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会員限定

イベント終了

‘22/06/14 (火)

6月『スクランブルミーティング!』

イベント概要

日付

2022/06/14(火)

時間

19:00 - 20:30

場所

SHIBUYA QWS & オンライン

参加費

プロジェクトメンバー無料

本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。(*本イベントは会員専用アプリLINE WORKSのみで参加申し込みの案内をしています。)

●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。

参加メンター(予定)

参加メンター:*一部変更になる可能性があります、予めお見知り置き下さい。

・田中 杏子
(#ファッション #メディア |Numéro TOKYO編集長 / ファッション・ディレクター)
大阪生まれ。イタリア・ミラノに渡りIstitute MarangoniとIstituto Secoliでファッションを学ぶ。
卒業後、第一線で活躍するファッション・エディターに師事、雑誌や広告などに携わる。帰国後は海外での経験を活かし、スタイリストとして活動。
「流行通信」や「ELLE JAPON」を経て、「VOGUE NIPPON」創刊準備より編集スタッフとして参加。シニア・ファッション・エディターを務める。2003年より資生堂「Maquillage」キャンペーンのファッション・ディレクタ−を2年間兼務するなど広告の分野でも活動。
2005年11月より Numéro TOKYO編集長に就任し、1年半の準備期間を経て2007年2月に創刊、現在にいたる。

・宇田川 耀平
(#仕組みづくり #社会システムデザイン|しゃかいデザイン株式会社)
東京大学教育学部卒業後、日興証券に入社し証券アナリストに従事。1990年デュオシステムズを設立、代表取締役に就任。2004年東証マザーズに上場し、電子政府、電子自治体の普及を推進。2010年しゃかいデザイン株式会社設立、代表取締役に就任。
広島県庁、内閣官房知的財産戦略推進事務局(JAPAN NEXTキャンペーン)、中国(ニューシティーマスタープラン策定)等のプロジェクトに参加。

・百瀬 公朗
(#経営コンサル #ビジネス|一般社団法人プロセスマイニング協会代表理事、上智大学教授)
アクセンチュアパートナー、SAS副社長、電通子会社社長、三菱総合研究所を経て上智大学特任教授及び一般社団法人プロセスマイニング協会代表理事を務める。

・和気 香子
(#コーチング #ビジョン #キックボクシング |エグゼクティブ・コーチ)
栃木県生まれ。東京大学経済学部経営学科卒業。
在学中に女優を志し、卒業後も女優業に従事。
ニューヨーク大学MBA取得。
留学後、ソフトバンク、マッキャン・エリクソン、日本コカ・コーラで新事業立ち上げ及びマーケティング。日本アジア投資でベンチャー企業への投資。
現在は、エグゼクティブ・コーチとして、主にベンチャー企業、スタートアップ企業の経営者、前向きにキャリアに悩む方のためへのコーチングを中心に活動。
また、企業の次世代幹部の育成プログラムとしてグループコーチング及び個別コーチングを提供。中小機構BusiNestアクセラレーターコース・メンター。
オンラインサロン「自分らしいキャリアを歩むためのコーチングサロン」主宰

・山岡潤一
(#マテリアルハッカー #メディアアート |慶應義塾大学 大学院 メディアデザイン研究科 専任講師)
2013年、慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了、2015年同大学博士課程修了。日本学術振興会特別研究員(PD), マサチューセッツ工科大学 訪問研究員、東京大学大学院情報学環 特任助教を経て、メディアデザイン研究科 専任講師。 マテリアルの特性に着目した、インタラクティブメディア、デジタルファブリケーションに関する研究を行う。UISTやSIGGRAPHなどの国際会議で発表。またメディアアート作品の制作や、STEM教育向け知育玩具の開発も行う。WIRED CREATIVE HACK AWARD 2014グランプリ受賞 、文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品、グッドデザイン賞(2018)、ACM UIST Honerable Mentionなど。

・鈴木高弘
(#プロトタイピング #ビジネスモデル #インテグレーション |合同会社ドット CEO&CTO)
1962年 栃木県宇都宮市うまれ
小学校の時にウルトラ警備隊がコンピュータを使っているのを見て、コンピュータに興味を持つ。中学時代から独学を始め、大学では電子工学を専攻。卒業論文は、「ジョセフソン接合におけるスイッチング速度の理論計算」。第二次AIブームで中核的な役割を演じていたベンチャー企業であるSymbolics社の日本法人に就職依頼、最先端のテクノロジーの実用化に努めています。趣味は、ゴルフ、ダーツ、カヤック、プログラミング。

・アストリッド クライン
(#建築 #インテリア #デザイン|建築家 , クライン ダイサム アーキテクツ (KDa) 代表 )
イタリア・バレーゼ生まれ。
伊東豊雄建築設計事務所を経て、1991年にマーク ダイサムと共に、建築、インテリア、インスタレーションといった複数の分野のデザインを手掛けるマルチリンガルオフィスを設立。代表作に、Google Tokyo Office(2010)、代官山T-SITE/蔦屋書店(2011)、GINZA PLACE (2016)、Open House (バンコク2017)など。 American Retail Environment Awards やD&AD Awards、World Architecture Festival Awards他受賞多数。

・柳原 暁
(#ディープテック#脱炭素#スタートアップ支援#HACHIKO PITCH|株式会社willsame COO )
システム開発会社にてSEとしキャリアを開始。
エンジニア、マーケティング担当として複数スタートアップの立ち上げに関わる。日本のスタートアップエコシステムの創造に寄与するために株式会社EDGEofに立ち上げから参画。行政機関のオープンイノベーション支援や複数の事業会社や自治体の事業創出を支援に従事。研究成果の社会実装に資する実証実験を自治体と共同で行う。2020年科学技術の社会実装を目指し株式会社willsameを設立。

・西條 晋一
(#新規事業 #VC #スタートアップ #M&A #経営 |XTech株式会社 代表取締役CEO)
早稲田大学法学部卒業後、伊藤忠商事入社。サイバーエージェント専務取締役COOとして金融事業、ゲーム事業、ベンチャーキャピタル事業などを立ち上げる。独立系VCのWiL共同創業者ジェネラルパートナーを経て、 XTechグループを創業。スタートアップスタジオとして新規事業を複数立ち上げつつ、VC事業も展開。TOBしたエキサイトの代表取締役でもある。

開催趣旨

『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。

15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。

一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。

法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。

またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!


イベント概要

■イベント概要
日時:
2022年6月14日(火)19:00~21:00(メンタリング本編は20:30頃まで。以降、懇親会)
※18:50にはZoomにログインをお願いします。
※多領域のメンターにピッチできる貴重な機会なので、5分程度で簡単にプロジェクトの紹介ができる準備をお願いします。
プロジェクトに仲間を巻き込むピッチ練習の機会としてご活用ください。

タイムテーブル:
19:00~19:15 全体に向けて1分 or 50秒ピッチ *どちらになるか追ってタイムテーブルとご案内します。
19:15〜20:30 メンタリングセッション
20:30〜21:00 懇親会

参加費:無料(プロジェクトメンバー限定)

■参加にあたってのご注意:
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。

■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS