観点から、無断に画面をスクリーンショットや撮影等をすることはご遠慮ください。
・後日配信するための動画の撮影や、チャットの事後共有を行う予定はございません。
・参加者とのチャットを使った双方向のやりとりを想定していますが、迷惑行為だと主催者側が判断した場合は、即時ご退場いただき、今後の参加をお断りさせていただくことがありますので、ご了承ください。

■ABOUT SHIBUYA QWS
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に誕生する会員施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指していきます。
https://shibuya-qws.com/

■ご回答をいただいた個人情報を含む内容について
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■キャンセル手続きについて
・イベント開始前までにキャンセル手続きを済まされた方のみ、チケット代金を返金いたします。
・手続きの詳細、返金にかかる日数や手数料については下記URLをご確認くださいませ。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001822284-%E4%B8%BB%E5%82%AC%E8%80%85%E3%81%AB%E3%83%81%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%92%E4%BE%9D%E9%A0%BC%E3%81%99%E3%82%8B

■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2022年2月14日更新)

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