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会員限定

イベント終了

‘21/11/16 (火)

11月『オンラインスクランブルミーティング!』

イベント概要

日付

2021/11/16(火)

時間

19:00 - 20:30

場所

オンライン

参加費

プロジェクトメンバー無料

本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。

●ポイント
① 最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
② 1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③ 15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④ メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。

参加メンター(予定)

参加メンター:*一部変更になる可能性があります、予めお見知り置き下さい。

・麻生 要一
(#起業家 #投資家 #経営者|株式会社アルファドライブ 代表取締役 兼 CEO )
東京大学卒業後、リクルートに入社後、 ファウンダー兼社長としてIT事業子会社を立ち上げる。 その後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門統括として、 社内事業開発プログラム、 スタートアップ企業支援プログラムなどの立ち上げに従事。 2018年より独立し、アルファドライブを含む複数社を創業・経営。リクルートと高知県・長野県塩尻市との包括連携協定の締結責任者、MICHIKARA地方創生協働リーダーシッププログラムの事務局&メンター、沖縄ITイノベーション戦略センター外部委員、アルファドライブ高知を通しての地域産業振興事業の推進、地域を担う次世代リーダー育成プログラムRyukyufrogs・HitachiFrogsスペシャルサポーター、さとのば大学名誉理事、等、地域活性への取り組み実績多数。

・栗栖 良依
(#アートマネジメント #クリエイティブディレクション #障害×アート |パラ・クリエイティブプロデューサー/ディレクター。SLOW LABEL ディレクター)
「日常における非日常」をテーマに異分野・異文化の人や地域を繋げ、新しい価値を創造するプロジェクトを多方面で展開。2010年、骨肉腫をきっかけに右下肢機能全廃。障害福祉の世界と出会う。11年、「SLOW LABEL」を設立。14年、障害者と多様な分野のプロフェッショナルによる現代アートの国際展「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」を立ち上げ、総合ディレクターを務める。パフォーマンスプロジェクト「SLOW MOVEMENT」では、総合演出として創作の指揮をとりながら、障害のある人が芸術活動に参加するための環境整備や支援人材の育成に取り組む。第65回横浜文化賞「文化・芸術奨励賞」受賞。東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチーム、クリエイティブディレクター。

・田中 杏子
(#ファッション #メディア |Numéro TOKYO編集長 / ファッション・ディレクター)
大阪生まれ。イタリア・ミラノに渡りIstitute MarangoniとIstituto Secoliでファッションを学ぶ。卒業後、第一線で活躍するファッション・エディターに師事、雑誌や広告などに携わる。帰国後は海外での経験を活かし、スタイリストとして活動。「流行通信」や「ELLE JAPON」を経て、「VOGUE NIPPON」創刊準備より編集スタッフとして参加。シニア・ファッション・エディターを務める。2003年より資生堂「Maquillage」キャンペーンのファッション・ディレクタ−を2年間兼務するなど広告の分野でも活動。2005年11月より Numéro TOKYO編集長に就任し、1年半の準備期間を経て2007年2月に創刊、現在にいたる。編集長としてのみならず、同誌ファッションページのスタイリングや、他ブランドのアドバイザーやディレクション、講演なども行う。2009年11月より東京ファッションウィークの冠スポンサーとなったRAKUTEN FASHIONのアドバイザーに就任。2021年より、新プロジェクトRabbitonを立ち上げる。著書 『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ刊)。

・ダニエル・ハリス・ローゼン
(#アート #クリエイティブディレクション #メディア|クリエイティブディレクター / 代表)
日本のアート業界において25年以上のキャリアを持つクリエイティブ・ディレクター。ハワイ大学で美術を専攻後、2010年多摩美術大学大学院美術研究科を卒業、博士号を修得。大学院在学中より輪派絵師団のメンバーとしてアーティスト活動を行う傍、NHK、YouTube、MINI、マクドナルド・ジャパンなどのコマーシャル企画を手がける。同時に自身の現代アート制作にも励み、ホノルル美術館やアートフェア台北での展示などグローバルに活動を展開。 2012年、アート・エイジェンシーTokyoDex設立。現在は東京を拠点に活動を行い、企業のビジョンをアートに昇華させるプロジェクトや、ドイツ大使館、Denso、EY Japan、Sapporo Beerなどといった幅広い組織へ向けたコンテンツ提案を通して、アートが持つ可能性を広げている。

・銅冶 勇人
(#ソーシャルビジネス #アフリカ #ファッション|株式会社DOYA代表取締役社長 / 認定特定非営利活動法人Doooooooo 代表理事)
東京生まれ。2008年、慶應義塾大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券株式会社に入社。2010年特定非営利活動法人Doooooooo創立。2015年同証券会社を退職し、同年株式会社DOYA創立。同年9月アパレルブランドCLOUDY創設。

・朱 心茹
( #視覚コミュニケーション #視覚デザイン|東京工業大学 助教)
中国出身。2014年復旦大学新聞学院卒業。2017年東京大学大学院教育学研究科修士課程修了、2020年同研究科博士課程修了。博士(教育学)。図書館情報学研究室出身。2021年より現職。文字のかたちを見たときのこのよく分からない感じはなんだろう、という疑問の答えを探すために主に書体の研究をしています。他にも視覚コミュニケーション、視覚デザイン、記号論に関心があります。

・八谷 和彦
(#メディアアート #芸術|メディアアーティスト/東京芸術大学 先端芸術表現科 教授 )
九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)画像設計学科卒業、コンサルティング会社勤務。その後(株)PetWORKsを設立。現在にいたる。 作品に《視聴覚交換マシン》や《ポストペット》などのコミュニケーションツールや、ジェットエンジン付きスケートボード《エアボード》やメーヴェの実機を作ってみるプロジェクト《オープンスカイ》などがあり、作品は機能をもった装置であることが多い。

・金井 愛理
(#ブランドプロデュース #コンサルティング #人材開発|執行役員(VP of Business Development)/SHElikesブランド責任者 )
大学在学中、インドネシア留学・カナダ留学・香港のコンサル会社インターン等、多くの海外経験を積む。 2015年にリクルートライフスタイルに新卒入社、広告メディアの新規開拓営業/大手法人経営者層向けコンサル営業/マネジメント業務に従事。 その後、事業推進部にて商品企画と営業推進を兼任。 2019年4月にSHEに入社し、SHElikes事業責任者を務める傍ら、個人向けライフコーチングや組織・人材開発会社での新規事業立ち上げを行う。 2021年4月よりVP of Business Developmentに就任。

・ルイス・ロビン・敬
(#気候変動 #コンサルティング #ビジネス|一般社団法人Social Innovation Japan 代表理事 )

プラスチックの消費削減をミッションにした、日本初の無料給水プラットフォーム「mymizu」の共同創設者。また、一般社団法人Social Innovation Japan代表理事、世界銀行(気候変動グループ)のコンサルタントとして従事。これまでに20ヶ国以上における政府間組織、社会的企業、NGOで活動した経験を持つ。ハイチ、ネパール、バヌアツ、モザンビークなどの国々では人道支援活動を管理し、気候と災害への耐性に関連する政府のプロセスにも携わった。2017年には東日本大震災からの復興を記録するため東北の海岸沿600km以上の距離を自身で歩きプロジェクトを起ち上げた。TEDx スピーカー。エジンバラ大学国際ビジネス学修士課程卒業。

・内藤 賢司
#起業 #エンジニア|ゼロ高等学院長、SNS education代表)
教育とITの懸け橋を生業とする。ウェブサービスの企画立案、大規模プロジェクト統括から実装までこなすオールラウンダー。大規模システム開発を行う一方、子どもが生まれてから、人と社会の重要性に目覚め、週末は地域のお父さんお母さんと社会活動をしている。が、パワフルなお母さんたちから、もう少し働けと怒られている。若い人材の可能性が、環境の影響で摘まれてしまう世界を解決するためにゼロ高の責任者へ。サッカーとお寺が好き。共著に『Webエンジニアの教科書』がある。

・針谷 誠児
(#デザイン|Hariya Inc. 代表取締役)
広告制作会社、コンサルティング会社を経て、独立後「デザインと経営をつなぐ」をコンセプトに活動。経営理念の策定からグラフィックデザイン、プロダクトデザインなどのアウトプットまで幅広く手掛ける。

開催趣旨

『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。

15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。

一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。

法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。

またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!


イベント概要

■イベント概要
日時:
2021年11月16日(火)19:00~21:00(メンタリング本編は20:30頃まで、以降オンライン懇親会)
※18:50にはZoomにログインをお願いします。
※多領域のメンターにピッチできる貴重な機会なので、5分程度で簡単にプロジェクトの紹介ができる準備をお願いします。
プロジェクトに仲間を巻き込むピッチ練習の機会としてご活用ください。

タイムテーブル:
19:00~19:15 全体に向けて1分 or 50秒ピッチ *どちらになるか追ってタイムテーブルとご案内します。
19:15〜20:30 メンタリングセッション
20:30〜21:00 オンライン懇親会

参加費:無料

■参加にあたってのご注意:
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。

■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS

■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2021年9月26日更新)