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会員限定

イベント終了

‘23/09/12 (火)

9月『スクランブルミーティング!』

イベント概要

日付

2023/09/12(火)

時間

19:00 - 21:30

場所

SHIBUYA QWS

参加費

プロジェクトメンバー無料

本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。(*本イベントは会員専用アプリLINE WORKSのみで参加申し込みの案内をしています。)

●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。

参加メンター(予定)

参加メンター:*一部変更になる可能性があります、予めお見知り置き下さい。

  • 福島 大我
    (#空間設計 #不動産開発|ADDRec, Inc 代表取締役)
    大手デベロッパーにて、戸建住宅や商業施設を含む住宅・医療・福祉分野における設計、不動産開発事業のコンサルティング、及びマーケティングを担当。同時に、東京エリアにおける賃貸住宅の販売戦略立案、ブランディング、新規商品のプロトタイプ開発等を手掛ける。その後、広告業界にて空間プロデューサーを務め、セールスプロモーション領域でのブランドデザインとプロデュースを経験する。2016年、ADDReC株式会社を設立。建築や不動産等のリアルな空間領域からの思想・技術に基づく「生活者」のためのデザインファームとして、行政、鉄道、住宅、観光、広告宣伝事業等の業界をまたぎながら、これまでにない新しい仕組みのデザインを目的に活動している。

     
  • 稲田 晋司
    (#働く場所 #働き方 #デザイン #リサーチ|株式会社フロンティアコンサルティング 執行役員 デザイン部 部長)
    1980年、東京都大島町生まれ。建築やオフィスデザイン分野でキャリアを重ね、一級建築士を取得。フロンティアコンサルティングには2007年の設立時より参画し、デザイン部門の責任者を務める。 2020年に同社でリサーチ部門を立ち上げ、企業のオフィス構築に携わる傍ら、リサーチの一環としてウェブメディアの運営や、働き方に関連するプロダクト・サービスの開発支援を行う。2023年5月から地元、伊豆大島に開設したコワーキングスペースを拠点に、「都市と地方の共存へ、多様な働き方を描く」ことを目的とした『多働海域コミュニティ WELAGO』をスタート。

  • 松木 健治
    (#中年の自立 #複業 #プロジェクトマネジメント #占い #コーチング|リードザセルフジャパン合同会社)
    1976年大阪生まれ。千葉大学大学院工業デザイン専攻。グロービス経営大学院卒。 2002年から東京急行電鉄株式会社(現:東急株式会社)に入社し 海外不動産事業、渋谷の開発に従事。渋谷ヒカリエの開業時プロモーション、渋谷スクランブルスクエアの企画に携わる。 2020年、東急在職中に副業でリードザセルフジャパン合同会社を創業。個人の自立を支援する活動を続け、2022年に独立。

 

  • 内山 博文
    (#不動産 #場づくり |一般社団法人リノベーション住宅推進協議会会長 u. company株式会社 代表取締役/仕掛人)
    大手デベロッパーを経て、株式会社都市デザインシステムに入社、コーポラティブ事業の立ち上げや不動産活用コンサルティングなど幅広く活躍。その後、株式会社リビタ代表取締役に就任し、既存ストックを活用した新たなビジネスを創造しつづけ、リビタをリノベーションのリーディングカンパニーへと成長させる。同社を退任後、コンサルティング会社u. company株式会社を立ち上げ、リノベーション関連の事業会社数社の経営コンサルタントを務める。

 

  • 伊藤 達矢
    (#アート #福祉|東京藝術大学 社会連携センター 特任教授)
    1975年生まれ。2006年 東京藝術大学大学院芸術学美術教育専攻 修了(博士号取得)。東京都美術館と東京藝術大学が連携するソーシャル・デザインプロジェクト「とびらプロジェクト」では、プロジェクト・マネージャを勤め、市民から募ったアート・コミュニケータと共にミュージアムを拠点としたコミュニティ形成に従事。「とびらプロジェクト」をモデルとした市民参加型のプロジェクトスタイルは、全国7都市の文化施設に広がりを見せている。また、上野公園内に集積する9つの文化施設が連携し、子どもと大人が共に学び合えるラーニングデザインプロジェクト「Museum Start あいうえの」なども牽引する。2021年からは、東京藝術大学を中核とする12の参画企業研・究機関を束ねた「『共生社会』をつくるアート・コミュニケーション共創拠点」のプロジェクトリーダーとして、福祉(ケア)×アート×テクノロジーによる新しい領域の開拓を行なっている。

 

  • 加藤 貴大
    (#気候変動 #サステナビリティ #起業|リクロマ株式会社 代表取締役)
    大学卒業後、PwC Mexico International Business Centreにて日系企業への法人営業・アドバイザリー業務に携わる。帰国後、株式会社ウィズアクアを創業し、一般社団法人CDP Worldwide-Japanを経て、株式会社ウィズアクアの社名をリクロマ株式会社に変更。

 

  • 佐座 慎苗
    (#サステナブル #若者 #気候変動|一般社団法人SWiTCH 代表理事)
    1995年生まれ。ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン大学院卒。COP26で140ヵ国の若者に呼びかけ、環境教育サミットを開催。日本を含む20カ国以上が気候変動教育推進に署名。2023年、G7のソフトレガシーとして、札幌市と世代・業界を越えた共創プロジェクトを推進。若者の街:渋谷を世界一のサステナタウンにするチャレンジや、EXPO2025に向け「100万人のサステナアンバサダー育成」を展開。

開催趣旨

『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。

15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。

一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。

法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。

またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!


イベント概要

■イベント概要
日時:
2023年9月12日(火)19:00~21:00(メンタリング本編は20:30頃まで。以降、懇親会)
※18:50にはZoomにログインをお願いします。
※多領域のメンターにピッチできる貴重な機会なので、5分程度で簡単にプロジェクトの紹介ができる準備をお願いします。
プロジェクトに仲間を巻き込むピッチ練習の機会としてご活用ください。

タイムテーブル:
19:00~19:15 全体に向けて1分 or 50秒ピッチ *どちらになるか追ってタイムテーブルとご案内します。
19:30〜21:00 メンタリングセッション
21:00〜21:30 懇親会

参加費:無料(プロジェクトメンバー限定)

■参加にあたってのご注意:
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。

■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS