会員限定
イベント終了
‘22/11/15 (火)
11月『スクランブルミーティング!』
イベント概要
- 日付
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2022/11/15(火)
- 時間
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19:00 - 21:30
- 場所
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SHIBUYA QWS
- 参加費
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プロジェクトメンバー無料
本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。(*本イベントは会員専用アプリLINE WORKSのみで参加申し込みの案内をしています。)
●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。
参加メンター(予定)
参加メンター:*一部変更になる可能性があります、予めお見知り置き下さい。
・小田嶋 Alex 太輔
(#スタートアップ支援 |EDGEof INNOVATION, CEO)
ビジネスインキュベーションの専門家として、数々のスタートアップ設立や、大企業の事業部立ち上げに携わる。現在は、EDGEof INNOVATIONの代表として、日本と海外のイノベーションエコシステムを繋ぐ様々な活動を展開。20ヶ国以上の大使館やスタートアップ支援機関と連携し、各国のイノベーション関連施策に関わりながら、カナダ、ドイツ、シンガポールなど、数多くのスタートアップ育成プログラムにメンターとして携わる。日本国内でも、企業とスタートアップのコラボレーション支援を行う他、J-StartupやJETRO、渋谷区役所などといった行政機関とも連携し、スタートアップ支援の環境構築に注力している。
・松田陽
(#コンサル #文化遺産 |東京大学 大学院人文社会系研究科 准教授)
東京大学卒業後、ロンドン大学UCLでPhD。ユネスコ文化遺産部コンサルタント、英国イーストアングリア大学世界美術・博物館学科准教授(Lecturer)を経て、現職。専門は文化遺産研究。目まぐるしく変化する現代社会にて、人々が過去をどのように記憶・懐古・理想化し、そのことによっていかなる社会的・商業的活動が新たに生まれているかを考察している。文化庁 文化審議会委員など兼任。
・麻生 要一
(#投資 #経営 |株式会社アルファドライブ 代表取締役 兼 CEO)
東京大学卒業後、リクルートに入社後、 ファウンダー兼社長としてIT事業子会社を立ち上げる。 その後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門統括として、 社内事業開発プログラム、 スタートアップ企業支援プログラムなどの立ち上げに従事。 2018年より独立し、アルファドライブを含む複数社を創業・経営。リクルートと高知県・長野県塩尻市との包括連携協定の締結責任者、MICHIKARA地方創生協働リーダーシッププログラムの事務局&メンター、沖縄ITイノベーション戦略センター外部委員、アルファドライブ高知を通しての地域産業振興事業の推進、地域を担う次世代リーダー育成プログラムRyukyufrogs・HitachiFrogsスペシャルサポーター、さとのば大学名誉理事、等、地域活性への取り組み実績多数。
・阿座上陽平
( #マーケティング #ブランディング|株式会社Zebras and Company 共同創業者 代表取締役)
早稲田大学商学部卒。メディア企業、デジタルエージェンシー、スタートアップなど事業の立ち上げや成長に貢献。社会課題の解決と自立的経営の両立を目指す「ゼブラ」の考えに共鳴し、田淵・陶山と共に2021年にゼブラアンドカンパニーを創業。マーケティング、ブランディング、ストーリーテリングを用いてゼブラ企業の共感者を増やし事業成長に伴走している。
・Matthew Waldman
( #デザイン|慶應義塾大学メディアデザイン大学院 教授)
デザイナー、発明者、教育者。ブランド”NOOKA”の創設者。NOOKAはライフスタイルを提案するブランドで、インターフェースデザインに革命をもたらし、時間の概念を再解釈する個性的な時計を生み出した。双方向デジタルやUXデザインの先駆者として認められ、1997年、New York Zoomを設立。2002年、物語主導のデザインに焦点を当てた双方向デザインスタジオをReutersに設立。KMDでは今までのデザインに留まらず材料科学やバイオデザインを使ったサーキュラーデザインを専門にしている。2017年秋ウォルドマン教授はデザインによる革命「SAMCARA(サムカラ)」研究ラボをKMDに設置。サムカラはサーキュラーエコノミーの新しい言語を創り、これから重要性の増すバイオデザイン、サーキュラーデザイン、素材に重点を置いたデザインを生み出す変革者となるデザイナーを育成している。サムカラは毎年ニューヨークで行われる。
・Daniel Harris Rosen
( #アート支援|アート・エイジェンシーTokyoDexクリエイティブディレクター / 代表)
日本のアート業界において25年以上のキャリアを持つクリエイティブ・ディレクター。ハワイ大学で美術を専攻後、2010年多摩美術大学大学院美術研究科を卒業、博士号を修得。大学院在学中より輪派絵師団のメンバーとしてアーティスト活動を行う傍、NHK、YouTube、MINI、マクドナルド・ジャパンなどのコマーシャル企画を手がける。同時に自身の現代アート制作にも励み、ホノルル美術館やアートフェア台北での展示などグローバルに活動を展開。 2012年、アート・エイジェンシーTokyoDex設立。現在は東京を拠点に活動を行い、企業のビジョンをアートに昇華させるプロジェクトや、ドイツ大使館、Denso、EY Japan、Sapporo Beerなどといった幅広い組織へ向けたコンテンツ提案を通して、アートが持つ可能性を広げている。
・吉川 稔
(#経営 |株式会社 NI-WA/東邦レオ株式会社 代表取締役社長)
1965年10月 大阪生まれ。89年 神戸大学農学部卒業、住友信託銀行に入社。2001年 株式会社リステアホールディングス 取締役副社長。 バレンシアガジャパン取締役。 株式会社リステアインベストメント(ゴールドマンサックスとJV) 代表取締役。10年 クール・ジャパン官民有識者会議委員。14年カフェ・カンパニー株式会社 取締役副社長。16年7月 株式会社NI-WA創立 代表取締役社長に就任、現職。 16年11月 東邦レオ株式会社 代表取締役社長に就任、現職。
・村瀨 龍馬
(#ゲーム|ミクシィCTO)
ゲームの専門学校に半年在籍した後、2005年に株式会社イー・マーキュリー(現:株式会社ミクシィ)に入社。SNS『mixi』の開発に携わる。09年に一度退職し、ゲーム会社のエンジニアや役員を経験。13年にミクシィに復帰し、『モンスターストライク』の開発、XFLAG開発本部本部長、18年より執行役員CTOを務める。19年6月、同社取締役CTOに就任。
・日野 太樹
(#投資 |BIG Impact 代表取締役)
早稲田大学のMBAを取得後、大手VCにて投資及びファンドマネジメントに従事。2014年にオプト(現、デジタルホールディングス)入社後、投資及びオプトベンチャーズ(現、Bonds Investment Group)立ち上げを経て、スタートアップの創業メンバー・CFOとして事業創出・経営を行う。事業会社にてオープンイノベーション戦略を担った後、2018年にオプトベンチャーズ(現、Bonds Investment Group)に再参画。
2022年独立し、スタートアップエコシステムによる日本の革新をテーマとしたBIG Impact株式会社を創業。
・日比谷 尚武
( #マーケティング|kipples代表 / 一社Public Meets Innovation理事 / 渋谷をつなげる30人 コネクタ)
「人と情報をつなぎ、社会を変える主役を増やす。」をテーマに、セクターを横断するコネクタ。広報、マーケティング、新規事業の支援、コミュニティ作り、官民連携促進を中心に活動。
一般社団法人Public Meets Innovation理事・ Project30(渋谷をつなげる30人)エバンジェリスト・ 公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会 広報副委員長・Shibuya Startup Support PR担当特別アドバイザー・ロックバー主催、他。共著「現場のプロが教える! BtoBマーケティングの基礎知識」
・和気 香子
(#コーチング #ビジョン #キックボクシング |エグゼクティブ・コーチ)
栃木県生まれ。東京大学経済学部経営学科卒業。 在学中に女優を志し、卒業後も女優業に従事。 ニューヨーク大学MBA取得。 留学後、ソフトバンク、マッキャン・エリクソン、日本コカ・コーラで新事業立ち上げ及びマーケティング。日本アジア投資でベンチャー企業への投資。 現在は、エグゼクティブ・コーチとして、主にベンチャー企業、スタートアップ企業の経営者、前向きにキャリアに悩む方のためへのコーチングを中心に活動。 また、企業の次世代幹部の育成プログラムとしてグループコーチング及び個別コーチングを提供。中小機構BusiNestアクセラレーターコース・メンター。 オンラインサロン「自分らしいキャリアを歩むためのコーチングサロン」主宰
開催趣旨
『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。
15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。
一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。
法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。
またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!
イベント概要
■イベント概要
日時:
2022年11月15日(火)19:00~21:00(メンタリング本編は20:30頃まで。以降、懇親会)
※18:50にはZoomにログインをお願いします。
※多領域のメンターにピッチできる貴重な機会なので、5分程度で簡単にプロジェクトの紹介ができる準備をお願いします。
プロジェクトに仲間を巻き込むピッチ練習の機会としてご活用ください。
タイムテーブル:
19:00~19:15 全体に向けて1分 or 50秒ピッチ *どちらになるか追ってタイムテーブルとご案内します。
19:30〜21:00 メンタリングセッション
21:00〜21:30 懇親会
参加費:無料(プロジェクトメンバー限定)
■参加にあたってのご注意:
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS