世界から「子供の送迎ストレス」をゼロにするには?
共働き世帯が増える中、子供の習い事に通わせるご家庭も増加しています。その背景では二人に一人が送迎問題で行きたい習い事をあきらめ、二人に一人が送迎課題で求める働き方をあきらめています。
当社は送迎にかける時間やストレスを減らし、親子みんなの「やりたい」をあきらめない社会をつくります。その実現のため、モビリティソリューションを活用した子供専用相乗りシャトルの走行とそれを支える運行システム・アプリを開発しています。
- Keyword :
-
- #送迎
- #子育て
- #習い事
- #MaaS
- #街づくり
- #事故減少
- #CO2削減
- #教育機会格差是正
- #相乗り
- #モビリティ
- #タクシー
- #バス
- #スクールバス
- プロジェクト名:
- habshuttle
- メンバー:
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- 豊田洋平
- Keyword :
-
- #送迎
- #子育て
- #習い事
- #MaaS
- #街づくり
- #事故減少
- #CO2削減
- #教育機会格差是正
- #相乗り
- #モビリティ
- #タクシー
- #バス
- #スクールバス
何にチャレンジするのか?
モビリティテクノロジーを活用して、世界から送迎ストレスを無くします。そのために、子供専用の相乗りシャトルの運行を実現していきたいと考えています。その運行には複雑なルートや相乗りを管理するシステムが必要です。当社ではシャトル運行にかかわるあらゆるシステム・アプリを開発しています。

なぜチャレンジするのか?
自社調査によれば、共働き世帯の二人に一人は、お子様の送迎対応が要因でご自身の求める働き方をあきらめています。一方、二人に一人が送迎対応ができず、求める習い事に通うことができていません。また送迎は事故や駅前の渋滞問題などを誘発しています。送迎は、共働き世帯の社会進出を阻害し、お子様の教育機会格差を生み、地域社会の安全性や環境問題にも影響を及ぼす重大な社会課題です。
私はこれまでMaaSや自動運転等のモビリティテクノロジーを活用した事業開発に従事してきました。このノウハウを活用すれば、送迎にまつわるあらゆる課題を解決できると信じ、挑戦しています。

どのようにチャレンジするのか?
4月:事業開発パートナーの開拓(習い事事業者、運行事業者、旅行業事業者、デベロッパー、医療事業者など)
5月:パートナーとの座組整理と事業実施エリアの選定
6月:システム改修完了
7月:有償での実証実験実施