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会員限定

イベント終了

‘21/02/16 (火)

2月『オンラインスクランブルミーティング!』

イベント概要

日付

2021/02/16(火)

時間

19:00 - 21:00

場所

オンライン

参加費

プロジェクトメンバー無料

本イベントは、QWSで活動しているプロジェクトメンバー限定の予約制メンタリングイベントです。
「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。
チームで生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。
ポイント:
①最初に全体に向けて各プロジェクト1分ピッチをしてもらいます
②1セッションは15分です(5分ピッチ/10分メンターからのフィードバック)
③15分のセッションを5回繰り返し、思わぬ気づきを誘発します
④メンタールームだけではなく、プロジェクト同士のルームや事務局とのルームがある場合もございます。
 
参加メンター(予定):変更する可能性がございます、予めご了承下さい。
・林 千晶
(#クリエイティブ|株式会社ロフトワーク代表取締役)
2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは多岐に渡る。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材に向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD」などを運営。MITメディアラボ 所長補佐、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「飛騨の森でクマは踊る」代表取締役社長も務める。

・佐渡島 庸平
(#編集 #プロデュース|株式会社コルク)
2002年講談社入社。週刊モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当する。 2012年講談社退社後、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。 従来の出版流通の形の先にあるインターネット時代のエンターテインメントのモデル構築を目指している

・アストリッド クライン
(#建築|建築家)
クライン ダイサム アーキテクツ (KDa) 代表。イタリア・バレーゼ生まれ。伊東豊雄建築設計事務所を経て、1991年にマーク ダイサムと共に、建築、インテリア、インスタレーションといった複数の分野のデザインを手掛けるマルチリンガルオフィスを設立。代表作に、Google Tokyo Office(2010)、代官山T-SITE/蔦屋書店(2011)、GINZA PLACE (2016)、Open House (バンコク2017)など。 American Retail Environment Awards やD&AD Awards、World Architecture Festival Awards他受賞多数。 

・ルイスロビン 敬
(#アントレプレナー #グローバル|一般社団法人Social Innovation Japan 代表理事)
プラスチックの消費削減をミッションにした、日本初の無料給水プラットフォーム「mymizu」の共同創設者。また、一般社団法人Social Innovation Japan代表理事、世界銀行(気候変動グループ)のコンサルタントとして従事。これまでに20ヶ国以上における政府間組織、社会的企業、NGOで活動した経験を持つ。ハイチ、ネパール、バヌアツ、モザンビークなどの国々では人道支援活動を管理し、気候と災害への耐性に関連する政府のプロセスにも携わった。2017年には東日本大震災からの復興を記録するため東北の海岸沿600km以上の距離を自身で歩きプロジェクトを起ち上げた。TEDx スピーカー。エジンバラ大学国際ビジネス学修士課程卒業。

・ハヤカワ 五味
(#起業家|株式会社ウツワ 代表取締役)
1995年東京生まれ、多摩美大卒業。課題解決型アパレルブランドを運営する株式会社ウツワ代表取締役。 大学入学後にランジェリーブランド《feast》2017年にはワンピースの《ダブルチャカ》を立ち上げ、Eコマースを主として販売を続ける。2018年にはラフォーレ原宿に直営店舗《LAVISHOP》を出店。2019年より生理用品のセレクトショップ《illuminate》を始動。

・石川 俊祐
(#デザイン|KESIKI パートナー /多摩美術大学TCL 特任准教授・プログラムディレクター)
日本を代表する「デザイン思考」実践者。企業のブランディング、組織デザイン、教育プログラムの開発から新規事業創出まで、数々のイノベーションプロジェクトを主導する。 茨城県生まれ。ロンドン芸術大学Central St. Martins卒業後、Panasonic Design Companyでプロダクトデザイナーとしてキャリアをスタート。英PDD Innovations UKのCreative Leadを経て、IDEO Tokyoの立ち上げに従事。2018年よりBCG Digital VenturesにてHead of Design / Strategic Design Directorとして大企業社内ベンチャー立ち上げに注力したのち、2019年、九法崇雄、内倉潤らとともにKESIKI設立。 現在、多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム客員准教授・プログラムディレクター、NTT Communications KOEL, CCC、NTT com、aperza、XZなど大企業からスタートアップなど複数社のアドバイザーに従事、英国D&ADやGOOD DESIGN AWARD、山形エクセレンスデザイン、いばらきデザインセレクションの審査委員を兼任するほか、数々のセミナー、カンファレンスにてキーノートや講師を務めた実績を持つ。 Forbes Japan 世界で影響力のあるデザイナー39名に選出。 *著書に「HELLO, DESIGN 日本人とデザイン」幻冬舎がある。

・藤井 晴行
(#アート#テクノロジー|東京工業大学 環境・社会理工学院教授)
デザインにおける認知過程の解明と形式表現をすることによって、デザインコンピューティングを洗練させることをめざす実践的研究を行なっています。また、伝統民家にみる土着技術を近代的な科学技術と連携させて伝承する伝承することを目指す研究的実践の一環として沖縄の離島で行なっています。一方、空間の経験と音楽の経験とを結びつける先端芸術表現を現代音楽の作曲家とともに行なっています。 大学では建築学と哲学を学び、建設会社の技術研究所で働いた後、現在は、東京工業大学にて建築計画とエンジニアリングデザインの教育と研究指導に従事しています。 代表的な著書に、建築のデザイン科学(共著)、知のデザイン(共著)、一人称研究のすすめ(共著)などがあります。

・宇都 正哲
(#都市学 #コンサルティング|東京都市大学大学院 環境情報学研究科都市生活学専攻 教授)
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了。博士(工学)。1991年、株式会社野村総合研究所入社後、都市インフラの事業戦略、海外展開におけるパートナリング、不動産ビジネスの事業戦略などを専門にコンサルティングを実施。これまでに300プロジェクト以上のコンサルティング経験を有する。2016年より現職。専門は、不動産ビジネス、都市インフラ産業の新規事業戦略及び海外展開、人口減少問題等。)

・岡田 大士郎
(#エンタメ|Founder at PDIE)
日本興業銀行(現・みずほ銀行)へ入社、ロンドンなどでの勤務を経験した後に、ドイツ銀行グループでDirector, Head of Taxesとして国際税務統括の業務に従事。2005年にスクウェア・エニックスに入社し、2007年まで米国Square Enix, Incの社長(COO)として米国事業に携わった後、「組織風土並びに働き方改革」をミッションとして総務部長に就任。 その後、ミッションであるクリエイティブワークプレイスの構築を進め、本社スタジオの全面移転や、大阪事業所の移転プロジェクトに関与。クリエイティブ・ワークプレースダイナミクスの実践と、コンテンツ制作業務における価値創造支援を行う「場」作りに取り組んだ。2019年1月に株式会社HLD Labを創業。並行して、一般社団法人日本ライフシフト協会理事、一般社団法人ファシリティ・オフィスサービスコンソーシアム(FOSC)副代表理事など、様々な社会活動に取り組んでいる。

開催趣旨:
『スクランブルミーティング』で一番大切にしたいことは、
「自分と違う視点を面白がること」です。

15分のセッションを計5回繰り返し、
多様なフィードバックを受けながら
プロジェクトで生まれた「問い」を磨く機会を提供します。

一人のメンターと長時間話すのではなく、
15分という、ほどよく話し足りない短い時間のセッションを繰り返すのは、
思わぬ気づきに出会いやすい状況をつくるためです。

法律相談を期待していたら、ビジネスモデルそのものがブラッシュアップされた。
プロジェクトについて真っ向から否定されたけど、逆にその視点が面白かった。
第一回目の参加者からは、そんな声をいただきました。

またメンターとのセッションだけではなく、
熱量高いメンバー同士の、コラボレーションが生まれてほしい、という想いから、
プロジェクト同士のルームも用意しています。
「問い」がスクランブルされる体験を、ぜひお楽しみください!

■イベント概要
日時:
2020年2月16日(火)19:00~20:30 (21:00までオンライン懇親会)
※18:50にはZoomに入室下さい。
※多領域のメンターにピッチできる貴重な機会なので、5分程度で簡単にプロジェクトの紹介ができる準備をお願いします。
プロジェクトに仲間を巻き込むピッチ練習の機会としてご活用ください。

場所:
オンライン(Zoom)

タイムテーブル:
19:00~19:15 全体に向けて1分ピッチ
19:15〜20:30 メンタリングセッション
20:30〜21:00 オンライン懇親会(希望者)

参加費:無料

■参加にあたってのご注意:
・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。
・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。

■イベント運営
【主催】SHIBUYA QWS

■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。