会員限定
イベント終了
‘22/03/15 (火)
3月『オンラインスクランブルミーティング!』
イベント概要
- 日付
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2022/03/15(火)
- 時間
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19:00 - 20:30
- 場所
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オンライン
- 参加費
-
プロジェクトメンバー無料
本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。
(*本イベントは会員専用アプリLINE WORKSのみで参加申し込みの案内をしています。)
●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。
参加メンター(予定)
参加メンター:*一部変更になる可能性があります、予めお見知り置き下さい。
・野崎 麻衣
(#起業家支援|大阪イノベーションハブ)
元SHIBUYA QWSコミュニティマネージャー。
現在は大阪イノベーションハブにてスタートアップ支援に従事している。
・藤井 晴行
(#アート#テクノロジー|東京工業大学 環境・社会理工学院教授)
デザインにおける認知過程の解明と形式表現をすることによって、デザインコンピューティングを洗練させることをめざす実践的研究を行なっています。また、伝統民家にみる土着技術を近代的な科学技術と連携させて伝承する伝承することを目指す研究的実践の一環として沖縄の離島で行なっています。一方、空間の経験と音楽の経験とを結びつける先端芸術表現を現代音楽の作曲家とともに行なっています。 大学では建築学と哲学を学び、建設会社の技術研究所で働いた後、現在は、東京工業大学にて建築計画とエンジニアリングデザインの教育と研究指導に従事しています。 代表的な著書に、建築のデザイン科学(共著)、知のデザイン(共著)、一人称研究のすすめ(共著)などがあります。
・奥森 清喜
(#建築 #街づくり|株式会社日建設計 取締役常務執行役員 都市・社会基盤部門統括)
1992年、東京工業大学大学院総合理工学研究科を修了後、日建設計に入社。
以来、国内外の都市マスタープラン、都市開発プロジェクトを数多く経験している。最近では、東京駅(グランルーフ)、渋谷駅、新宿駅、品川駅などに代表される駅まち一体型開発(Transit Oriented Development : TOD)に携わり、中国、ロシアなど多くの海外TODプロジェクトを経験している。都市計画、交通計画、基盤施設計画、建築計画にわたる幅広い知識と経験を有しており、TODを初めとした広範囲にわたる複合的なプロジェクトに対して、適切なソリューションを提供している。一級建築士、技術士(都市及び地方計画)
・内藤 秀治郎
(#ビジネスクリエイター#ビジネスデザイン #IPO|株式会社Gran Manibus)
1994年よりアクセンチュア株式会社にてビジネスキャリアをスタート。
2004年にチェーン店舗向けメンテンスアウトソーシングサービスを展開するシンプロメンテ株式会社に参画。2007年より代表取締役社長に就任し、2013年12月に同社を東証マザーズにIPO。2016年に同社を退任、その後株式会社アロバ等複数社にて経営、戦略立案、事業運営に携わり、2021年より株式会社Gran Manibusのディレクターとして新規事業開発のコンサルティングを展開。またアンドン株式会社で様々なビジネスに参画中。
・Anton Thüsing(トゥージング アントン)
(#投資 #IT|スクラムベンチャーズアソシエイト(全領域担当))
スクラムベンチャーズで国内スタートアップへの投資事業を担当。
それ以前は、Bain & Companyにて、PEファンドのデューデリジェンス・プロセスを支援。
それ以外にもIT、自動車、ファッション、食品・飲料など様々な業界のプロジェクトの支援に従事。ドイツ生まれドイツ育ち。ハーバード大学留学、ザンクトガレン大学卒。
・三木 則尚
(#機械工学|慶應義塾大学理工学部機械工学科教授)
2001年東京大学大学院工学系研究科機械情報工学博士課程修了。博士(工学)。マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学科ポスドク研究員、リサーチエンジニアを経て、2004年より慶應義塾大学理工学部機械工学科専任講師。2017年より同教授。マイクロ・ナノ工学をベースに、医療やICTへの応用研究を遂行中。2017年5月に新しい減塩を実現する株式会社LTaste創業。2015年より機械工学科において、技術者倫理教育を行う「創造と倫理」の授業を担当。QWS de RINRIシリーズモデレータ。慶應義塾大学理工学部国際交流委員長。慶應義塾大学体育会スケート部部長。趣味は、キューバ音楽、アメリカンフットボール、釣り
・松井 創
(#建築 #都市計画|株式会社ロフトワーク Layout Unit CLO(Chief Layout Officer))
学生時代は建築・都市計画を学ぶ。地元横須賀にて街づくりサークル「ヨコスカン」を設立。新卒で入ったネットベンチャーでは新規事業や国内マルシェの同時開発、マネジメントを経験。2012年株式会社ロフトワークに参画しKOILやLODGE、100BANCH、QWSなどのプロデュースを担当。2017年よりLayout Unitの事業責任者として活動。学生時代からネットとリアルな場が交差するコミュニティ醸成に興味関心がある。
・青木 雄太
(#コミュニティ|株式会社funky jump 代表取締役社長CEO)
東北大学農学研究科卒業後、2016年パナソニックに入社。
18年3月より株式会社ゼロワンブースターに参画。大手企業のオープンイノベーション、スタートアップ支援に取り組む。
19年2月に株式会社funky jumpを創業。
国内外200拠点以上のワークスペースをめぐり、ワークスペースのコミュニティ創出・運用のコンサルティングや支援ツールの開発に従事。
Polar Bear Pitching 2019仙台予選グランプリ。 フィンランドにて行われた同本選でファイナリスト。
開催趣旨
『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。
15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。
一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。
法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。
またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!
イベント概要
■イベント概要
日時:
2022年2月15日(火)19:00~21:00(メンタリング本編は20:30頃まで、以降オンライン懇親会)
※18:50にはZoomにログインをお願いします。
※多領域のメンターにピッチできる貴重な機会なので、5分程度で簡単にプロジェクトの紹介ができる準備をお願いします。
プロジェクトに仲間を巻き込むピッチ練習の機会としてご活用ください。
タイムテーブル:
19:00~19:15 全体に向けて1分 or 50秒ピッチ *どちらになるか追ってタイムテーブルとご案内します。
19:15〜20:30 メンタリングセッション
20:30〜21:00 オンライン懇親会
参加費:無料
■参加にあたってのご注意:
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS
■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2022年2月4日更新)