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会員限定

イベント終了

‘23/07/11 (火)

7月『スクランブルミーティング!』

イベント概要

日付

2023/07/11(火)

時間

19:00 - 21:30

場所

SHIBUYA QWS

参加費

プロジェクトメンバー無料

本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。(*本イベントは会員専用アプリLINE WORKSのみで参加申し込みの案内をしています。)

●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。

参加メンター(予定)

参加メンター:*一部変更になる可能性があります、予めお見知り置き下さい。

  • 近藤 洋子
    (#起業 #ビジネスアドバイザー|一般社団法人日本女性起業家支援協会代表理事/日本ママ起業家大学学長 /合同会社miraiGOALs 代表)
    FMラジオなどを中心にDJや番組制作などのキャリアは約20年。各分野のカリスマへのインタ ビューは延べ4,000人超。テレビ通販ではカリスマ家電ナビゲーターとして、1日で1億3千万 円の売り上げを誇る。 人、モノ、コトの魅力を引き出し、PRするプロとして、2013年「日本ママ起業家大学 を設立。 「売り上げ」が唯一のゴールではなく、「幸せ」と「持続可能」を目指した働き方をサポート 。 これまでに約2,000人以上の女性起業家たちのコンサルを行い、 ママ大OGたち約250名を輩出してきた。 中小機構ビジネストの創業アドバイザーを歴任し、中小機構主催のビジネスコンテストでは審 査委員を務めるなど行政主催の全国の地域創業セミナーなども数多く担当。 プライベートでは思春期VS更年期。 夫と中三女子と猫2匹とでサザンでおなじみの茅ヶ崎在住。

  • 阿座上陽平
    ( #マーケティング #ブランディング|株式会社Zebras and Company 共同創業者 代表取締役)
    早稲田大学商学部卒。メディア企業、デジタルエージェンシー、スタートアップなど事業の立ち上げや成長に貢献。社会課題の解決と自立的経営の両立を目指す「ゼブラ」の考えに共鳴し、田淵・陶山と共に2021年にゼブラアンドカンパニーを創業。マーケティング、ブランディング、ストーリーテリングを用いてゼブラ企業の共感者を増やし事業成長に伴走している。

  • ダニエル・ハリス・ローゼン
    (#アート #クリエイティブディレクション #メディア|クリエイティブディレクター / TokyoDex 代表)
    日本のアート業界において25年以上のキャリアを持つクリエイティブ・ディレクター。ハワイ大学で美術を専攻後、2010年多摩美術大学大学院美術研究科を卒業、博士号を修得。大学院在学中より輪派絵師団のメンバーとしてアーティスト活動を行う傍、NHK、YouTube、MINI、マクドナルド・ジャパンなどのコマーシャル企画を手がける。同時に自身の現代アート制作にも励み、ホノルル美術館やアートフェア台北での展示などグローバルに活動を展開。 2012年、アート・エイジェンシーTokyoDex設立。現在は東京を拠点に活動を行い、企業のビジョンをアートに昇華させるプロジェクトや、ドイツ大使館、Denso、EY Japan、Sapporo Beerなどといった幅広い組織へ向けたコンテンツ提案を通して、アートが持つ可能性を広げている。

  • 麻生 要一
    (#投資 #経営 |株式会社アルファドライブ 代表取締役 兼 CEO)
    東京大学卒業後、リクルートに入社後、 ファウンダー兼社長としてIT事業子会社を立ち上げる。 その後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門統括として、 社内事業開発プログラム、 スタートアップ企業支援プログラムなどの立ち上げに従事。 2018年より独立し、アルファドライブを含む複数社を創業・経営。リクルートと高知県・長野県塩尻市との包括連携協定の締結責任者、MICHIKARA地方創生協働リーダーシッププログラムの事務局&メンター、沖縄ITイノベーション戦略センター外部委員、アルファドライブ高知を通しての地域産業振興事業の推進、地域を担う次世代リーダー育成プログラムRyukyufrogs・HitachiFrogsスペシャルサポーター、さとのば大学名誉理事、等、地域活性への取り組み実績多数。
  • 野原佳代子
    (#言語 #翻訳|東京工業大学環境 社会理工学院 教授)
    言語学、翻訳学、科学技術とアート/デザイン。オックスフォード大学で翻訳学博士号 。著書にTranslating Popular Fiction: Embracing Otherness in Japanese Translation. Peter Lang, Oxford 2018など。サイエンス&アート/デザイン融合プロジェクトCreative Flow, Deep Mode主宰。

  • 桑原 智隆
    (#投資|Scrum Ventures VP, Strategy)
    1998年、通商産業省(現:経済産業省)入省。エネルギー・環境、自動車産業、情報政策、経済産業政策、Society 5.0実現を中心とする成長戦略を担当。在サンフランシスコ総領事館領事、内閣官房日本経済再生総合事務局企画官等を歴任。2018年、ベンチャー企業Origamiに参画し、戦略策定、産業界や政府に関する渉外、地域活性化型キャッシュレスを推進。2020年3月、Scrum Ventures参画。東京大学法学部、カリフォルニア大学大学院(UCSD IR/PS)卒。
  • 藤本 あゆみ
    (#PR #マーケティング|Plug and Play株式会社 執行役員 CMO)
    大学卒業後、2002年キャリアデザインセンターに入社。求人広告媒体の営業職、マネージャー職を経て2007年4月グーグルに転職。代理店渉外職を経て営業マネージャーに就任。女性活躍プロジェクト「Women Will Project」のパートナー担当を経て、同社退社後2016年5月、一般社団法人at Will Workを設立。株式会社お金のデザインでのPR マネージャーとしての仕事を経て、2018年3月よりPlug and Play株式会社でのキャリアをスタート。現在は執行役員CMO としてマーケティングとPRを統括。

  • 永見 世央
    (#経営|ラクスル株式会社取締役CFO)
    2004年に慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、みずほ証券株式会社にてM&Aアドバイザリー業務に従事。2006年から2013年まで米カーライル・グループに所属し、バイアウト投資と投資先の経営及び事業運営に関与。その後株式会社ディー・エヌ・エーを経て2014年4月にラクスル株式会社にCFOとして参画し、同年10月に取締役就任。ペンシルバニア大学ウォートンスクールにてMBA取得

  • 橋本 真里子
    (#受付 #マーケティング|株式会社RECEPTIONIST 代表取締役CEO)
    1981年生まれ。三重県鈴鹿市出身。 武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)英語英米文学科卒業。 2005年よりIT企業を中心に上場企業などで受付業務に従事。受付嬢として11年間、のべ120万人以上を接客したノウハウを活かして、2016年ディライテッド(2020年3月に社名を株式会社RECEPTIONISTに変更)を設立し、翌年にクラウド受付システム「RECEPTIONIST」をリリース。日程調整ツール「調整アポ」、スペース予約管理システム「予約ルームズ」ともに、コミュニケーションと管理業務をワンストップで効率化する世界を目指す。

  • 福島 大我
    (#空間設計 #不動産開発|ADDRec, Inc 代表取締役)
    大手デベロッパーにて、戸建住宅や商業施設を含む住宅・医療・福祉分野における設計、不動産開発事業のコンサルティング、及びマーケティングを担当。同時に、東京エリアにおける賃貸住宅の販売戦略立案、ブランディング、新規商品のプロトタイプ開発等を手掛ける。その後、広告業界にて空間プロデューサーを務め、セールスプロモーション領域でのブランドデザインとプロデュースを経験する。2016年、ADDReC株式会社を設立。建築や不動産等のリアルな空間領域からの思想・技術に基づく「生活者」のためのデザインファームとして、行政、鉄道、住宅、観光、広告宣伝事業等の業界をまたぎながら、これまでにない新しい仕組みのデザインを目的に活動している。

     

開催趣旨

『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。

15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。

一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。

法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。

またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!


イベント概要

■イベント概要
日時:
2023年6月13日(火)19:00~21:00(メンタリング本編は20:30頃まで。以降、懇親会)
※18:50にはZoomにログインをお願いします。
※多領域のメンターにピッチできる貴重な機会なので、5分程度で簡単にプロジェクトの紹介ができる準備をお願いします。
プロジェクトに仲間を巻き込むピッチ練習の機会としてご活用ください。

タイムテーブル:
19:00~19:15 全体に向けて1分 or 50秒ピッチ *どちらになるか追ってタイムテーブルとご案内します。
19:30〜21:00 メンタリングセッション
21:00〜21:30 懇親会

参加費:無料(プロジェクトメンバー限定)

■参加にあたってのご注意:
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。

■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS