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‘20/04/28 (火)

【オンライン】ブロックチェーン社会実装に求められる新たな体制とは?~時代の変わり⽬ の”今”必要なこと~QWSアカデミア(早稲田大学)

Keyword :
  • QWSアカデミア

イベント概要

日付

2020/04/28(火)

時間

19:00 - 20:00(18:30開場)

場所

オンライン

参加費

無料

緊急事態宣⾔を受け、世の中は強制的にオンライン化した。
このような状況下、既存の業務のデジタル化も急速に進む。

ただ、これまでデジタル化が遅れていた領域には、それなりの課題が存在する。
それを解決する⼀助となるのが、ブロックチェーンをはじめとする先端テクノロジーだ。

そこで世の中は今、先端テクノロジー導⼊に向けた新たな体制構築を必要としている。
しかし、私たちはブロックチェーンをはじめとする先端領域で何が議論されており、
テクノロジーの社会実装に向けて企業のR&D活動をどのように再構築していくべきか理解できているだろうか?

この疑問に答えるべく、今回は株式会社電通の新規事業部⾨である電通イノベーションイニシアティブで、
スタートバーン社等へのベンチャー投資、事業開発のプロデュースを⼿掛ける渡辺⽒をお招きし、詳しくお話を伺う。

シリコンバレーのVC で勤務した経験や、かつての事業開発での失敗体験等を交えたお話に期待。

<イベント概要>
◆日時
4月28日(火) 19:00~20:00
※18:30よりZoomにご入室いただけます。

◆開催方法
Zoomでのオンライン対談
※当日12:00までにPeatixメッセージとメールにて、Zoomご参加URL・パスワードを送信いたします。

◆会費
無料

◆プログラム詳細
19:00-19:05 開会の挨拶
19:05-19:30 メインセッション
19:30-19:55 質疑応答
19:55-20:00 閉会のご挨拶
*4/23変更いたしました。

主催:SHIBUYA QWS Innovation 協議会
共催:WASEDA-EDGE人材育成プログラム、グローバル科学知融合研究所
協力:早稲田大学 イノベーション教育プログラム 大川アカデミー

ゲスト:渡辺 ⼤和

電通イノベーションイニシアティブプロデューサー

電通の社内組織である電通イノベーション・イニシアティブにて、ブロックチェーン領域の投資・事業開発担当する渡辺⽒は、1 号案件としてスタートバーン社への投資も担当している。学⽣時代に起業も経験、電通に⼊社してからは、保険・⾃動⾞・流通領域の顧客
とメディア・サービス開発に従事。2016 年からは経営企画局に所属、電通のCVC・電通ベンチャーズにて、VR/AR/XR、e-sports、メディア/コンテンツ、ブロックチェーンなどの投資領域を担当した。2018 年には⽶国シリコンバレーにて、⽶ヤフー創業者のジェリ
ー・ヤン⽒が率いるAME Cloud Ventures のシード特化型姉妹ファンドであるMoradoVentures に勤務した経験もある。

モデレーター:渋谷 啓太

早稲田大学基幹理工学部機械科学航空学科3年

2017年、早稲田大学基幹理工学部入学。2019年より、個人事業主としてwebサイト受託開発、ECサイト受託開発、アパレルブランドのインスタグラムアカウント運用や広告配信を行う。2019年12月よりベクトルグループ株式会社ダイレクトテックにて広告配信メディア開拓に従事。また、2020年3月より株式会社バイナリースターにブロックチェーン新規事業開発のマーケティング担当としてジョイン。

ワークショップマネージャー:朝日 透

早稲田大学理工学術院 教授/グローバル科学知融合研究所 所長/WASEDA-EDGE人材育成プログラム実行副委員長

専門は、キラル科学、生物物性科学、結晶光学、機能性薄膜。アカデミックアントレプレナーの立場から、将来のアントレプレナーやイントレプレナーを育成するWASEDA-EDGE人材育成プログラムに取り組み、実行副委員長を務める。早稲田大学の5年一貫制博士課程「先進理工学専攻」の主任教授、グローバル科学知融合研究所の所長、ナノ・ライフ創新研究機構の副機構長を務め、学際的研究を推進し、イノベーション人材の育成に精力的に取り組んでいる。博士(理学)、経営学修士、スーパー・テクノロジー・オフィサー(STO)。