大学ではなにができる?: あなたの未来のきっかけを作る2時間~QWSアカデミア(早稲田大学)~
イベント概要
- 日付
- 2022/03/05(土)
- 時間
- 18:00-20:00
- 場所
- SHIBUYA QWS、オンライン(Zoom)のハイブリッド開催
- 参加費
- 無料
- 定員
- 約130名(高校生80名・大学生50名) ※オフライン(高校生20名・大学生10名)/オンライン(高校生60名・大学生40名)
「大学生になったらどんな生活を送るんだろう?」「大学の様子が分からずどこを目指したらいいか分からない」そんな興味や疑問を抱いていませんか?
大学教授や大学生が、高校生の皆様が抱える大学生活への「問い」を掘り出し、1人1人の未来を応援します!!
オフラインでは、次世代アントレプレナー育成など大学教育の最先端に携わっている教授や、サークル活動やアルバイト、ビジネス創出に携わる大学生と一緒に、大学相談ワークショップを直接体験頂けます。
■こんな方におすすめです。
・ざっくばらんに大学生活の様子を知りたい
・受験を終えたが大学進学にあたり情報が少なく不安を抱えていたり進学先を決めかねている(主に高校3年生)
・受験をするにあたって大学では何ができるのか知りたい、志望校の選択やモチベーション向上に繋げたい(主に高校1,2年生)
・アントレプレナーシップ・ネクストリーダーという言葉やビジネス創出に興味・関心がある
・大学教授・大学生とのネットワークを広げたい
●開催日
2022年3月5日(土) 18:00-20:00
●場所
SHIBUYA QWS、オンライン(Zoom)のハイブリッド開催
●オフライン会場
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア15階 SHIBUYA QWS
※SHIBUYA QWSにお越しの際は、SHIBUYA QWSエントランスにて検温・手指の消毒・マスク着用にご協力をお願いいたします。
●オンラインURL
ZoomのURLをイベントの前日までにお知らせします。
※Zoomの活用に当たって、お手持ちの電子機器(PC、タブレットなど)に事前のインストールをお願いします。https://zoom.us/
●参加費:無料
●スケジュール
17:30 開場
17:35 出席確認
17:55 QWS紹介
18:00 開会挨拶 岡本 希実 UniVisit代表
18:05-18:20 大学教授からのメッセージ
野城 智也 東京大学 生産技術研究所 教授
三木 則尚 慶應義塾大学 理工学部 教授
島岡 未来子 早稲田大学 リサーチイノベーションセンター 教授
18:20-19:45 グループセッション ※詳細は末尾に記載します。
19:45-19:50 閉会挨拶 朝日 透 早稲田大学 理工学術院 教授
19:50-20:00 アンケート回答,高校生解散
20:00-20:30 ネットワーキング(任意)
※大学生のみとなります.
◆グループセッションでのコンテンツと進行
・「大学生のわたし」書き出しワーク (18:20-18:30)
まず大学生2名、高校生3~4名(オフラインは+教授1名)のグループに分かれ、お互いに自己紹介.その後、
①受験や大学生活に向けて、今思っている「問い」「悩み」「興味」②将来どんな人になりたいか
などワークシートに従って頭に浮かんだものを紙におこしてみてください!(分からない事があれば同じグループの大学生に聞いてみてください!)
・グループトーク (18:30-18:45)
紙に書いた内容をざっくばらんに語り合いましょう!
大学生2人と教授がそれぞれのエピソードをもとに問いを深堀りしたり質問に答えます!
・フリートーク 興味のある所にgo! (18:45-19:45)
「文系大学生、理系大学生、私生活・サークル、受験全般相談、アントレプレナー、なんでも」のをグループを作り高校生が自由に移動(何回でも移動可能です)
それぞれのグループで、書き出しワークの内容を参考にしながら何でも大学生/教授に質問してみてください!
・留意事項
・参加される高校生には、出席確認の際に、オフラインは紙面、オンラインはデータにて大学生リストを配布致します。フリートークの席移動の際に参考にして下さい。
・オフラインで参加される高校生、大学生は入口で自分の名札を作っていただきます。(高校/大学名、名前)
主催:SHIBUYA QWS Innovation協議会
共催:UniVisit/Beyond 2020 NEXT Project
協賛:グローバル科学知融合研究所/WASEDA-EDGE人材育成プログラム/T-UNITE/GTIE
登壇者
野城 智也
野城 智也
専門は建築生産、サステナブル建築、イノベーションマネジメント。日本建築学会賞(論文賞)、公認会計士協会学術賞を受賞。また、グッドデザイン賞、都市住宅学会賞業績賞、日本建築学会著作賞を共同受賞。
三木 則尚
三木 則尚
2001年東京大学大学院工学系研究科機械情報工学博士課程修了。博士(工学)。マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学科ポスドク研究員、リサーチエンジニアを経て、2004年より慶應義塾大学理工学部機械工学科専任講師。2017年より同教授。マイクロ・ナノ工学をベースに、医療やICTへの応用研究を遂行中。2017年5月に新しい減塩を実現する株式会社LTaste創業。2015年より機械工学科において、技術者倫理教育を行う「創造と倫理」の授業を担当。QWS de RINRIシリーズモデレータ。慶應義塾大学理工学部国際交流委員長。慶應義塾大学体育会スケート部部長。趣味は、キューバ音楽、アメリカンフットボール、釣りなど。
島岡 未来子
島岡 未来子
「WASEDA-EDGE人材育成プログラムの運営」の事務局長を務め、SCOREの「Tokyo United Network for Innovation with Technology and Entrepreneurs (T-UNITE)」やSTARTの「Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE)」のプラットフォームのコアメンバー。(一財)生涯学習開発財団認定コーチ。コーチングの起業家教育への導入に取り組むほか、デザイン思考などの授業を担当。著書に、Entrepreneurship education at Waseda University, Japan: challenges in integrating entrepreneurship education programs across universities and beyond, Heidi M. Neck and Jeffry A. eds. *Innovation in Global Entrepreneurship Education: Teaching Entrepreneurship in Practice*, Edward Elgar(2020), 「早稲田大学で実施する場のイノベーション」「場のイノベーション」中央経済社(2018) ほか。
実行委員
岡本 希実
岡本 希実
UniVisitを始めたきっかけ: 大学受験時代の少しばかりの後悔と、人と関わり先導したいという想いから、「大学相談に何か面白い付加価値をつけたサービスを作りたい」と思い始めました。
齊藤 未来
齊藤 未来
UniVisitを始めたきっかけ: 親戚に大学受験に関する相談を受けていたところ、受験方法の違いからあまり相談に乗れず、適切なアドバイスができる人を探してあげたいと思い、大学生進路相談イベントの発案に至る。
宮下 武虎
宮下 武虎
UniVisitを始めたきっかけ: 親や親戚が早稲田出身であることがきっかけで中学から早稲田に入る。大学時海外大学へ留学し、魅力を知ったことで進路の選択肢を広く持つべきだったと思い、進路相談に関わる。
ワークショップマネジャー
朝日 透
朝日 透
早稲田大学にて、1992年に博士(理学)、2007年に経営学修士を取得し、Super Technology Officer (STO)となる。早稲田大学の理工学部応用物理学科助手、各務記念材料技術研究所助教授、理工学総合研究センター助教授、先端科学・健康医療融合研究機構教授などを経て、現在、早稲田大学生命医科学科・専攻、ナノ理工学専攻、5年一貫制博士課程先進理工学専攻の教授。グローバル科学知融合研究所所長、ナノ・ライフ創新研究機構副機構長を務め、将来のアントレプレナーやイントレプレナーを育成するWASEDA-EDGE人材育成プログラムに取り組んでいる。学際的研究を推進し、イノベーション人材の育成に精力的に取り組んでいる。専門は、キラル科学、生物物性科学、結晶光学、機能性薄膜、対称性の破れ、コオロギゲノム関連研究。