心の余裕ゼロの高校生が息抜きと新しい経験の獲得を両立させることはできるのか？
大人への過渡期である高校生は勉強や部活に加えて、責任や人間関係の面でも心の余裕がない。そこで放課後に立ち寄れる、遊びではなく学びを主体とした児童館高校生Ver.を提案！学校と違って強制力がなく、行きたくなったら顔を出して、いつもと違うことをしてリフレッシュ、自習するのもあり。自由に他者とのコミュニティを作れる憩いの場。そんな学びを提供する｢講座｣は、開放的かつ実技中心の授業で、未体験のものを気軽に挑戦出来るよう、広い分野を浅く学べるように多種多様なニーズに合わせた設定。忙しい日常に潰されそうな興味の芽に、ヨリドコロで水をやろう！
- Keyword :
-
- #高校生
- #ヨリドコロ
- #コミュニティ
- #児童館高校生Ver
- #リフレッシュ
- #好奇心
- #経験
- #青春
- プロジェクト名：
- ステハンステフリ
- メンバー：
-
- 林真帆
- 許子夷
- 小林愛月
- 是安和香
- 篠原マヤ
- 高野碧
- Keyword :
-
- #高校生
- #ヨリドコロ
- #コミュニティ
- #児童館高校生Ver
- #リフレッシュ
- #好奇心
- #経験
- #青春
何にチャレンジするのか？
大人への過渡期であり、勉強や部活に加えて、責任や人間関係の面でも、心の余裕がない高校生が、忙しい日々に押しつぶされず、好奇心や想像力、発想力を広げられるような場を実現する。
なぜチャレンジするのか？
私たち高校生が学生という視点で考え、社会を変えていくような企画を発信する機い会がなかったので、今回大規模なQWSという場所で全国の高校生と考えを共有したり、施設を使ってでの活動がしてみたかったから。
どのようにチャレンジするのか？
【8月】 高校生に「ヨリドコロ」を届けられるよう、とにかくアイデアを出す。 開講の内容を模索し、それに合った講師の方を探す。
【9月】 講師の方に依頼をし、講座の内容の詳細を詰めていく。 1日講座を開き、そのフィードバックを受け10月の計画に向けて改善点を見つける。
【10月】 講義内容を1日開催から増やして確定させ、1週間開催へ向けて準備する。 一週間開催したフィードバックを受け、次なるアクションをアクションを考えていく。
プロジェクトメンバー
林真帆
代表者
様々なことに興味があり、行動力ある高校2年生です！ 学校の広報活動で自ら新しい企画を出し、YouTubeを使った発信を始めました。部活動ではダンス部に所属し、モダンダンス歴は11年。教育に興味があり、Googleで行われた教育系企画に参加した経験があります！
是安和香
メンバー
ケバブが大好きな高校2年生🥙！学校では生徒会副会長と学校PR委員を務めています。夏には所属している山岳部の合宿を控えていて、皇居ランで山の環境に適応した体づくりを進めています。 自宅では保護猫を3匹飼っており、動物の保護活動に興味を持っています。最近は手話とヒンディー語を勉強し始めました。 人間と話すのが好きで、好奇心旺盛です。様々なことを吸収し、活動に貢献していきます‼️️
高野碧
メンバー
人と話したり、誰かと一緒に何かを取り組むのが好きで、MBTI 「E」の性格が特徴の元気いっぱいの高校2年生ーーー！ 山岳部に所属しており、日頃、夏休みの合宿に備え、皇居ランをしています。 夏休みには社会福祉を目的にゴミ拾い大会にも出場し、世界大会を夢見ています。 また、最近は学校PRにも興味を持ち始め、学校PR委員として学校広報活動に取り組み始めました。
応援コメント
リーダーインタビュー
あなたの［問い］は、どのような未知の価値に繋がると考えますか？
高校生のうちにさまざまな経験をすることは、想像力や発想力の未知の可能性を伸ばすことができ、また、勉強で心の余裕ゼロの高校生が経験をすることで興味の芽を自分の赴くままに育てられると考えます。
あなたの「問いの感性」は、どのような経験を通じて育まれましたか？
”Stay hungry stay foolish.”これは私たちが高校の英語の授業で学んだ、スティーブ・ジョブズさんの言葉です。私たちはこの言葉に感銘を受けました。最近の中高生は、中高生自身から出てくる「学びたい、何かをしたい」という好奇心を広げることよりも、与えられたことだけをこなすことに精一杯です。自分の中から湧き上がったものに目を向けられていないことが問題だと感じました。
早稲田大学リサーチイノベーションセンター知財・研究連携課 担当課長
喜久里 要