イベント終了
‘20/04/18 (土)
【オンライン】早稲田大学×SHIBUYA QWS「ピンチをチャンスに!」~QWSアカデミア
- Keyword :
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- QWSアカデミア
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イベント概要
- 日付
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2020/04/18(土)
- 時間
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9:45-12:30(9:15開場)
- 場所
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オンライン
- 参加費
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無料
早稲田大学の学生メンバーが中心に活動している団体「ACT」が企画する世代や職業のカテゴリを超えた交流イベントです。
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皆さん、おうちでどのようにお過ごしですか。
日々自粛ムードが強まる中、どこかに行こうにも行けず、誰かに会おうとしても会えず、環境も精神も閉塞され、悶々とした日々を過ごしてはいないでしょうか?
一方で、大学や、企業はリモートへのシフトが進み、また成り立つことが、最近認知され浸透してきました。コロナ一過の後もオンライン、リモートの文化は残るだろうとの予測も散見します。
いったいその先にはどのような世界が待っているのでしょうか?
この問いを
「ピンチをチャンスに!!」
をテーマにして考えます。
私たちは、この危機を逆手にとり、機会に変えるべく、デジタルネイティブ世代でオンラインの形を考えるワークショップをSHIBUYA QWSアカデミアのイベントとして開催します!
私たち若者だからこそ、閉塞的な流れのなか、ここで足を止めるべきではないこと、これからに可能性があることを伝えたいです!
こんな方におすすめ!
◆自粛ばかりで退屈だ、人と議論する刺激が欲しい!
◆今できないことをできるようにするにはどうしたらよいか考えたい!
◆オンラインの可能性を考えたい!
◆コロナの影響で困っていることがある!
皆さんの参加、お待ちしています。
<ACTとは?>
早稲田大学の学生メンバーを中心に活動。Alter(作り変える)・Create(創造する)・Try(挑戦する)の頭文字をとって、「ACT」と命名。誰もがやりたいことを挑戦できるように、サポートすることを目指しています。<日時>
4月18日(土)9:45~12:30(9:15開場)
※前日中にPeatixメッセージ(会員の方はメール)にて、Zoomご参加URL・パスワードを送信いたします。
※参加者の皆様には、企画者『ACT』より事前に本イベントに関する資料をメールにてご送付させていただきます。
<タイムスケジュール>
9:15 Zoom開場
9:45 主催者挨拶 SHIBUYA QWS
9:50 共催者挨拶
早稲田大学 朝日透(ワークショップマネージャー)
早稲田大学 大野髙裕(WASEDA-EDGE人材区政プログラム実行委員長)
10:00 開会
開会宣言:奥田宗太(ACT/ファシリテーター)
10:05 第一部 話題提供
「オンラインコンテンツの活用とこれから」
講演者
堤孝志先生(早稲田大学 客員教授/ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社 共同代表)
10:40 第二部 グループワークセッション
「ネガティブをポジティブにオンラインコンテンツ設計-ワールドカフェ形式で生討論-」
12:00 グループ発表
12:25 閉会
閉会宣言:安重百華(ACT/サブファシリテーター)
ワークショップ終了後、オンライン上でネットワーキングを兼ねた懇親会を予定しております
<会場>オンライン(Zoom等)
<会費>
無料
主催:SHIBUYA QWS Innovation協議会
共催:WASEDA-EDGE人材育成プログラム/グローバル科学知融合研究所
協力:ACT/早稲田大学 イノベーション教育プログラム 大川アカデミー
講演:堤 孝志
早稲田大学 客員教授/ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社 共同代表
事業化プロセスを活用してスタートアップの投資育成を行うシードアクセラレーターを運営する。総合商社、シリコンバレー及び国内のVCでの通算20年以上にわたる新規事業の立ち上げとベンチャー投資の経験と、「顧客開発モデル」等の事業化手法の知見とをブレンドした経営支援が強み。東京理科大学工学部卒、McGill大学MBA、早稲田大学客員教授(GEC科目ビジネスモデル仮説検証担当講師)。訳書に「アントレプレナーの教科書」等がある。2020年4月現在、より良い遠隔授業のための創意工夫に邁進中。
ファシリテーター:奥田 宗太
早稲田大学先進理工学部電気情報生命学科2年
早稲田大学先進理工学部電気・情報生命工学科入学後、生命科学、データサイエンスに傾倒し、独学で勉強を始めている。2019年春よりweb開発ベンチャーのマーケティング部インターンとしてマーケティング、コンサルティングの知見も広げている。将来の夢は人の手で脳を再現すること。Waseda AI Lab CUO(Update)、ACT副代表を務める。
サブファシリテーター:安重 百華
早稲田大学教育学部社会科公共市民学専修2年
山口県出身、下関西高校卒業後上京。自然と田舎好き。現在は、縁あり「都市と地方をつなぐ」をコンセプトに地域プロモーションや6次産業化を行う会社でインターン、今春開業の店頭に立ち、店づくりに取り組んでいる。自粛中の今は、春につくりたい料理50皿を少しずつ達成することに夢中。
サブファシリテーター:関谷 響
早稲田大学創造理工学部経営システム工学科2年
早稲田大学高等学院出身。趣味はバスケットボール。将来の夢を見つけるために様々な分野に手を出している。ACTメンバー。
ワークショップマネージャー:朝日 透
早稲田大学理工学術院 教授/グローバル科学知融合研究所 所長/WASEDA-EDGE人材育成プログラム 実行副委員長
専門は、キラル科学、生物物性科学、結晶光学、機能性薄膜。アカデミックアントレプレナーの立場から、将来のアントレプレナーやイントレプレナーを育成するWASEDA-EDGE人材育成プログラムに取り組み、実行副委員長を務める。早稲田大学の5年一貫制博士課程「先進理工学専攻」の主任教授、グローバル科学知融合研究所の所長、ナノ・ライフ創新研究機構の副機構長を務め、学際的研究を推進し、イノベーション人材の育成に精力的に取り組んでいる。博士(理学)、経営学修士、スーパー・テクノロジー・オフィサー(STO)。