一覧へ戻る

  • QWS
  • イベント
  • 5月『オンラインスクランブルミーティング!』

会員限定

イベント終了

‘22/05/17 (火)

5月『オンラインスクランブルミーティング!』

イベント概要

日付

2022/05/17(火)

時間

19:00 - 20:30

場所

オンライン

参加費

プロジェクトメンバー無料

本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。

(*本イベントは会員専用アプリLINE WORKSのみで参加申し込みの案内をしています。)

●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。

参加メンター(予定)

参加メンター:*一部変更になる可能性があります、予めお見知り置き下さい。

・麻生 要一
(#起業家 #投資家 #経営者|株式会社アルファドライブ 代表取締役 兼 CEO)
東京大学卒業後、リクルートに入社後、 ファウンダー兼社長としてIT事業子会社を立ち上げる。 その後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門統括として、 社内事業開発プログラム、 スタートアップ企業支援プログラムなどの立ち上げに従事。 2018年より独立し、アルファドライブを含む複数社を創業・経営。リクルートと高知県・長野県塩尻市との包括連携協定の締結責任者、MICHIKARA地方創生協働リーダーシッププログラムの事務局&メンター、沖縄ITイノベーション戦略センター外部委員、アルファドライブ高知を通しての地域産業振興事業の推進、地域を担う次世代リーダー育成プログラムRyukyufrogs・HitachiFrogsスペシャルサポーター、さとのば大学名誉理事、等、地域活性への取り組み実績多数。

・伊藤 達矢
(#アート×テクノロジー #ラーニングプロジェクト|東京藝術大学 社会連携センター 特任教授 )
1975年生まれ。2006年 東京藝術大学大学院芸術学美術教育専攻 修了(博士号取得)。東京都美術館と東京藝術大学が連携するソーシャル・デザインプロジェクト「とびらプロジェクト」では、プロジェクト・マネージャを勤め、市民から募ったアート・コミュニケータと共にミュージアムを拠点としたコミュニティ形成に従事。「とびらプロジェクト」をモデルとした市民参加型のプロジェクトスタイルは、全国7都市の文化施設に広がりを見せている。また、上野公園内に集積する9つの文化施設が連携し、子どもと大人が共に学び合えるラーニングデザインプロジェクト「Museum Start あいうえの」なども牽引する。2021年からは、東京藝術大学を中核とする12の参画企業研・究機関を束ねた「『共生社会』をつくるアート・コミュニケーション共創拠点」のプロジェクトリーダーとして、福祉(ケア)×アート×テクノロジーによる新しい領域の開拓を行なっている。

・金井 愛理
(#ブランドプロデュース #コンサルティング #人材開発|執行役員(VP of Business Development)/SHElikesブランド責任者 )
大学在学中、インドネシア留学・カナダ留学・香港のコンサル会社インターン等、多くの海外経験を積む。 2015年にリクルートライフスタイルに新卒入社、広告メディアの新規開拓営業/大手法人経営者層向けコンサル営業/マネジメント業務に従事。 その後、事業推進部にて商品企画と営業推進を兼任。 2019年4月にSHEに入社し、SHElikes事業責任者を務める傍ら、個人向けライフコーチングや組織・人材開発会社での新規事業立ち上げを行う。 2021年4月よりVP of Business Developmentに就任。

・栗栖 良依
(#アートマネジメント #クリエイティブディレクション #障害×アート |パラ・クリエイティブプロデューサー/ディレクター。SLOW LABEL ディレクター)
「日常における非日常」をテーマに異分野・異文化の人や地域を繋げ、新しい価値を創造するプロジェクトを多方面で展開。2010年、骨肉腫をきっかけに右下肢機能全廃。障害福祉の世界と出会う。11年、「SLOW LABEL」を設立。14年、障害者と多様な分野のプロフェッショナルによる現代アートの国際展「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」を立ち上げ、総合ディレクターを務める。パフォーマンスプロジェクト「SLOW MOVEMENT」では、総合演出として創作の指揮をとりながら、障害のある人が芸術活動に参加するための環境整備や支援人材の育成に取り組む。第65回横浜文化賞「文化・芸術奨励賞」受賞。東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチーム、クリエイティブディレクター。

・ダニエル・ハリス・ローゼン
(#アート #クリエイティブディレクション #メディア|クリエイティブディレクター / TokyoDex 代表)
日本のアート業界において25年以上のキャリアを持つクリエイティブ・ディレクター。ハワイ大学で美術を専攻後、2010年多摩美術大学大学院美術研究科を卒業、博士号を修得。大学院在学中より輪派絵師団のメンバーとしてアーティスト活動を行う傍、NHK、YouTube、MINI、マクドナルド・ジャパンなどのコマーシャル企画を手がける。同時に自身の現代アート制作にも励み、ホノルル美術館やアートフェア台北での展示などグローバルに活動を展開。 2012年、アート・エイジェンシーTokyoDex設立。現在は東京を拠点に活動を行い、企業のビジョンをアートに昇華させるプロジェクトや、ドイツ大使館、Denso、EY Japan、Sapporo Beerなどといった幅広い組織へ向けたコンテンツ提案を通して、アートが持つ可能性を広げている。

・丹下 健
(#生命科学 |東京大学副学長・社会連携本部副本部長)
1984年 東京大学大学院農学系研究科修士課程修了(1993年 農学博士)。1985年から1994年まで東京大学農学部助手。翌1995年から農学部助教授、大学院農学生命科学研究科 助教授を経て、2000年から同研究科教授。2015年から2019年まで同研究科長・農学部長を務める。2021年より、東京大学副学長兼社会連携本部副本部長に着任、現在に至る。

・銅冶 勇人
(#ソーシャルビジネス #アフリカ #ファッション|株式会社DOYA代表取締役社長 / 認定特定非営利活動法人Doooooooo 代表理事)
東京生まれ。2008年、慶應義塾大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券株式会社に入社。2010年特定非営利活動法人Doooooooo創立。2015年同証券会社を退職し、同年株式会社DOYA創立。同年9月アパレルブランドCLOUDY創設。

・小野 正視
(#場づくり #IT|株式会社Yuinchu)
新卒でZoffに入社。 その後、学芸大学のカフェにて店長を経験し、 KOMAZAWA LOCATIONSを立ち上げる。IT企業にて代表の補佐をしながら、レンタルスペースGOBLIN.を立ち上げ、事業を引き継ぎ 2012年8月に株式会社Yuinchuを設立。
現在、「場をつくり、接点を増やす。」をコンセプトにヒト/モノ/コトが行き交うカフェやレンタルスペースや撮影スタジオ、ケータリングなど様々なカタチで展開中。

・佐藤 淳一
(#まちづくり #地方創生 | 福島県 磐梯町 町長)
1961年9月生まれ。日本大学工学部卒業。磐梯リゾート開発(現在、星野リゾート アルツ磐梯などを運営)に入社後、星野リゾートの東京営業所長や磐梯リゾート開発の取締役総支配人を歴任。2015年磐梯町議会議員を経て、2019年6月の町長選挙に初当選。
~主な経歴~
磐梯リゾート開発(株) 取締役総支配人
磐梯清水平開発(株) 取締役
磐梯町観光協会長
磐梯町商工会理事

・金藤 純子
(#起業家支援|株式会社EnPal)
神戸大学法学部を卒業後、株式会社JTB に入社。関西営業本部情報企画室、マーケティング室主任研究員として、データベースマーケティング、調査事業、店舗指導に携わる。1999年株式会社リゾームに入社、2007年より専務取締役。流通小売業のマーケティング、CRMに関する調査、コンサルティングを担当。SCデベロッパーと専門店の業務課題について、経営情報、顧客情報の戦略的活用を提案。出退店データベース『SC GATE』は2012年の企画段階から担当し、トレンド分析によるSC 活性化を推進する。2004年SC 経営士取得(12期生)

・垣畑 光哉
(#起業 #経営|リスナーズ株式会社代表取締役CEO)
1965年岩手県盛岡市生まれ。外資系生保で得たダイレクトマーケティングの知見を以て、2001年保険業界向けマーケティング支援会社を創業。保険プランナーのストーリーを書籍化したことを機に、聴くこと(=取材)の価値に魅せられ、2016年保険関連事業を売却し、リスナーズ(=聴き伝える人たち)株式会社を再創業、以来経営者1,000人以上を取材。自称「聴く社長」、趣味はサウナ、座右の銘は「流れる石に苔は生えない」

開催趣旨

『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。

15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。

一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。

法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。

またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!


イベント概要

■イベント概要
日時:
2022年5月17日(火)19:00~21:00(メンタリング本編は20:30頃まで、以降オンライン懇親会)
※18:50にはZoomにログインをお願いします。
※多領域のメンターにピッチできる貴重な機会なので、5分程度で簡単にプロジェクトの紹介ができる準備をお願いします。
プロジェクトに仲間を巻き込むピッチ練習の機会としてご活用ください。

タイムテーブル:
19:00~19:15 全体に向けて1分 or 50秒ピッチ *どちらになるか追ってタイムテーブルとご案内します。
19:15〜20:30 メンタリングセッション
20:30〜21:00 オンライン懇親会

参加費:無料

■参加にあたってのご注意:
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。

■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS