会員限定
イベント終了
‘22/02/15 (火)
2月『オンラインスクランブルミーティング!』
イベント概要
- 日付
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2022/02/15(火)
- 時間
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19:00 - 20:30
- 場所
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オンライン
- 参加費
-
プロジェクトメンバー無料
本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。
(*本イベントは会員専用アプリLINE WORKSのみで参加申し込みの案内をしています。)
●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。
参加メンター(予定)
参加メンター:*一部変更になる可能性があります、予めお見知り置き下さい。
・林 千晶
(#デザイン経営 #プラットフォーム構築|株式会社ロフトワーク 代表取締役 )
2000年にロフトワークを起業。
Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは多岐に渡る。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材に向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD」などを運営。MITメディアラボ 所長補佐、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「飛騨の森でクマは踊る」代表取締役社長も務める。
・アストリッド クライン
(#建築 #インテリア #デザイン|建築家 , クライン ダイサム アーキテクツ (KDa) 代表 )
イタリア・バレーゼ生まれ。
伊東豊雄建築設計事務所を経て、1991年にマーク ダイサムと共に、建築、インテリア、インスタレーションといった複数の分野のデザインを手掛けるマルチリンガルオフィスを設立。代表作に、Google Tokyo Office(2010)、代官山T-SITE/蔦屋書店(2011)、GINZA PLACE (2016)、Open House (バンコク2017)など。 American Retail Environment Awards やD&AD Awards、World Architecture Festival Awards他受賞多数。
・横石 崇
(#組織開発 #働き方 #コミュニティ運営|&Co. 代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザー )
1978年大阪生まれ。多摩美術大学卒。
広告代理店、人材会社を経て、2016年に&Co., Ltd.(アンドコー)を設立。
ブランド開発やコミュニケーション戦略、組織変革を中心としたプロジェクトプロデューサー。毎年11月に開催している、アジア最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」では、8年間でのべ3万人を動員に成功。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」支配人。
著書に『自己紹介2.0』(KADOKAWA)、『これからの僕らの働き方』(早川書房)がある。2021年に、渋谷区発の起業家育成機関「渋谷スタートアップ大学(SSU)」を創立し、事務局長を務める。
・鈴木 雅剛
(#ソーシャルビジネス #社会起業家 #組織づくり|株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役副社長 )
1979年生まれ。山口県出身。
2007年、国内外の貧困、地球温暖化、難民問題等の社会課題をビジネスで解決する「ソーシャルビジネス」しかやらない会社として、田口一成(同社代表取締役社長)と共に株式会社ボーダレス・ジャパンを創業。
2021年3月現在、現在ボーダレスグループとして世界15ヵ国で41事業を展開している。
丸井グループ サステナビリティアドバイザーメンバー(社会分野)就任(2019年)。
環境省事業「アフターコロナ・ウィズコロナ時代䛾サステナブルな社会䛾在り方に係る研究会」䛾委員就任(2020年)。
・大田 由香梨
(#lifestylist #fashion #socialgood|Creative director / Lifestylist)
スタイリストとして活動をスタートさせた後、住空間、FOODディレクションなど、
衣食住<ライフスタイル>をスタイリングする”ライフスタイリスト”として活動。
現在は、自身が経営するヴィーガンカフェ「ORGANIC TABLE BY LAPAZ」の他、
企業・ブランドのコンサルティングや、クリエイティブ活動を通じて、
豊かでサステナブルな未来のライフスタイルを提案している。
・山出 淳也
(#文化 #地方創生|NPO法人 BEPPU PROJECT 代表理事/アーティスト )
文化庁在外研修員としてパリに滞在(2002〜04)。アーティストとして国際的に活躍した後、2004年に帰国。2005年にBEPPU PROJECTを立ち上げ現在にいたる。
混浴温泉世界実行委員会 総合プロデューサー(2009〜)
第33回国民文化祭・おおいた 市町村事業 アドバイザー
文化庁 審議会 文化政策部会 委員(第14期〜16期)
グッドデザイン賞 審査委員(2019年〜)
山口ゆめ回廊博覧会コンダクター(2019年~)
平成20年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞(芸術振興部門)
・稲蔭 正彦
(#未来デザイン #エンターテイメント|慶應義塾大学メディアデザイン研究科委員長兼教授メディアスタジオ株式会社代表取締役 )
コンテンツ、サービス、地域開発の分野で、プロデューサー、クリエイティブ・ディレクター、戦略コンサルタントとして活動。
近未来社会を描くメソッド「ドリームドリブンデザイン」を提唱し、アート、デザイン、エンターメントに溢れるワクワクする近未来社会に向けたイノベーション創出を目指している。国内外の企業や研究所の経営や運営にも参画。シリコンバレー、シンガポール、国内でスタートアップ経験を有する。
・朝日 透
(#物理学 #生物学 #薬学 |早稲田大学理工学術院・教授/グローバル科学知融合研究所・所長 )
早稲田大学理工学部応用物理学科卒、博士(理学)、経営学修士。WASEDA-EDGE人材育成プログラム実行副委員長、グローバル科学知融合研究所所長、ナノ・ライフ創新研究機構副機構長を務め、学際的研究を推進し、イノベーション人材の育成に取り組む。ムーンショット型農林水産研究開発事業「地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発プロジェクト」の副プロジェクトマネージャー、JST-ERATO「山内物質空間テクトニクスプロジェクト」のプロジェクトマネジャーを務める。専門は、キラル科学、生物物性科学、循環型食料生産システム、光応答性材料、機能性薄膜。
・ダニエル・ハリス・ローゼン
(#アート #デザイン|株クリエイティブディレクター / TokyoDex代表 )
日本のアート業界において25年以上のキャリアを持つクリエイティブ・ディレクター。
ハワイ大学で美術を専攻後、2010年多摩美術大学大学院美術研究科を卒業、博士号を修得。
大学院在学中より輪派絵師団のメンバーとしてアーティスト活動を行う傍、NHK、YouTube、MINI、マクドナルド・ジャパンなどのコマーシャル企画を手がける。同時に自身の現代アート制作にも励み、ホノルル美術館やアートフェア台北での展示などグローバルに活動を展開。 2012年、アート・エイジェンシーTokyoDex設立。現在は東京を拠点に活動を行い、企業のビジョンをアートに昇華させるプロジェクトや、ドイツ大使館、Denso、EY Japan、Sapporo Beerなどといった幅広い組織へ向けたコンテンツ提案を通して、アートが持つ可能性を広げている。
開催趣旨
『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。
15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。
一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。
法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。
またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!
イベント概要
■イベント概要
日時:
2022年2月15日(火)19:00~21:00(メンタリング本編は20:30頃まで、以降オンライン懇親会)
※18:50にはZoomにログインをお願いします。
※多領域のメンターにピッチできる貴重な機会なので、5分程度で簡単にプロジェクトの紹介ができる準備をお願いします。
プロジェクトに仲間を巻き込むピッチ練習の機会としてご活用ください。
タイムテーブル:
19:00~19:15 全体に向けて1分 or 50秒ピッチ *どちらになるか追ってタイムテーブルとご案内します。
19:15〜20:30 メンタリングセッション
20:30〜21:00 オンライン懇親会
参加費:無料
■参加にあたってのご注意:
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。
■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS
■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2022年2月4日更新)