ムーンショット x SHIBUYA QWSワークショップ 「コオロギ食のビジネスと研究はどこまでいくの?」

2021.12.04(土)
bannner

イベント概要

日付
2021/12/04(土)
時間
17:00~19:30
場所
オンライン及びオンサイトのハイブリッド開催
参加費
無料

現在、将来の世界的な食糧不足を回避する議論が盛んとなっています。とくに、タンパク質源の確保に向けた新しい研究やビジネスが注目されています。2020年8月、SHIBUYA QWSにおいて、タンパク質源としてコオロギを取り上げ、QWSアカデミア「コオロギ食への挑戦者たちは何を実現しようとしているのか?:世代を超えた挑戦」をアントレプレナーや学者らを招いて、オンラインで開催しました。その後、その登壇者らが参画した内閣府ムーンショット目標5の「2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出」の「地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発」(iF3:アイ エフ キューブ)プロジェクトが採択され、コオロギ食に関わる研究者や企業人が糾合し、研究開発とビジネスを推進しています。
今回は、「コオロギ食のビジネスと研究はどこまでいくの?」をテーマにして、コオロギ食品や料理の最前線と先端研究を紹介するワークショップをオンライン及びオンサイトのハイブリッドで開催することとなりました。
是非、コオロギの食の魅力と研究の面白さをご堪能ください。皆様の参加をお待ちしています。

<イベント概要>
●日時
2021年12月4日(土)17:00~19:30

●会場
オンライン及びオンサイトのハイブリッド開催
*オンサイトは、QWS CROSS PARKにて30名まで参加できます。

●参加費
無料

●タイムテーブル

16:55-17:00 QWS紹介
17:00-17:05 開会挨拶 
        千葉 一裕(内閣府ムーンショット目標5プログラム・ダイレクター/
            東京農工大学 学長)
17:05⁻17:20  ムーンショット「地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が
        支える循環型食料生産システムの開発」プロジェクトで目指すもの
                 鈴木 丈詞(プロジェクト 事務局長兼PI/東京農工大学 准教授)
17:20-18:20  ビジネスセッション「コオロギ食のビジネス最前線」(各10分)
                        ・篠原 祐太 ANTCICADA 創業者/株式会社Join Earth 代表
                        ・葦苅 晟矢 株式会社エコロギー CEO
                        ・三橋 亮太 TAKEO株式会社 CTO 
                        ・松居 佑典 株式会社BugMo Co-founder/CEO
                        ・渡邉 崇人 株式会社グリラス CEO/徳島大学 助教/プロジェクトPI
                          *コメンテーター
       鈴木 馨祐 衆議院議員/国際連合食糧農業機関(FAO)議員連盟事務局長

18:20-18:25   休憩

18:25-19:25 パネルディスカション「コオロギの研究の魅力」 
      ・由良 敬 お茶の水女子大学 教授/プロジェクト・マネージャー兼PI 
      ・小倉 淳 長浜バイオ大学 教授/プロジェクトPI
      ・渡邉 崇人 株式会社グリラス CEO/徳島大学 助教/プロジェクトPI
      ・片岡 孝介 早稲田大学 研究院講師/プロジェクト事務局長代行  他
      *モデレーター 朝日 透 早稲田大学 教授/副プロジェクト・マネージャー兼PI
19:25-19:30   閉会挨拶 
                       ムーンショット・アンバサダー 黒田 有彩

主催:内閣府ムーンショット「地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発」プロジェクト
共催:SHIBUYA QWS Innovation協議会
協力:Tokyo United Network for Innovation with Technologies and Entrepreneurs (T-UNITE)、
           WASEDA-EDGE人材育成プログラム、Beyond 2020 Next Project、
   Greater Tokyo Innovation Ecosystem (GTIE)プラットフォーム

総合司会:飯田 万由花 早稲田大学大学院 先進理工学研究科 生命医科学専攻

登壇者

千葉 一裕

東京農工大学 学長

千葉 一裕

東京農工大学 学長

1983年3月、東京農工大学大学院農学研究科農芸化学専攻修了。同年、キユーピー(株)入社、1990年より東京農工大学助手、助教授を経て2005年、同・教授。産官学連携・知財センター長、イノベーション人材養成事業等を担当し、2005年に大学発スタートアップを創業。この間、副学長、農学部長、農学研究院長等を経て2020年より現職。同年よりムーンショット目標5プログラムディレクター。農学博士・日本学術会議連携会員。専門は生物有機化学、有機合成化学。

鈴木 馨祐

衆議院議員/自民党財務金融部会長

鈴木 馨祐

衆議院議員/自民党財務金融部会長

1977年2月、サラリーマン家庭の長男として生まれる。目黒区不動小、開成中・高、東京大学法学部第3類(政治コース)卒業(在学中はボート部で活躍、アメフトも経験)。大蔵省(現:財務省)、福岡国税局、ジョージタウン大外交大学院フェロー、在NY副領事、厚生労働省勤務を経て、2005年より衆議院議員を務める(5期・神奈川県第7選挙区)。行動する改革派として、無駄削減、道路財源一般財源化、北朝鮮・中国問題、温暖化対策等に積極的に取り組む。法人税引き下げも主導。次世代の税制を考える会幹事世話人、地球環境国際議員連盟(GLOBE Japan)事務総長、NGO・NPOの戦略的あり方を検討する会事務局長、国際連合食糧農業機関(FAO)議員連盟事務局長など務め、その間、外務副大臣、財務副大臣 、自民党青年局長を歴任した。

鈴木 丈詞

東京農工大学大学院農学研究院生物システム科学部門准教授

鈴木 丈詞

東京農工大学大学院農学研究院生物システム科学部門准教授

2009年3月、神戸大学にて博士(農学)を取得。日本学術振興会特別研究員DC2(神戸大学)、同PD(千葉大学)、茨城大学農学部非常勤研究員、日本学術振興会海外特別研究員(ウェスタンオンタリオ大学)、東京農工大学テニュアトラック特任准教授を経て、2020年7月より現職。専門は、害虫と益虫の生理生態学。

渡邉 崇人

徳島大学大学院社会産業理工学研究部・助教、(株)グリラス・CEO

渡邉 崇人

徳島大学大学院社会産業理工学研究部・助教、(株)グリラス・CEO

1984年徳島県生まれ。徳島大学に進学し、2013年に博士号(工学)取得。2016~2018年徳島県立農林水産総合技術支援センター・主任研究員を経て、2018年から現職。大学教員として研究する傍ら、2019年徳島大学発のベンチャー企業として(株)グリラスを設立した。専門は昆虫の遺伝子工学及び応用昆虫科学だが、2016年からはコオロギを循環型食用タンパク質生産手段として活用するための研究開発を進めている。

葦苅 晟矢

株式会社エコロギー CEO

葦苅 晟矢

株式会社エコロギー CEO

1993年生まれ。早稲田大学商学部卒業、先進理工学研究科先進理工学専攻5年一貫制博士課程3年。2017年、株式会社ECOLOGGIEを創業。早稲田大学生物物性科学研究室で昆虫コオロギの利活用に関する研究に取り組み、現在、カンボジアを拠点に食用・飼料用に大量の昆虫コオロギを養殖生産しながら、事業開発に従事。「Forbes 30 Under 30 Japan」に選ばれ(2019)、「Tokyo Startup Gateway」最優秀賞&オーディエンス賞(2016)、文部科学大臣賞(2016)、第2回WASEDA-EDGE DEMO DAY最優秀賞(2016)、第18回早稲田大学ビジネスプランコンテスト最優秀賞(2015)など受賞多数。

篠原 祐太

ANTCICADA 創業者/株式会社Join Earth 代表

篠原 祐太

ANTCICADA 創業者/株式会社Join Earth 代表

1994年、地球生まれ。慶應義塾大学卒業。昆虫食歴21年。幼少期から自然を愛し、あらゆる野生を味わう。「ラーメン凪」やミシュラン一つ星「四谷うえ村」で修行し、食材としての虫の可能性を探究。昆虫料理創作から、ワークショップ、授業、執筆と幅広く手掛ける。2020年6月4日に日本橋・馬喰町にレストランANTCICADAを開店。2種のコオロギで出汁をとった代表作の「コオロギラーメン」や「旬の虫を使ったコース料理」を提供中。商品開発にも注力し、「タガメジン」「コオロギ醤油」「コオロギビール」などは大きな話題を呼んだ。「動物も、植物も、虫も、分けへだてなく向き合える世の中」を目指して活動中。

三橋 亮太

TAKEO株式会社 CTO

三橋 亮太

TAKEO株式会社 CTO

1987年生まれ。北海道大学農学部卒、東京農工大院修了。2008年から研究テーマとして昆虫食に興味を持ち、修士過程で昆虫食について研究。以来ライフワークとして昆虫食に携わる。香料メーカーで天然香料、食品エキストラクトの研究開発の6年のキャリアを経て、2019年よりTAKEOに参画。タガメサイダー、ハードバグ、国産昆虫シリーズなどの開発、弘前大学とのトノサマバッタの養殖技術の共同研究などを担当。強みは食品開発のキャリアと長く昆虫食を見てきたこと。

松居 佑典

株式会社BugMo Co-founder/CEO

松居 佑典

株式会社BugMo Co-founder/CEO

同志社大法学部卒業。
WUR (PC in Animal Breeding and Genetics)
東大農学生命研究科 (Agricultural Bioinfomatics unit)
日立製作所 自動車機器事業部、アグリスタートアップを経て
2018年株式会社BugMoを創業。食用こおろぎの養殖システムの開発及びこおろぎを使用した食品アプリケーションの開発を行う。
昆虫による美味しいたんぱく質の”地産地消/国産国消”の景色を世界中で達成するのが目標。
好きな料理は”こおろぎのナチョス”

由良 敬

お茶水女子大学基幹研究院教授

由良 敬

お茶水女子大学基幹研究院教授

1988年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。1999年名古屋大学にて博士(理学)を取得。名古屋大学理学部助手、日本原子力研究開発機構研究員を経て、2008年より現職。2011〜2012年、日本生物物理学会副会長。2013〜2017年、国立遺伝学研究所特任教授。2017年からは、早稲田大学理工学術院とのクロスアポイントメント。生命に見られる共通性と特殊性/多様性を、分子レベルからコンピュータを使って明らかにする研究を展開。専門は、計算生物学、生物物理学、ゲノム科学。

小倉 淳

長浜バイオ大学バイオサイエンス学部教授/株式会社ノベルジェン代表取締役社長

小倉 淳

長浜バイオ大学バイオサイエンス学部教授/株式会社ノベルジェン代表取締役社長

東京大学農学部卒業、同大学院農学生命科学研究科修了(修士) 後、総合研究大学院大学遺伝学専攻修了(博士)。日本学術振興会PD、ハーバード大学研究員、お茶の水女子大学特任助教などを経て、現職。専門は、ゲノム生物学・情報生物学、遺伝子探索技術を核とした株式会社ノベルジェン設立(2019)

片岡 孝介

早稲田大学グローバル科学知融合研究所 研究院講師

片岡 孝介

早稲田大学グローバル科学知融合研究所 研究院講師

2020年7月、早稲田大学にて博士(理学)を取得。ドイツBonn大学分子精神医学研究所とのジョイントスーパービジョンプログラムを修了し、Bonn大学とのジョイントプログラム認定を取得。次世代の代替動物性タンパク質として昆虫「コオロギ」に着目し、アジアの食用コオロギ全ゲノム塩基配列解読論文を発表(Frontiers in Genetics, 2020)。専門は、脳・神経科学、分子細胞生物学、ゲノム科学、昆虫科学、生命情報学。

黒田 有彩

ムーンショット・アンバサダー

黒田 有彩

ムーンショット・アンバサダー

中学時代、作文コンクールで入賞しNASAを訪問したこ とをきっかけに宇宙の虜に。 宇宙飛行士の試験に必要となる専門分野での“実務経験” を「タレントとして宇宙の魅力を発信すること」と定 め、JAXA宇宙飛行士試験の受験を目指している。 2016年11月、個人事務所 兼 宇宙の魅力を幅広く伝え るコンテンツを企画する法人・株式会社アンタレスを 設立し代表取締役に就任。 2017年4月から文部科学省JAXA部会 臨時委員に就任。2021年よりムーンショットアンバサダーに就任。
放送大学『初歩からの宇宙の科学』など6番組に出演中。
ラジオ日本『SPARK IGNITION』/ 書籍『宇宙女子』 (集英社インターナショナル)ほか。
YouTube:黒田有彩もウーチュー部 https://bit.ly/2yG7p2M
Twitter:@KUROARI_RTTS

朝日 透

早稲田大学 教授/副プロジェクト・マネージャー兼PI

朝日 透

早稲田大学 教授/副プロジェクト・マネージャー兼PI

早稲田大学にて、1992年に博士(理学)、2007年に経営学修士を取得し、Super Technology Officer (STO)となる。早稲田大学の理工学部応用物理学科助手、各務記念材料技術研究所助教授、理工学総合研究センター助教授、先端科学・健康医療融合研究機構教授などを経て、現在、早稲田大学生命医科学科・専攻およびナノ理工学専攻の教授、5年一貫制博士課程先進理工学専攻の主任教授、グローバル科学知融合研究所所長、ナノ・ライフ創新研究機構副機構長を務める。将来のアントレプレナーやイントレプレナーを育成するWASEDA-EDGE人材育成プログラムに取り組み、実行副委員長を務める。学際的研究を推進し、イノベーション人材の育成に精力的に取り組んでいる。専門は、キラル科学、生物物性科学、結晶光学、機能性薄膜、対称性の破れ、コオロギゲノム関連研究。

●SHIBUYA QWSとは?
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に誕生した会員制の施設です。「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指しています。
URL: https://shibuya-qws.com/

【SHIBUYA QWSにお越しになる方へ】※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
・SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク常時着用をお願いいたします。
・検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。
・感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。

【Youtube LIVEをご視聴される方へ】※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)
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・後日配信するための動画の撮影や、チャットの事後共有を行う予定はございません。
・YouTubeのチャット機能による登壇者への質問を可能としますが、迷惑行為だと主催者側が判断した場合は退場を依頼することとし、今後の参加をお断りさせていただくことがありますので、ご了承ください。

●ご回答をいただいた個人情報を含む内容について
今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。

●当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2021年11月24日更新)

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